染谷将太主演「廃用身」公開初週週末、満席が続出&賛否両論の声が発生! アザービジュアルを披露
2026年5月19日 18:00
原作は、外務省医務官を経て、現在も在宅訪問医として活躍する久坂部羊のデビュー作となった同名小説。出版当時、そのあまりに強烈な設定から「映像化、絶対不可能」と話題を呼んだ。監督と脚本を務めるのは「家族X」「三つの光」の吉田光希。自身の学生時代に原作と出会い衝撃を受けて以来、20年にわたって温め続けてきた企画の渾身の映画化となる。主演の染谷のほか、北村有起哉、瀧内公美、廣末哲万、中村映里子、中井友望、吉岡睦雄、六平直政らが共演。
5月15日から公開された本作は、メイン館となるTOHOシネマズ日比谷で、初日の金曜の夜回から週末まで満席が続き、他劇場でも満席回が続出した。Xでは、「#超賛否両論廃用身」というハッシュタグとともに、「気持ち悪いのに目が離せない」「もう観たくない。でも忘れられない」「観終わった後の方が怖い」「何が正しいのか分からなくなった」「誰かと語りたくなる映画」といった、“熱狂”と“拒絶”が同時発生する異例の反応が生じている。

特に賛否両論が飛び交う作品として口コミが広がっており、「今年一番、人を選ぶ映画」「万人受けしないが刺さる人には深く刺さる」といった投稿も。また、超高齢化社会突入による介護の効率化といったテーマ性に注目する声も上がっており、「極端なのにリアル」「笑えない近未来感がある」「ホラーではないがホラーより怖い」など衝撃の問題作として盛り上がりをみせている。
そして「あのラストはどう受け取るべきか」「何を描いていたのか」といった声も上がり、ネタバレを避けながら感想を共有する動きも広がっており、“観た人同士で語りたくなる映画”として口コミが広がっている。
アザービジュアルは、劇中で革新的な高齢者医療サービス「Aケア」を提唱する医師・漆原(染谷)の横顔を切り取っている。どこか遠くへ視線を向けるその表情からは、自らの信念に一切の迷いを感じさせない、異様なまでの確信が滲み出る。また、「老人の“不要な手足”を切断する」「私は医療を科学ではなく『サービス』と考えています」といった、漆原が劇中で語る衝撃的な言葉の数々も配置されており、一見すると常軌を逸した思想でありながら、その冷静かつ理路整然とした語り口によって、思わず耳を傾けてしまいそうになる危うさを放っている。
さらに「でも、少し残酷だと思いましたか?」という挑発的な問いかけが添えられており、観客の倫理観や価値観を静かに揺さぶるビジュアルに仕上がっている。
(C)2025 N.R.E.(C)2025 N.R.E.
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