マイク・マイヤーズ、「シュレック」姿でエディ・マーフィを祝福
2026年4月20日 16:00
Photo by Kevin Winter/Getty Imagesシュレックといえば緑色の肌をした人気キャラクターとして知られるが、その声を担当したマイク・マイヤーズがシュレックそっくりの格好で授賞式に登壇した。舞台となったのはロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれた第51回AFI生涯功労賞だ。AFIは米国映画協会の略で、生涯功労賞は同協会が映画人に贈る最高位の栄誉である。今年の受賞者に選ばれたエディ・マーフィを祝う場で、マイヤーズは顔を緑色に塗り、シュレック特有の耳を頭の両側につけて姿を見せた。
マイヤーズといえば、コメディ「ウェインズ・ワールド」やスパイ映画のパロディ「オースティン・パワーズ」シリーズで知られるカナダ出身の俳優・コメディアンだ。「シュレック」シリーズでは、マーフィと20年以上にわたって声で共演してきた仲でもある。自身が演じる主人公シュレックの相棒、おしゃべりな「ドンキー」を演じるマーフィに、最大級の賛辞を贈った。
「シュレックの成功は、エディ・マーフィなしには起こりえなかった。エディが作り上げたキャラクター、ドンキーは傑作だ。エディがこれまで生み出してきたキャラクターは、どれも傑作だ」
マイヤーズはさらに、自身はチャーリー・チャップリンやアレック・ギネス、ピーター・セラーズら伝説的な俳優と共演する機会には恵まれなかったと振り返ったうえで、マーフィと組めたことはそれに匹敵する栄誉だと続けた。
受賞したマーフィは、感謝の言葉を述べた。
「家族や子どもたち、美しい妻、これまで一緒に仕事してきたいろんな人を見ていると、本当に胸がいっぱいだ。これは特別な瞬間だ。涙が出そうだ。楽屋に行って泣くよ」
マーフィのキャリアは、50年近くに及ぶ。深夜番組「サタデー・ナイト・ライブ」での4シーズンを経て、「ビバリーヒルズ・コップ」「星の王子ニューヨークへ行く」「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」、そして「シュレック」シリーズなどでスターとしての地位を築いてきた。
第51回AFI生涯功労賞の模様は、5月31日にNetflixで配信される。
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