「ソーシャル・ネットワーク」続編、ザッカーバーグ役が本人にメールを送っていた
2026年8月17日 19:00

映画「ソーシャル・ネットワーク」の続編でマーク・ザッカーバーグを演じるジェレミー・ストロングが、出演が決まったあとに本人へメールを送っていたと、米GQの表紙特集で明かした。
続編の「The Social Reckoning(原題)」は、2010年の前作から17年後を描く。フェイスブックの社内文書を持ち出した内部告発者のフランシス・ホーゲンが、米ウォール・ストリート・ジャーナルの記者ジェフ・ホーウィッツとともに会社の秘密を暴いていった実話がもとになっているという。前作で脚本を手がけてアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンが、今回は監督も兼ねる。
ストロングは、ドラマ「メディア王 〜華麗なる一族〜」のケンダル・ロイ役で知られる俳優だ。演じる人物に徹底して入り込む姿勢で有名で、ソーキン監督とは2020年の「シカゴ7裁判」でも組んでいる。前作でザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグが続投を断ったことで役が空いたが、ストロングは以前から賞レースのパーティーでソーキン監督に「ジェシー・アイゼンバーグがやらないなら、私に電話をください」と伝えていたという。
役が決まると、ストロングはザッカーバーグ本人に連絡を取ったという。そのときのことを、こう明かす。
返信は来たという。ただ、そこに何が書かれていたかについては語っていない。二人はこれまで直接会ったことがないという。仮に本人から会社に招かれていたとしても、おそらく行かなかっただろうとも話している。
ザッカーバーグへの世間の風当たりが強いことは、ストロングも承知のうえだ。それでも、批判する側に立って演じたつもりはないという。
役づくりのため、ふだんSNSを使わないストロングはフェイスブックのアカウントを作り、ザッカーバーグの投稿を最初のものから順に読んでいった。議会の公聴会で証言する映像も、「目が落ちるまで」見続けたという。
「The Social Reckoning(原題)」は、米国で10月9日に公開される。
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