クリーチャーホラー「オラン・イカン」ディーン・フジオカ襲う半魚人の姿が判明! 「ジュラシック・ワールド」に関わったデザイナーが造形
2026年4月22日 11:00

ディーン・フジオカ主演のクリーチャーホラー「オラン・イカン」(5月22日公開)に登場する、人間に襲い掛かる恐ろしい半魚人の姿をとらえた場面写真が公開された。
同作は、史実に残る“UMA(未確認生物)目撃情報”から着想を得た、新たなる“半魚人伝説”。第二次世界大戦末期のインドネシア近海の無人島を舞台に、日本兵の斎藤(ディーン・フジオカ)と英軍捕虜のブロンソン(カラム・ウッドハウス)の2人が島に潜む怪物“オラン・イカン”と遭遇したから始まる恐怖を描く。
ALL RIGHTS RESERVED (C) 2024 COPYRIGHT GORYLAH PICTURES PTE LTD,タイトルにもなっている“オラン・イカン”とは、マレーの民間伝承に登場する半魚人(オラン=人、イカン=魚)のこと。インドネシアの伝承は陸の神話が多く、海の怪物は極めて珍しいとされる。本作では、戦時中の日本兵が「魚のような人間を見た」と語ったインドネシア・ケイ諸島での逸話を現代に蘇らせ、神話と歴史を映画的に接続する野心的な試みとなっている。今回公開された場面写真では、ストーリーの背景とともに、細かなディティールも確認することが可能だ。
ALL RIGHTS RESERVED (C) 2024 COPYRIGHT GORYLAH PICTURES PTE LTD,注目のクリーチャーデザインは、「ジュラシック・ワールド」などを手掛けたアラン・ホルトが担当。1950年代のクラシックなモンスター映画を彷彿とさせる着ぐるみ方式を採用し、CGIとは一線を画す“実在感”を追求した。粗い鱗や鋭い牙、生々しい筋肉、そしてアニマトロニクスによる精緻な表情表現によりオラン・イカンは再現された。
さらに、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019)でキングギドラの首を演じたアラン・マクソンがスーツアクターを担当。泳ぎ、走り、跳躍し、周囲を観察して傷を癒す術まで持つ“知性ある生物”として生命を吹き込んでいる。
「オラン・イカン」は、5月22日からシネマート新宿、池袋シネマ・ロサほか全国公開。
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