8月のエバ

   129分 | 2019年

【ホリデーセレクション】スペインのホナス・トルエバ監督の長編第5作

マドリード舞台に、ひとりの女性が新たな自分を発見するまでの15日間を抒情豊かにつづった人間ドラマ。

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シネマ映画.com限定「特別なバカンスと 冒険へ出かける ホリデーセレクション」購入者全員特典「LINE背景画像」は下記スケジュールにてご購入者様宛にメールにて送付予定となっております。

■8月1日(火)~8月9日(水)までにご購入の場合
→8月10日(木)中に送付予定

■8月10日(木)~8月20日(日)までにご購入の場合
→8月21日(月)中に送付予定

スペインの首都マドリードを舞台に、ひとりの女性が新たな自分を発見するまでの15日間を抒情豊かにつづった人間ドラマ。

8月初旬、市民の多くが避暑地へバカンスに出かけ、閑散となったマドリードの街。もうすぐ33歳になるエバは、過去を清算して自分の信念を試すべくマドリードに残り、街をひとりさまよいながら自身を見つめ直していく。その時期のマドリードでは、聖カエタノ祭、聖ロレンソ祭、聖母祭などさまざまな祭が続く。エバは祭や博物館、映画館などを訪れ、前衛的なストリートパフォーマーの女性オルカや俳優アゴスらと出会う。

スペインの名匠フェルナンド・トルエバを父に持つホナス・トルエバ監督の長編第5作。

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