フィフス・エレメント

ALLTIME BEST

劇場公開日:1997年9月13日

解説・あらすじ

「グラン・ブルー」「レオン」のリュック・ベッソン監督による、制作費100億円のSFアクション大作。2214年、地球に5千年に1度の危機が迫っていた。タクシードライバーコーベンと、地球を救うというモンドシャワン星人の細胞から生まれた美女リールーは宇宙へと旅立つ。主演はブルース・ウィリス 、共演はスーパーモデルとして活躍していたミラ・ジョボビッチほかゲイリー・オールドマン、イアン・ホルムなど。

1997年製作/126分/フランス・アメリカ合作
原題または英題:The Fifth Element
配給:ヘラルド
劇場公開日:1997年9月13日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第70回 アカデミー賞(1998年)

ノミネート

音響効果編集賞  
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映画レビュー

3.0 リュック・ベッソン監督の作品は

2026年1月14日
Androidアプリから投稿

大体好きだと思ってるんだけど、
これは個人的にはハズレ…。
世界観はいいと思うんだけどね。
20年以上の構想期間だったり、100億円の製作費だったり、
とにかく美しいミラ・ジョヴォヴィッチとかを観たい方はお勧め。

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akir crazy!

5.0 衣装、音楽、ミラ・ジョヴォヴィッチだけでも満点評価

2026年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

驚く

斬新

カワイイ

荒唐無稽でありながら奥が深い異色のSFコメディ。本作と同じくフランスSFコミック/ジャン=クロード・フォレにルーツを持つロジェ・ヴァデム監督の「バーバレラ」@1968を思い起こしました。ハリウッドではあり得ない作品(笑 衣装、音楽、ミラ・ジョヴォヴィッチだけでも満点評価。自分はどちらかというとハードSF志向ですが、こういう脱力系スペースオペラは例外的に大好物です。

【衣装、音楽、ミラ・ジョヴォヴィッチ】ジャン=ポール・ゴルチエによる衣装デザインは奇抜でど派手でそのセンスを疑うというか、作品を観る気が無くなるくらいにぶっ飛んでます。

(ゴルチエの「コーンブラ」(円錐形バストシルエット)が今再びモード界、セレブ界隈で復活しているのはなぜだろう? メタリックなコーンブラを見ていると「メトロポリス」@1927を想像してしまう。)

音楽は、オペラシーンがとにかく凄い。ジョヴォヴィッチの顔が一瞬カットで入った後からのメロディーラインの変化と音域。視聴当時はマライア・キャリーでも無理だと感じましたが、ミキシングで合成して人間には歌えないようにした構成のよう。音楽による異星人と人間の交流と、異星人と人間との差異の2つを1曲に表現していて、語呂合わせのスペースオペラでは決してない、緻密な演出になっています。

ミラ・ジョヴォヴィッチ。もしも彼女が本作のヒロインに抜擢されていなかったら、もしもジュリア・ロバーツであったなら、ポール・W・S・アンダーソン監督「バイオハザード」@2002も「アポカリプス」@2004もなかったかもしれません。

(つまり、本作によって《世界線》が分岐しているのです。)

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井筒考庵

4.0 少年の頃の夢を監督になって叶えた

2025年12月3日
PCから投稿

少年リュックの夢
愛こそ地球を救う。

スターになっていたブルース・ウィリス
そしてミラ・ジョヴォヴィッチ
個性派ゲイリー・オールドマン
この3人を中心に陰謀渦巻く世界を描く

ダラダラしないストーリー展開
難解度の少ない人間関係など
哲学好みの大人向けではないが
スピード感もあり観やすい映画

クリス・タッカーのハイトーンの声
謎の声の主ジャン・レノもいる

時代や予算の関係上チープに感じるが
一度見たら忘れられないシーン満載
さすが少年リュック・ベッソン原案
監督になって完成させたのは立派

登場人物の立ち振る舞いなど
どこかフランス的と感じる。

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星組

4.5 このノリのリュック・ベッソンが好き

2025年2月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

十数年ぶりに観てみると、やはりそう思う。6年ほど前に『ヴァレリアン』で「フィフスエレメントみたいで良いじゃん!」と思い楽しんだものだが、楽しみつつもうっすらと予想していた通り世間の評判は上々とは言い切れないものだった。だがやっぱり私はこの荒唐無稽でハイテンションなSFが好みだ!
幼く本能で生きるリー・ルー、なんだかんだ熱いコーベン、奇抜な有能のふりをしたひたすら不憫で可哀想なゾーグ…。なにより山寺宏一の吹き替えが最高のルビー・ロッド!この声が聞くためだけ吹き替えで観る価値は間違いなくある。
よく分からない設定とよく分からない単語を理解しきれないままに物語が進んでいってしまう、というSFあるあるはありつつも、ストーリーは分かりやすくテンポも良過ぎて飽きずに観ることができる。エレメントのギミックを探ったり、ラストのゾーグとのすれ違いは大好きなシーン。
真面目に撮るのも良いが監督のバカSFは定期的に撮ってほしいものだ。

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ezio