東京国際映画祭、久松猛朗氏がフェスティバル・ディレクターに再登板
2026年4月15日 14:00

久松猛朗氏が東京国際映画祭の新たなフェスティバル・ディレクターとして就任する。同映画祭主催のユニジャパンが4月14日発表した。久松氏は2017年3月から2021年3月にも同フェスティバル・ディレクターの経験があり、安藤裕康チェアマンは5月31日付で退任となる。
安藤氏は2019年7月にチェアマンとして就任、以降メイン会場の移転、プログラマーの再編、交流ラウンジ等の国際交流の促進など数々の改革を推進、東京国際映画祭の躍進に貢献。フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを授与され、4月15日の駐日フランス大使による叙勲式に参加する。
7年間にわたるチェアマン職を通じ、私が取り組んできた課題は4つありました。
具体的には、①作品と人を通じる国際交流の深化、②社会的課題との取り組み、③人材の育成、④開催地元との協力関係の強化、です。
その結果として、観客動員数、予算収入、海外からのゲスト数の増加などの形で、一定の成果を上げることができたのではないかと思っています。
しかしながら、東京国際映画祭はまだまだ発展途上にあり、更なる高みを目指していかなければなりません。新しいリーダーシップの下で皆様方のご支援、ご協力を賜りますよう、切にお願い申し上げる次第です。
この度、5年ぶりに東京国際映画祭のフェスティバル・ディレクターを拝命致しました。
この重責を再び担う機会を頂いたことを大変光栄に思います。
前回の在任中は「アートとエンターテインメントの調和」を掲げ、多様な上映作品とイベントを通して祝祭感溢れる映画祭を目指し、動員数の増加にも貢献することが出来ました。
現在、政府がコンテンツ産業を重要な成長分野として位置付け、支援を強化している中、本映画祭もその一翼を担い、映画産業の文化的価値の深化と商業的発展の双方に貢献していきたいと考えています。
皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
開催期間: 2026年10月26日(月)~11月4日(水)【10日間】
■主催:公益財団法人ユニジャパン
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