殺し屋1

   128分 | 2001年 | R18+

山本英夫の人気長編コミックを浅野忠信主演、三池崇史監督で映画化

塚本晋也、SABU、松尾スズキら個性派キャスト共演で殺し屋1の熾烈な戦いが描かれる。

スクリーン2

原作は山本英夫による全10巻の人気長編コミック。浅野忠信の垣原役ほか原作と同じキャラを、映画監督でもある塚本晋也、SABU、松尾スズキら個性派キャストが演じて映画化。監督は新作ラッシュが続く三池崇史。舞台は新宿歌舞伎町。全身金髪、顔中キズだらけの、暴力に魅せられたヤクザ・垣原と、彼の率いる組を壊滅しようとする謎の男・ジジイ、そしてジジイが操る泣き虫の殺し屋・殺し屋1の熾烈な戦いが繰り広げられる。

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監督: 三池崇史
プロデューサー: 宮崎大 舩津晶子
エグゼクティブプロデューサー: 横濱豊行
出演: 浅野忠信大森南朋エイリアン・サンSABU塚本晋也松尾スズキ國村隼寺島進菅田俊
日本
(C)山本英夫/小学館・「殺し屋1」製作委員会2001

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映画レビュー

Dan Knighton

PRO

Disturbed Masterpiece

Dan Knightonさん | 2020年10月6日 | PCから投稿

Takashi Miike's slow-baked psychosis is an awkward film, punctuated with glitched editing as a tongue-in-cheek low budget disguise. Demented in every sense, with murderers clinching their genitals in front of their gory aftermath, and multiple women brutally assaulted and punched. With that said, Singapore actress Alien Sun's presence and Boredom's psychedelic soundtrack feel widely overlooked.