止まったら即死…狂気のデスレース参加者の最後は スティーブン・キング原作「ロングウォーク」予告
2026年4月9日 12:00

スティーブン・キングの⻑編初執筆作とも言われている「死のロングウォーク」を実写映画化した「ロングウォーク」の予告編、メインビジュアルが公開された。
本作で描かれるのは、戦慄の中行われる極限のデスレース。ゴールすら存在しないこの“競技”のルールは、「時速 4.8km をキープすること」「速度を下回り警告を受けないこと」「最後の一人になるまで歩き続けること」。生存確率2%の終着点に待っているのは希望か絶望か。
原作となるのは、スティーブン・キングが大学在学中にリチャード・バックマンの名義を使用して執筆した「死のロングウォーク」。完成した時期からすると1974 年の「キャリー」よりも前に存在していたことになり、事実上の⻑編初執筆作とも言われている。監督は「ハンガーゲーム」シリーズを手掛けるフランシス・ローレンス。デスレースを執り仕切る鬼少佐役を「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミルが演じるほか、クーパー・ホフマン、デビッド・ジョンソンら共演。
戦争によって国家が分断された近未来のアメリカ。困窮する社会への光として、そしてかつての栄光を取り戻す為の一歩として、国をあげて開催される競技が“ロングウォーク”だ。ただひたすらに歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つ叶える権利を獲得できるこの祭典に、選ばれし50人の若者が挑戦する。勝者になるためには、休息も睡眠も救いも存在しない。彼らは3つ警告を受けると即死の状況下で、地獄の一本道を歩き続ける。
予告映像には、参加者たちが極限まで追い詰められていく様子と、彼らを鼓舞し闘争心をかき立てる鬼少佐(ハミル)の姿が映し出される。最後の1人になるまで歩き続けなければならないという惨酷なデスレースであるにもかかわらず、まるで祭事を告げるかのように声高らかに語る少佐の表情には、自慢げな笑みが浮かんでいる。足が折れても、参加者同士の喧嘩で突き飛ばされても、どんな痛みや苦しみを重ねても歩みを止めることは許されない。情け容赦のない、狂気じみた大会だ。そんな彼らをあざ笑うかのように、「こんなに刺激的な“レース”は、ここでしか味わえない!」と叫ぶ少佐。その言葉の残酷さ、そして彼らが迎える結末を、ぜひ映画館で見届けてほしい。
また扶桑社より幻の原作本「ロングウォーク(旧題:死のロングウォーク)」が復刊され、5月15日に発売予定だ。さらに、“ホラーの帝王”が持つ二面性に迫る「スティーヴン・キング ムービーガイド」の発売も決定。一部の映画館、通販サイト・松竹ストアにて5月1日発売開始。詳細、通販の購入にてついては松竹ストア「Froovie/フルービー(https://store.shochiku.co.jp/shop/g/g26050200/)で告知している。
「ロングウォーク」は、6月26日から新宿バルト 9ほか全国公開。
(C)2025 Lions Gate Films Inc.All Rights Reserved.
関連ニュース
Netflix「BEEF ビーフ」シーズン2、4月16日配信開始 オスカー・アイザック、キャリー・マリガンら新キャストが“対立”する予告編公開
2026年4月5日 15:30
映画.com注目特集をチェック
これって生きてる?
【衝撃の実話】妻への本音を人前でネタにしまくったら妻がガン聞きしてた…“人生に浸る”上質な時間を
提供:ディズニー
アイショッピング 返品された子どもたち
【戦慄、衝撃、前代未聞】超問題作が最速配信――「子ども“買いませんか”?返品?もちろん可能です」
提供:JCOM株式会社
本当に評価が高い「ジブリ作品」人気ランキング
【ユーザーが選ぶ“忖度なしガチ評価”決定版】“配信では観られない”1位はなんとあの作品!
提供:TSUTAYA DISCAS
“別格”の映画
【愛は死なない。形を変えるだけ】“物語の力”だけでこんなにも食らってしまうのはなぜ?
提供:パルコ
とびきり幸せな涙が溢れる“珠玉の良作”
【頑張りすぎなあなたへ、推したい1本】ピンと張り詰めた人生をゆるゆるとほどく、至高の1本です。
提供:日活、KDDI
「Michael マイケル」豪華プレゼント当たるキャンペーン開催中!
【ポスター&アマギフ5000円】映画館で“絶対に聴きたい”推し曲は?【提供:キノフィルムズ】