mid90s ミッドナインティーズ

mid90s ミッドナインティーズ

3.7    85分 | 2018年 | PG12
mid90s ミッドナインティーズ

mid90s ミッドナインティーズ

3.7 85分 | 2018年 | PG12

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1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立 たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが…。

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映画レビュー

Dan Knighton

PRO

Actors Take Control the Way They Used To

Dan Knightonさん | 2020年9月14日 | PCから投稿

Mid-90s perfectly creates the look and feel of the mid 90s, but in my view the way the kids behave is more reminiscent of the early 2000s. But while the draw may be a reenactment of a time period ripe for exploration after everything has been beat out of the 80's, the film shines for its ad-lib acting reminiscent of mid-70's films. There's no moral to the story, so it is a tad dead weight.

牛津厚信

PRO

90年代の空気、スケートボード、仲間、家族への愛情に満ちた逸品

牛津厚信さん | 2020年8月25日 | PCから投稿

ジョナ・ヒルが作る映画ってどんなのだろう、と想像する時、これまで彼が出演してきたハイテンションのコメディばかりが頭に浮かんだ。しかし、いざ映し出されたのは、まさかのアーティスティックな青春ドラマ。それも全編16mmで撮影された映像の中、少年たちの心の機微が時に陽だまりのように優しく、時にザラつくほどリアルに伝わってくる逸品だった。こっそり忍び込んだ兄の部屋で、初めて触れる芳しい90年代のカルチャーの数々。平等とは程遠いディールで手に入れたスケートボード。入り浸った店内で友情を育む仲間たち・・・。歳上といえば意地悪な兄しかいない少年が、やがて仲間との交流によって徐々に変貌していく姿が可愛らしかったり、心配にもなったり。ありきたりではない会話にふと各々の家庭環境、将来への不安などを忍び込ませる匙加減もさすが。85分の映像世界に、90年代と仲間と家族への思いを目一杯に詰めこんだ、愛すべき一作だ。

映画レビュー

Dan Knighton

Dan Knightonさん PRO
2020年9月14日 | PCから投稿

Actors Take Control the Way They Used To

Mid-90s perfectly creates the look and feel of the mid 90s, but in my view the way the kids behave is more reminiscent of the early 2000s. But while the draw may be a reenactment of a time period ripe for exploration after everything has been beat out of the 80's, the film shines for its ad-lib acting reminiscent of mid-70's films. There's no moral to the story, so it is a tad dead weight.

牛津厚信

牛津厚信さん PRO
2020年8月25日 | PCから投稿

90年代の空気、スケートボード、仲間、家族への愛情に満ちた逸品

ジョナ・ヒルが作る映画ってどんなのだろう、と想像する時、これまで彼が出演してきたハイテンションのコメディばかりが頭に浮かんだ。しかし、いざ映し出されたのは、まさかのアーティスティックな青春ドラマ。それも全編16mmで撮影された映像の中、少年たちの心の機微が時に陽だまりのように優しく、時にザラつくほどリアルに伝わってくる逸品だった。こっそり忍び込んだ兄の部屋で、初めて触れる芳しい90年代のカルチャーの数々。平等とは程遠いディールで手に入れたスケートボード。入り浸った店内で友情を育む仲間たち・・・。歳上といえば意地悪な兄しかいない少年が、やがて仲間との交流によって徐々に変貌していく姿が可愛らしかったり、心配にもなったり。ありきたりではない会話にふと各々の家庭環境、将来への不安などを忍び込ませる匙加減もさすが。85分の映像世界に、90年代と仲間と家族への思いを目一杯に詰めこんだ、愛すべき一作だ。