「オデュッセイア」スタッフが拍手を送った名優は?「ダークナイト」のヒース・レジャー以来の出来事に
2026年7月9日 11:00

クリストファー・ノーラン監督が、新作「オデュッセイア」で女神キルケを演じたサマンサ・モートンの演技を絶賛した。モートンの出演シーンは比較的短いものの、その演技は現場スタッフから拍手が起こるほど圧倒的だったという。ノーラン作品の現場で同様のことが起きたのは、約20年ぶりだという。
ノーラン監督は、米LAタイムズ紙のインタビューで、「これは大規模な映画であり、彼女はそこに入ってきて空気を変えた」と語った。「奇妙な言い方をすれば、この映画の成否はあのキャラクターにかかっていた。彼女は支点だった。私は以前からサマンサの仕事を尊敬してきた。彼女は役について非常に深く考え、その演技には限界がない。あるテイクのあと、スタッフが彼女に大きな拍手を送った。後で(プロデューサーで妻の)エマと話していたら、彼女は前回それが起きたのは『ダークナイト』のヒース・レジャーのときだったと覚えていた」と明かした。
モートンには、映画を鑑賞したジャーナリストたちからも称賛が寄せられている。英インディペンデント紙の批評家は、「サマンサ・モートンは、わずかな出演シーンで完全に作品をさらっている」と評した。
またノーラン監督は、神話上の人物たちを描くにあたり、知名度の高い俳優をそろえたかったとも説明している。「彼らは神話上の人物であり、ある意味で象徴的な存在だ。だからキャスティングでも、最高の俳優たちを集めたかった」と述べた。
苦悩する英雄オデュッセウスを演じるマット・デイモンについては、観客がキャラクターに近づきやすくなる演技力と、激しい身体的アクションをこなせる能力を理由に起用したことも明かした。
さらに、「私たちは本当に過酷なロケ地に向かい、船上での撮影も多かった。彼はそのプロセスを率いる助けになってくれた。懸命にボートを漕いだ男たちの一団を含め、ほかのキャストは彼を見ていたし、誰もが彼がこの映画のために何をしているのかを目の当たりにしていた。マットなしでは、サウンドステージで撮ったほうがよかったかもしれない」と振り返った。
「オデュッセイア」は9月11日全国公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
実はこれ“すさまじい超良作”です
【辛口批評家99%高評価】宝物のような“衝撃と感動”…独裁者の誕生日ケーキをつくろう
提供:松竹
“本当に面白い映画”を観たいなら、これ知らないと損
この名作どうしても観たいのに、配信されてない!! そんな悩みに1200%答える神サービス!
提供:TSUTAYA DISCAS
この物語に正常な人間は1人もいない――
【世界に狂気広げる“熱狂作”】爽快&中毒性から、あなたは逃れられない。
提供:J:COM TV シン・スタンダード
午後のロードショーを10倍楽しむ裏技
【映画.com編集長、激推し!】断言します。あなたはまだ、午後ローの“本当の楽しみ方”を知らない。
提供:テレビ東京
前代未聞の衝撃実話を映画化
【後頭部にショットガン】動けば、即死――仰天の結末をご覧あれ【辛口批評家92%が絶賛】
提供:KADOKAWA
『トイ・ストーリー5』観ようとしてる人、この記事読んで
【欲しすぎ】ここでしかGETできない“限定景品”がど~んと登場!【無料クーポン付き】
提供:GiGO
とんでもない作品がやってきた
【“刺激中毒者”に超・朗・報】主人公ぶっ飛び、設定凶暴、主演ガチ、殺し屋トラウマ級――
提供:Hulu
久しぶりに、思いっきり泣きませんか?
【評価が高すぎて社会現象】もしもあの時、きみと別れなければ――切ないラブストーリー「サヨナラの引力」
提供:日活、KDDI