ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇

   90分 | 2018年

現代の奴隷労働者と知られざるシーフード産業の闇に迫ったドキュメンタリー

東南アジアで「海の奴隷」として働かされている男たちの救出活動を行うタイ人女性を追う。

プレミアムスクリーン
配信期間:2022年9月22日(木)~10月10日(月)

東南アジアで「海の奴隷」として働かされている人々の救出活動を行うタイ人女性を追い、シーフード産業の闇に迫ったドキュメンタリー。世界有数の水産大国であるタイには、漁船で働かされている数万人もの奴隷労働者がいると言われている。日本でもツナ缶やエビ、キャットフードなど多くの水産物をタイから輸入しているが、安さの裏側で犠牲になっている人々が存在するのだ。タイの漁業会社は遠洋漁業の船員を確保するため、人身売買業者から奴隷労働者を得ている。人身売買業者はタイやミャンマー、ラオス、カンボジアといった貧困国から集めた男性たちを騙して拉致し、わずか数百ドルで漁業会社に売り飛ばす。2017年にノーベル平和賞にノミネートされたタイ人女性パティマ・タンプチャヤクルは、脅迫など数々の困難に直面しながらも、タイの漁船からインドネシアの離島に逃げた人々を救出するべく命がけの航海に出る。

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映画レビュー

Dan Knighton

PRO

A Social Issue Left in the Dark Too Long

Dan Knightonさん | 2022年4月28日 | PCから投稿

A decade must have passed since it it became a headline in Western news that Southeast Asian fisheries were using slave labor at sea. Really—it's about bloody time a film can bring this terrible reality to celluloid light. While not a stylish or maybe not even cinematic picture, the humanitarian female lead is inspiring and there is a good story. A must-watch for anybody who consumes seafood.