高橋一生×斎藤工×水上恒司主演で太田愛原作小説「犯罪者」をドラマ化 Prime Videoで7/17~独占配信
2026年4月30日 08:00

テレビドラマ「相棒」シリーズで脚本を手がける太田愛の原作小説「犯罪者」がドラマシリーズとして実写化され、7月17日よりPrime Videoにて世界独占配信されることがわかった。あわせて、ティザービジュアルも公開された。
同作は警察、政治、巨大企業、そして過去が複雑に絡み合い群像劇と時系列が交錯する重層的な構造から、“映像化困難”と言われ続けてきた一作。ある無差別殺傷事件に巻き込まれ生還した若者がその事件の裏に潜む陰謀に巻き込まれ、刑事・記者とともに真相を究明。やがて、企業による隠蔽、政界との癒着、ある奇病の存在という、幾重にも絡み合った真実が浮かび上がっていくクライムサスペンスだ。監督をつとめるのは「トイレのピエタ」で長編劇映画デビューを果たし、「エゴイスト」にて国内外で高い評価を受けた松永大司。さらに脚本は「相棒」シリーズや「科捜研の女」シリーズをはじめ、多くのドラマや劇場版「名探偵コナン」シリーズを担当してきた櫻井武晴が手掛ける。
(C)角川文庫/KADOKAWA刑事・記者・生存者という“出会うはずのなかった3人”が命をかけて真相に挑む本作は、高橋一生の他、斎藤工、水上恒司ら実力派俳優が揃うトリプル出演となっている。高橋演じるのは、誠実さゆえに周囲から孤立してしまう刑事・相馬。俳優のみならず監督・プロデューサーとしても活躍する斎藤はフリーライター・鑓水を演じる。さらに、「TOKYO BURST 犯罪都市」など話題作への出演が続く水上が無差別殺傷事件を生き延びた青年・修司に扮する。キャスト3人と、制作陣からのコメントも到着している。
(C)角川文庫/KADOKAWA・高橋一生(相馬役)
いま自分が感じている違和感や閉塞感の正体に輪郭が与えられたように感じ、松永大司監督と話しているうちに、この作品は単なる刑事ドラマではなく、「犯罪」という言葉の裏にある構造や、人が無自覚に何かに加担してしまう現実を描いたものなのではないかと思うようになりました。
その中で抗い続ける人たちの姿が見えてきたことで、自分自身の生き方や立ち位置を見つめ直すきっかけになるのではないか、そんな予感と共に、この作品に関わらせていただくべきだと思えました。
この作品がご覧になる方それぞれの中に、何かを残すものになればと思っています。
理不尽な巨悪と対峙する個人達。
2人でも4人でもなく"3人"と言う数字が、人数が妙に説得力を持ち、三つ編みのごとく絡み合いもたらす奇跡がそこにあるのではないか。
私ごとですが、この作品以前、以後と、自分の表現との向き合いが大いに変わる稀有な時間でした。
高橋さん松永監督の受け売りになりますが、今作品は理不尽に立ち向かう物語であり、
様々な理不尽に多種多様なキャラクター達がそれぞれの選択を取っていく様に見応えがあるようになっています。
錚々たる役者の皆様と優秀なスタッフの皆様に、これから芝居をしていく勇気と希望を頂きました。
太田愛さんの小説デビュー作品である『犯罪者』。
そこには作家としての凄まじい熱量が込められていました。
脚本家の櫻井さんが原作の複雑な構成をシナリオに落とし込み、高橋一生、斎藤工、水上恒司という素晴らしい俳優たちがそれぞれの役を本当に繊細に演じてくれました。
作品として上手くまとめる事を目指さず、原作の持つ圧倒的な熱量に後押しされ、日々挑戦する覚悟で4ヶ月間の撮影に挑みました。
この作品が世界の人々にどのように届くのか、今から楽しみで仕方ありません。
これまで映像化のお話はいくつかいただいていたのですが、お声がけに感謝しつつもお断りしてきました。脚本家時代の経験から本作は映像化に際してスポンサー等の様々な事情により、物語の根幹に関わる部分の変更が避けられないと考えていたからです。今回はこれ以上ない形での映像化のお話をいただき、それならば原作をお預けしようと決めました。私の手を離れ、映像作品となった『犯罪者』を拝見できる日を心から楽しみにしています。
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