ペコロスの母に会いに行く

ペコロスの母に会いに行く

3.8    113分 | 2013年 | G
ペコロスの母に会いに行く

ペコロスの母に会いに行く

3.8 113分 | 2013年 | G

スクリーン2

ご支払・視聴するには会員登録及びログインが必要です。
メニューの「新規登録」または「ログイン」へお進みください。


長崎で生まれ育ったサラリーマン・ゆういちは、ちいさな玉ねぎ「ペコロス」のようなハゲ頭を光らせながら、漫画を描いたり、音楽活動をしている。 男やめものゆういちは、夫の死を契機に認知症を発症しはじめた母・みつえの面倒を見ていたが、症状が進行した彼女を、断腸の思いで介護施設に預けることになる。 過去へと意識がさかのぼることの増えたみつえ。その姿を見守る日々のなかで、ゆういちの胸には、ある思いが去来する―。

全文を読む

監督: 森崎東
原作: 岡野雄一
脚本: 阿久根知昭
出演: 岩松了赤木春恵原田貴和子加瀬亮竹中直人大和田健介松本若菜原田知世宇崎竜童温水洋一穂積隆信渋谷天外春風ひとみ根岸季衣長澤奈央大門正明佐々木すみ江正司照枝島かおり今井ゆうぞう長内美那子志茂田景樹
日本 / 日本語
(C)2013『ペコロスの母に会いに行く』製作委員会

全て見る

映画レビュー

大塚史貴

PRO

「本当は弱いのにね…」 赤木春恵さんの名演技に笑って泣いて

大塚史貴さん | 2020年8月12日 | PCから投稿

7月に死去した森崎東監督の遺作となったのが、2013年に公開された今作だ。
森崎監督の故郷・長崎で撮影されたが、テーマとなったのが「認知症」。
岡野雄一の介護日誌コミックが原作となっているが、この原作がそもそも重いトーンではないこともあって、実に軽快に、それでいて非常に丁寧に作りこまれている。
そして何よりも、赤木春恵さんの名演技なくしては、成立しない。
長崎市内の現場で話を聞いたとき、「テレビドラマのイメージが強くて、きつい姑役ばかり。本当は弱いのにね…」と明かしてくれた時の、澄んだ眼差しが忘れられない。
決して誇張なく、笑わせられた後にはホロっとさせられて、誰と見ても楽しめる素晴らしい作品。

映画レビュー

大塚史貴

大塚史貴さん PRO
2020年8月12日 | PCから投稿

「本当は弱いのにね…」 赤木春恵さんの名演技に笑って泣いて

7月に死去した森崎東監督の遺作となったのが、2013年に公開された今作だ。
森崎監督の故郷・長崎で撮影されたが、テーマとなったのが「認知症」。
岡野雄一の介護日誌コミックが原作となっているが、この原作がそもそも重いトーンではないこともあって、実に軽快に、それでいて非常に丁寧に作りこまれている。
そして何よりも、赤木春恵さんの名演技なくしては、成立しない。
長崎市内の現場で話を聞いたとき、「テレビドラマのイメージが強くて、きつい姑役ばかり。本当は弱いのにね…」と明かしてくれた時の、澄んだ眼差しが忘れられない。
決して誇張なく、笑わせられた後にはホロっとさせられて、誰と見ても楽しめる素晴らしい作品。