『盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲』の人気スター、アーユシュマーン・クラーナーが、得意の美声で女性を装い、テレクラで働く主人公を演じ、客の男たちから次々と結婚をせまられる姿を滑稽に描いてインドで大ヒットしたスラップスティック・コメディ。アーユシュマーンは女性の声も自ら演じている。
幼い頃から神話劇で女神を演じてきたカラムは就職活動中。ある日高給を謳う募集チラシを見て電気店を訪ねるが、その店の本業はテレクラだった。募集は女性だけだったが、カラムは得意の美声と話術で女性を演じて見せ、職にありつくことに成功する。彼の演じる女性プージャはすぐに売れっ子となり、店は大繁盛、ところが、客たちがプージャに真剣に恋をしてしまい、次々と求婚されるようになったから、さぁ大変…。
※本編前には、喫煙に対する注意喚起ならびに撮影で動物が傷付けられていない旨のおことわり映像が1分程度付いております。「パッドマン 5億人の女性を救った男」に主演したアクシャイ・クマールが、映画の主人公を思わせるキャラクターのまま喫煙の危険性を伝えるCMのような啓蒙映像で、インド映画では度々このような啓蒙映像やテロップ、ナレーションでの注意喚起が本編前に付いております。
ただ、該当の映像部分に関しては、翻訳されたスクリプトがないため、字幕を付けずにそのまま配信させていただいております。ご了承のほどよろしくお願い致します。
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