鈴鹿央士主演「藁にもすがる獣たち」に成宮寛貴×森七菜が主人公を追い詰める“獣”として参戦! 特報&ティザービジュアル
2026年4月14日 07:00

江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の同名小説を、「悪い夏」の城定秀夫監督、鈴鹿央士主演で映画化する「藁にもすがる獣たち」(9月25日公開)の第2弾キャストが発表され、成宮寛貴と森七菜が出演していることが分かった。併せて特報とティザービジュアルが披露された。
本作は、たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合いながら金の“獣”と化していく数奇な運命を描くサスペンス。メガホンを取るのは、2023年の東京国際映画祭での特集上映をはじめ、国内外の映画祭で高く評価を受ける城定秀夫。脚本は、数多くの特撮・アニメ作品を手掛け、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(23)「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(25)など、実写作品にも活躍の場を広げる小林靖子が担い、城定監督と初タッグを組んだ。
主演を務め、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治を演じるのは、鈴鹿央士。たまたま見つけてしまった1億円によって、成り行きまかせのさえない毎日が突如一転し、想像を絶する1億円争奪戦に巻き込まれていく
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会新たに出演が発表された成宮と森が演じるのは、主人公を追い詰める“ヤバすぎる獣たち”。成宮が扮するのは、裏社会と繋がりを持ち、ヤクザへの多額の借金で窮地に立つ生活安全課の“不良警官”江波戸良介(えばとりょうすけ)。成宮は、昨年、城定監督が演出を手掛け、ABEMAオリジナルドラマ史上過去最高の1500万回の総視聴数を記録した「死ぬほど愛して」で8年ぶりに俳優復帰し、殺人鬼役での怪演が話題となったほか、演出家・宮本亞門が手掛けた主演舞台「サド侯爵夫人」では、女性役として体当たりの演技を披露。色気を漂わせながら多彩なキャラクターを巧みに演じ分ける成宮が、本作では金欲にまみれた“ワル顔”の悪徳警官としてさらなる新境地に挑む。
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会一方、神出鬼没かつ金至上主義、夜の気配を全身に纏う謎めいた“夜職悪女”し~な役に、森七菜。社会現象を巻き起こした映画「国宝」(25/公開中)、放送終了後に“ロス”を宣言する人が続出したドラマ「ひらやすみ」(25)、そして主演映画「炎上」(公開中)など、自然体な演技で観る者を魅了してきた森。今年デビュー10周年を迎える中、本作ではこれまでのイメージを脱ぎ捨て、出会う者すべてを翻弄する“ヤバすぎる悪女”を演じる。本人も「今までにないような悪さをしている」と語るほど圧倒的な存在感で“絶対悪”を体現する。
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会特報では、1億円を巡る命をかけたマネーサバイバルがついに本格化している。得体の知れないボストンバッグを前に、気楽にYouTube撮影をはじめた寛治だったが、中身を覗くと表情が一変し、「え?……マジ?」と絶句。本能的に“ヤバい”と感じながらも、見たことのない札束の魔力に抗えず手を伸ばしてしまう。加速度的に動き始めた運命の歯車。スリリングに展開される映像には、江波戸とし~なが荒ぶる姿も映し出され、さらには暴走カーアクションに銃撃戦まで発生し、混沌を極めている。
ティザービジュアルは、1億円が詰まったボストンバッグを、三者三様の獣たちがのぞき込む構図。緊迫感が漂い、観る者を予測不能な物語へと誘うかのようで、新たな刺客の登場も予感させるビジュアルとなっている。
また、特報とティザービジュアルの披露と合わせて、本作の“1億円札チラシ”も公開された。B5サイズの映画チラシが主流を占める中、本作のチラシはお札サイズとなっている。表面には鈴鹿演じる主人公・佐藤寛治の肖像と本作のキーアイテム“1億円”にかけた、“壱億円”・“100000000”の文字や数字が並んでいる。さらに透かしやホログラムのようなデザインも。お遊びが過ぎて、本来全面に押し出していきたい映画のタイトルや公開日が裏面に追いやられている。裏面中央にプリントされた二次元コードのアクセス先にも注目だ。
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会成宮と森のコメントは以下のとおり。
(C)曽根圭介/講談社 (C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
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