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磯村勇斗×末澤誠也「mentor」鍵を握るメンター(助言者)役は綾野剛 狂気しか感じないティザービジュアル&予告公開

2026年4月22日 07:00

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ティザービジュアル
ティザービジュアル
(C)2026「mentor」製作委員会

綾野剛が、磯村勇斗末澤誠也(Aぇ! Group)が主演を務める「mentor」に物語の重要人物として出演することがわかった。あわせてティザービジュアルと予告映像が公開された。

本作は、過去に囚われたまま大人になった二人の青年と、彼らの運命を静かに狂わせていく“メンター”の存在を描く新感覚エンターテインメント。不穏さと可笑しさ、違和感と共感。そのすべてが入り混じり、観る者の感情をかき乱すカオスな映画体験が幕を開ける。監督・脚本は「ヒメアノ~ル」「ミッシング」の𠮷田恵輔が務めている。

龍之介と拓海、二人の少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させた。それから15年。罪の意識に蓋をしたまま、“普通”に生きようとしている龍之介(磯村)と、あの日から時間が止まったままの拓海(末澤)。そんな二人の前に突然、火災で妻子を失い、自身も全身に火傷を負った住人・埜本が姿を現す。恨みをぶつけられるはずだったが、埜本はなぜか優しい。優しすぎる。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように見えてしまう。本来なら二度と交わらないはずのいびつな再会が、三人の人生を確実に動かし始める──。

物語の鍵を握る存在・埜本を演じるのは綾野剛。埜本はやがて、拓海にとって心の拠り所となる“メンター”のような存在になっていく。綾野は、埜本という複雑な人物像を体現するため特殊メイクに挑戦。全身の深い火傷跡など緻密に作り込むための準備には毎回約3時間を要し、この難役に深く入り込んでいった。

画像2(C)2026「mentor」製作委員会

ティザービジュアルは“理解不能”な仕上がり。虚ろに前を見据える龍之介、笑顔の奥に狂気をにじませる拓海、悲しみにも怒りにも見える不思議な表情を浮かべる埜本の頭部が燃え上がっている。特報映像では、なぜか二人が起こした火事の被害者である埜本と共に笑顔で並ぶ拓海の姿が。拓海は埜本を「メンター」と呼び懐き、笑顔が増える一方、龍之介は徐々に不安定さを増していく。出会うはずのなかった三人が再び顔を合わせてしまった時、狂気が暴走する。

mentor」は、10月16日から全国公開。キャスト陣&吉田監督からのコメントは以下の通り。

綾野剛
磯村勇斗さんの鍛錬と感性の爆発力、末澤誠也さんの才能と天性の瞬発力。
そして𠮷田恵輔監督の奇才奇天烈な総合力。
その火口に飛び込み混ざり、ただただ極上のカオスな日々を過ごさせて頂きました。
ぜひ、これ以上の情報を一切入れずノーガードで映画「mentor」を浴びて頂けましたら幸いです。
綾野剛さんがメンター役とお聞きした時、率直に嬉しかったです。それは、普段から僕のメンター的存在なので、同じ空間で再びお芝居ができることをとても楽しみにしていました。現場での綾野さんの存在は、この作品を灯す炎のように僕たちを導き、メンターの明部と暗部の危うく揺れ動く輪郭に、僕たちは翻弄されました。そこに、末澤さんの鮮烈な存在感が、三人の関係にうねりを生み出し、物語に緊張と緩和を与えてくれました。胸が抉られ、どこか笑えてくる。五感をジャックし、感情を揺さぶり、思考まで侵食してくる
𠮷田恵輔監督とは何者なのか。僕は今もなお考え続けています。先の読めないこの作品に、どうぞ身を放り投げるように飛び込んでいただけたら嬉しいです。
人間のドロドロした部分が溢れていて、一つの事件に対して、様々な角度から描かれているので色んな感じ方をしていただける、𠮷田監督の世界観が存分に味わえる映画になってます。観させて頂いた後、この映画のジャンルは何になるんだろうとみんなで話していました。そこも含めて楽しんで頂けると嬉しいです。
磯村くんとは本当に子供の頃から仲良かったみたいに、撮影の合間でふざけ合っていましたし、綾野さんとのシーンも多かったのですが、すごく気さくに話してくださり、近くでたくさん学ばせて頂きました。
僕にとって個人としての初主演作品になる「mentor」ですが、物凄く貴重な経験をさせていただけた現場でした。
是非劇場でお楽しみください。
𠮷田恵輔(監督)
タイトルにもあるメンター役には当初から綾野剛さんをイメージしていました。いつかご一緒したい俳優であるのは勿論、圧倒的な演技力は言うことなし。そして今作、最も必要だったのは、柔らかな人物像でありながら、カリスマ性を持ち合わせ、時に狂気も垣間見えるキャラクター。撮影中は、こんな演技に貪欲で妥協がない人がいるのかと驚きつつ、監督として負けるわけにはいかないので、いつも以上の集中力で脳みそフル回転でした。
完成後、改めて綾野剛さんの凄さに感謝と感動。映画作りはバランスが大事です。しかし「mentor」は個性がぶつかり合い、全く調和しないのが魅力だと思っています。今まで体感したことのない映画を是非劇場で味わっていただきたいです。

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