トニー・ウー俳優デビュー作「最初の半歩」本国公開10周年記念「劇場特別映像」上映決定!日本版予告編も解禁
2026年6月19日 11:00

「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」で熱烈な支持を集めるトニー・ウーの俳優デビュー作「最初の半歩」(2016)が、8月21日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開される。このほど、本国公開10周年を記念した「劇場特別映像」の上映が決定。ウーをはじめとする6人のキャストと監督が10年ぶりに一堂に会した“同窓会”映像(3分)となる。あわせて、日本版予告編と全国劇場情報、ムビチケの販売開始、および前売券・鑑賞券購入者特典配布の実施が公開された。
本作は、1980年代前半の香港を舞台に、香港初の青少年野球チームの奮闘を実話に基づいて描いた青春ドラマ。ウーは本作で第36回香港電影金像奨・最優秀新人賞を受賞した。


香港での公開(2016年8月25日)から10年の節目を記念し、本作に出演した6人のキャスト、ウー、ラム・イウセン(「スタントマン 武替道」)、ヘドウィグ・タム(「母性のモンタージュ」)、ウィル・オー(「霧のごとく」)、カーキ・サム(「旅立ちのラストダンス」)、ロッカー・ラム(「プロセキューター」)、およびスティーヴ・チャン監督が一堂に会した。各人持ち時間25秒で撮影当時の思い出とこの10年の軌跡を振り返る特別映像は、劇場でのみ見られる特別なコンテンツ。本作で俳優としてのキャリアをスタートさせ、今や香港映画界を牽引する存在へと成長した若手実力派キャストによる“同窓会”映像を、本編上映後、全国劇場・全上映期間に見ることができる。
🄫 2026 Salon Japan Co., Ltd.日本版予告編は、子どもの頃から兄弟同然に育ったロン(イウセン)とワイ(ウー)の住む香港のニュータウン、沙田の公営団地を舞台に幕を開ける。野球の根付いていない香港で、地元の低レベル校、基覚書院の“チョーク投げの名人”こと、ロー校長(カイチー)は、曾蔭權政務官(後の第2代香港特別行政区行政長官)から区議会の余剰資金を得て、香港発の華人青少年野球チーム「沙燕(サーイン)隊」を発足させる(史実では1982年)。満足な用具も揃わないまま、新聞を丸めたボールで練習を始めた生徒たちの姿から、最初の試合で台湾の小学生チーム相手に大差で惨敗を喫するシーン。ある出来事をきっかけに決裂したロンとワイの友情、そして、初恋。ロー校長の熱血指導とチームの仲間たちの結束や、一線を越えかけるワイの姿、青春のほろ苦い痛みが凝縮された映像が続く。締めくくりは、本作のタイトルでもある「半歩」――踏み出すことの意味を問いかける場面でラストは結ばれる。第36回香港電影金像奨・最優秀オリジナル映画歌曲賞を受賞した主題歌「沙燕之歌(Anthem Of Shatin Martins)」が全編を彩る、必見の仕上がりとなっている。


シネマート新宿、Strangerほか全国の劇場情報も公式サイトにて公開され、ムビチケ前売券(オンライン)も本日19日より販売開始。オンライン前売券および鑑賞券の購入者には、デジタル特典となるオリジナルスマホ壁紙2種を配布する。劇中に登場する日本の有名野球漫画にインスパイアされて制作されたロンとワイのコミック表紙風のデザインは、本国公開10周年を記念し、コミック第10巻をイメージした数字があしらわれている。夜のグラウンドで、ひとり練習に励むロンの姿を切り取ったデザインは、タイトル「最初の半歩」の世界観に寄り添った一枚となっている。
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