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西川美和監督の長編映画「蛇イチゴ」から「すばらしき世界」まで全6作の特集上映が決定! 西川監督&仲野太賀が舞台挨拶も

2026年9月9日 19:00

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西川美和監督最新作「わたしの知らない子どもたち」の10月16日公開を記念して、西川監督の長編映画全6作品の一挙上映が決定した。発表に併せて西川監督と、「すばらしき世界」に出演した仲野太賀がコメントを寄せた。

本特集では、西川監督の長編映画監督デビュー作である「蛇イチゴ」から「すばらしき世界」まで、長編作品全6作品を、10月2日から10月8日まで、東京・新宿ピカデリーおよび西川監督の出身地・広島にあるMOVIX広島駅で上映する。

さらに特集上映終了後、最新作「わたしの知らない子どもたち」公開直前の、10月11日には、「すばらしき世界」の舞台挨拶付き上映イベントの開催も決定。西川監督と、同作に出演した仲野太賀が登壇を予定している。

海外概要と西川監督、仲野のコメント、上映作品概要は以下のとおり。


【開催概要】
■イベント名:西川美和監督 新作公開記念 特集上映
■上映期間:10月2日(金)~10月8日(木)
■上映劇場:新宿ピカデリー、MOVIX広島駅
■上映作品:
「蛇イチゴ」「ゆれる」「ディア・ドクター」「すばらしき世界」 配給:バンダイナムコフィルムワークス
「夢売るふたり」「永い言い訳」 配給:アスミック・エース
【上映スケジュール(予定)】
■10月2日(金)「蛇イチゴ」 ※Blu-ray上映
■10月3日(土)「永い言い訳」
■10月4日(日)「すばらしき世界」
■10月5日(月)「夢売るふたり」
■10月6日(火)「ディア・ドクター」
■10月7日(水)「ゆれる」
■10月8日(木)「すばらしき世界」
※上映時間・上映スクリーンは後日劇場HPで発表。

10月11日(日) 西川美和監督・仲野太賀 登壇 「すばらしき世界」舞台挨拶付き上映
【開催概要】
■イベント名:映画「すばらしき世界」舞台挨拶付き上映
■日時:10月11日(日)14:00の回(上映後舞台挨拶)
■会場:新宿ピカデリー
■登壇者(予定): 西川美和監督、仲野太賀 ※敬称略料金:特別興行(均一)2,200円(税込)
◆チケット購入に関するお問い合わせ
「チケットぴあ」HP(http://t.pia.jp/help/)

■西川美和 脚本・監督
「蛇イチゴ」を撮影したのが2002年で、27歳の春でした。そこから四半世紀近く経つわけですが、この秋公開の新作を入れても7本しか撮れていないことに驚きます。後から監督になった人はどんどん私の数を追い越していきました。いったい25年もかけて何やってたんだとも思いますし、ともあれ7本、よく撮ったな、とため息もでます。
一本ごとにいろんな勉強をして、たくさんの人に助けてもらってきました。過去作は全て自分にとっては未熟に思え、後から見直したくはないものですが、それでもこうした機会にたまに観てみると、案外面白くてびっくりします。自分で言うなという話ですが、「え、この話どうなるの?」とちょっとわくわくします。実におめでたいものです。

新作「わたしの知らない子どもたち」は過去作6本が礎になって撮れた作品だとも思います。この機にスクリーンでのリバイバルをしていただき、本当にありがとうございます。

■仲野太賀「すばらしき世界」津乃田龍太郎役
西川監督、特集上映そして新作公開おめでとうございます! 「すばらしき世界」が再上映されるとのことで、大変嬉しく思います。
どうかこの機会に劇場で観て頂きたいです。今作は僕の俳優人生において、かけがえのない経験であり、撮影での日々は公開から5年経った今も、特別な輝きを放って心に残ってます。当日、西川監督と共にいろんな思い出話ができる事を楽しみにしています。
【作品概要】
■「蛇イチゴ」(2002年公開/監督・脚本:西川美和)
画像2©2002「蛇イチゴ」製作委員会
幼い頃から正義感の強いしっかり者の長女、優しい母に、働き盛りの父、呆けてはいるが明るく楽しい祖父。そんなどこにでもいる平凡な家族のもとに、ある日突然、勘当され行方不明になっていた放蕩息子が10年ぶりに舞い戻ってきた。そして時を同じくして、明智家の平穏さの裏に隠されていた嘘と欺瞞が、小さな亀裂から次々と噴出しはじめ…。
■「ゆれる」(2006年公開/原案・脚本・監督:西川美和)
画像3©2006「ゆれる」製作委員会
東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家に残り父親と暮らしている兄の稔、幼なじみの智恵子との3人で近くの渓谷に足をのばすことにする。だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまう。その時そばにいたのは、稔ひとりだった。事故だったのか、事件なのか。兄弟の絆、人と人との繋がりをテーマにした心を揺さぶる感動作。
■「ディア・ドクター」(2009年公開/原作・脚本・監督:西川美和)
画像4©2009「Dear Doctor」製作委員会
山あいの小さな村。唯一の医師として人々から慕われていたひとりの医師が失踪した。警察がやってきて捜査が始まるが、驚いたことに村人は、自分たちが唯一の医者として慕ってきたその男について、はっきりした素性を何一つ知らなかった。やがて経歴はおろか出身地さえ曖昧なその医師、伊野の不可解な行動が浮かびあがってくる——。
■「夢売るふたり」(2012年公開/原案・監督・脚本:西川美和)
画像5©2012「夢売るふたり」製作委員会
東京の片隅で小料理店を営んでいた夫婦は、火事ですべてを失ってしまう。夢を諦めきれないふたりは金が必要。再出発のため、彼らが始めたのは妻が計画し、夫が女を騙す結婚詐欺!しかし嘘の繰り返しはやがて、女たちとの間に、夫婦の間に、さざ波を立て始める…。
■「永い言い訳」(2016年公開/原作・脚本・監督:西川美和)
画像6©2016「永い言い訳」製作委員会
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族―トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。
■「すばらしき世界」(2021年公開/脚本・監督:西川美和/原案:「身分帳」佐木隆三著(講談社文庫刊)
画像7©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会
実在した男をモデルに「社会」と「人間」の今をえぐる問題作。下町の片隅で暮らす、短気だがまっすぐで優しい男、三上。しかし彼は、人生の大半を刑務所で過ごした元殺人犯だった。そんな三上に若手テレビマンがすり寄るが…。

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