この本を盗む者は

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劇場公開日:2025年12月26日

解説・あらすじ

2021年本屋大賞にノミネートされた深緑野分の同名小説をアニメーション映画化。本嫌いの少女と、犬の耳を持つ不思議な少女が手を取り合い、本の世界を駆け巡る冒険と謎解きを描く。

書物の街・読長町(よむながまち)に暮らす高校生・御倉深冬は、曾祖父が創設した巨大な書庫「御倉館(みくらかん)」を管理する一家の娘だが、本を好きになれずにいた。ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読長町は突然、物語の世界に飲み込まれてしまう。それは本にかけられた呪い「ブックカース」によるものだった。町を救うため、深冬は犬の耳を持つ不思議な少女・真白とともに、本泥棒を追って物語の世界を旅する。その中で深冬は、呪いの真実と御倉家に隠された秘密に迫っていく。

深冬役はNHK連続テレビ小説「虎に翼」で注目された片岡凜が務め、声優初挑戦&映画初主演。深冬を本の世界へ誘う真白役は、同じく声優初挑戦となる田牧そらが務めた。監督は「結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章」「神クズ☆アイドル」などを手がけた福岡大生。脚本は「かぐや様は告らせたい」「地縛少年花子くん」の中西やすひろ。音楽は実写からアニメまで幅広く手がける大島ミチル。アニメーション制作は、これが初の劇場長編アニメ作品となる新進気鋭のスタジオ「かごかん」が担当する。

2025年製作/85分/G/日本
配給:角川ANIMATION
劇場公開日:2025年12月26日

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(C)2025 深緑野分/KADOKAWA/「この本を盗む者は」製作委員会

映画レビュー

4.5 物語の力を信じさせてくれる快作

2026年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

すごく良かった。物語の力を信じようという気にさせてくれる作品だった。本の収集家の家系に生まれた、本が嫌いな女子高生が、本の呪いに巻き込まれて、物語の世界に吸い込まれていく。いろんなタイプの物語が登場するので、背景デザインがより取り見取りで面白い。ルック的にも面白い。本の呪いは物語に捉われた人の呪いと言えるが、そんな呪いから人を救ってくれるのも、また物語であるというのがいい。
冒険活劇調の展開で、めくるめくファンタジーの世界に巻き込まれがたの主人公が、謎の相棒・真白の力を借りてなんとか困難と突破していく。真白がかわいいんですよね。
気持ちよくみられる作品で、埋もれてしまうのももったいない。本が好きな人にはもちろんおすすめだし、ワクワクする活劇を見たい人も楽しめるはず。意外な展開とかはないかもしれないけど、純粋に質の高い娯楽映画だ。映画館の帰り際に本屋さんに寄りたくなる。

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杉本穂高

1.0 本なんてデジタルデータ化すれば、いいんじゃないか…

2026年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ある作品の台詞で、こう言われた。
「本なんて、全部スキャンしてデジタルデータ化すれば
いいんじゃないか… そうすればHDの1枚に入って
場所も取らない…」
この作品は、本が大量に入った蔵の管理を、押し付けられたヒロインだが
内容は…たわいもない、主人公が本の世界に入り込むという
昔からある設定の物である。
劇中劇ともいえる、この映画だけのオリジナルの本3冊は
最初が、ミステリーとサスペンス。
次が、ハードボイルドとスパイ物。
最期が、SFファンタジーと…現代では売れにくくなっている
本の内容に、どんどん移ってゆく。
この3冊の本、実在したら何を読みたいかと聞かれたら
俺は全て読みたくない!
こんな内容の原作本が「本屋大賞ノミネート」されるのだから、
やたらと「とにかく本当いうのは、重要なんだ!重要なんだ!!
重要なんだ!!!」という、向こう側からの自己主張が
うっとうしく感じられる!
結局、本なんか「いらない物」と感じられて、それが冒頭の
「本なんか、デジタルデータ化すれば、いいんじゃんないか」に
通じるのである。
通常「本の○○賞」というのが映像化は実写が多いが、なぜ
アニメかというのは、実写では制作費が掛かり過ぎる以外に
「どうせリアリティ無視の『ウソ話』だから、アニメでいい!」
という、アニメファンに対しての『差別』であり『冒頭』である!!!
こんな本が、本屋大賞のノミネートにされるのは
「本の、終わりの始まり」であり、次に来るのが
「アニメの、終わりの始まり」ではないのか?

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777

2.0 アニメーションはすごい。

2026年1月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

斬新

カワイイ

スタジオ「かごかん」圧巻のクオリティ。物語に沿った雰囲気に合わせた変化するアニメーション。レトロ感あふれるモノクロから迫力のバトルシーンまで。ラスボスのホラー映画ばりの演出は恐ろしかった。
ヒロイン2人がすごくかわいい。特にヒロインはジト目がクセになるかわいさ。たまになるケモ耳もオタク心をくすぐってくる。
演技全く悪くなかったけど、周りが実力派で固めてしまったので浮いて聞こえてしまっている感じ。

ストーリーは子ども向けか?非現実な出来事への受け入れが早すぎるし、一つ一つの物語もテンポが早すぎて深みがなく飽きてしまう。ラストもちょっと意味がわからない。
テレビシリーズであればかなり良くなったのではと思う。

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こたー

3.5 「謎を解く」

2026年1月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年14本目。

本にかけられた謎を解く。魔女がかけた物もあって主人公達が解決して行く。魔女と相対するシーンもあって特に最後が色々な変化(へんげ)が見れて見応えありました。次は何の本読もう、映画後今日の行動を一押ししてくれる言葉よかったです。

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ヨッシー