松岡茉優×仲里依紗共演で美容整形の光と闇、心の葛藤をえぐるNetflixシリーズ「ダウンタイム」メイン予告映像&キーアート解禁
2026年8月28日 08:00
Netflixシリーズ「ダウンタイム」(9月17日から世界独占配信)のメイン予告映像(https://youtu.be/5RsZq6BtmdE)とキーアートが初公開された。
「全裸監督」ではアダルトビデオ業界、「地面師たち」では地面師詐欺と不動産業界と、知られざる世界の裏側にスポットライトを当ててきたNetflixが新たなテーマに選んだのは、美容整形業界。近年の日本においては「美の多様性」が善、「ルッキズム(外見至上主義)」は悪という価値観が広く語られるようになった。
だがその一方で、「美しくなりたい」「自分を変えたい」と、顔や体にメスを入れる美容整形ブームは加速している。本作は、そんな美容整形業界に焦点を当て、“美”を追い求める人々の希望や葛藤、そしてその裏側に潜む光と闇をリアルに描き出すオリジナルドラマだ。
主人公は天才的なオペ技術を持つ、形成外科医・沼田文。「医療で命を救う」という信条に従い行った緊急オペが原因で、勤務していた大学病院を去ることになる。そんな彼女をスカウトしたのは、「美で人を救う」ことが信条のカリスマ美容外科医・遠山凜。文は美容外科を否定してきたが、業界の闇を探るために、凜のクリニックで働き始める。「美」と「医療」に対する価値観が違う2人はそれぞれの信念をぶつけ合い、激しく対立するが――。
文を演じるのは、「蜜蜂と遠雷」「勝手にふるえてろ」「万引き家族」など、実力派として信頼を集める存在の松岡茉優。俳優業に加えファッションアイコンやYouTuberとしても活躍、インフルエンサーとしても絶大な支持を集める仲里依紗が凜を演じる。
監督は、大ヒットドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」のYuki Saito。脚本は、映画「孤狼の血」やNetflixシリーズ「極悪女王」を手がけた池上純哉。Netflixシリーズ「地面師たち」のプロデューサー・三宅はるえと、「極悪女王」の演出を務めた茂木克仁がプロデューサーとして参加し、Netflixとともに現代の美容整形業界を徹底的にリサーチしてオリジナルストーリーを作り上げた。
また、患者の「ビフォー→ダウンタイム→アフター」の特殊メイクは、「地獄に堕ちるわよ」のAmazing JIRO率いるチームにより、俳優一人一人にオーダーメイドで造形された。音楽は、「怪獣8号」「箱の中の羊」などを手がける坂東祐大と気鋭のアーティスト・MON/KU、そして映像音楽を中心に活躍する作曲家・青木沙也果が担当する。
タイトルにもなっている「ダウンタイム」とは、施術後の腫れや内出血などの症状が、自然な状態に落ち着くまでの回復期間のこと。本作ではその時間を「サナギが蝶になるまでの大事な時間」とし、物語を貫く重要なモチーフとして描いている。 美容整形の世界にうごめく人々が、見る人の価値観を揺り動かす、濃密で刺激的なヒューマンサスペンスが誕生した。

解禁されたメイン予告映像(https://www.youtube.com/watch?v=5RsZq6BtmdE)は、命を救ったはずの処置を巡り「死んでやる!」と荒れる患者と、葛藤する天才形成外科医・沼田文(松岡)の緊迫したシーンから幕を開ける。大学病院を追われた文の前に立ち塞がるのは、街頭ビジョンに「神の手があなたを変える」と映し出される大手美容クリニックのカリスマ美容外科医・遠山凜(仲里)だ。「生まれ持った容姿を否定し、加齢を否定し、一体それで何が得られるの?」「病気でもない人にメスは入れられない」と反発する文に対し、凜は「この世界に、病気じゃない人なんていないから」と冷徹かつ揺るぎない眼差しで言い放つ。
さらに映像では、「遠山クリニックの皆さんで〜す」とクリニックに潜入する古川凛演じるキッズインフルエンサーや、「なんか飽きちゃって」と軽く顔を変えようとするKōki, 演じる若い患者、「頬骨のバッカルファットの下っ側?」と、理想の美を追い求めて文に細かなオーダーをする安達祐実演じる患者、そして研ナオコ演じる「最後に綺麗になりたい」と切実な思いを抱く病床の患者まで、美に翻弄される人々の様々な欲望が凝縮されている。「余命いくばくもない人が、最後に綺麗になりたいと願ってるの。美容外科医がそれをどうして断れるの?」と問いかける凜と、医療の真義に苦悩する文。2人の相反する価値観が激しくぶつかり合う。
一方、「この業界、黙って従っとったら笑っちゃうほど儲かるんよ」「偽物だらけなんですよ、今の美容外科医は」といった不穏な台詞とともに、間宮祥太朗、田中みな実、中川家礼二、城田優、泉里香、田村健太郎、篠井英介、渡部篤郎らが演じる人物たちの思惑が複雑に交錯。華やかな美容医療業界の裏にうごめく金とエゴ、欲望の渦を鮮烈にあぶり出していく。
さらに、萩原利久、長井短、渡辺大知、シシド・カフカ、 増子直純、武田創世、天野はな、景井ひな、野呂佳代 、風間俊介、永作博美ら、実力派からフレッシュな顔ぶれまで、多彩なキャストが個性豊かなキャラクターを体現し、物語にさらなる奥行きと厚みをもたらしている。
そしてラストには、「ダウンタイムは、未来に向かって飛び立つためにどうしても必要な時間なんです」「変わりたいんですよ」「さようなら、昔の自分」という言葉が響き、鮮烈な余韻を残す、息もつかせぬ衝撃の予告映像となっている。
あわせて解禁されたキーアートは、対照的な思想を持つ文と凜の関係性を映し出すかのような、鮮やかなコントラストが印象的な1枚。美という果てしない理想に向き合う人間の業(ごう)と葛藤を象徴する、洗練されたビジュアルだ。
豪華絢爛な美容整形業界の裏で渦巻く、美と金への欲望。“美しくなりたい”は希望か、呪縛か―。美容整形の光と闇と心の葛藤をえぐる、至極のヒューマンサスペンス「ダウンタイム」(全8話一挙配信)は9月17日よりNetflixにて世界独占配信。
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