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頓挫したマドンナ伝記映画が米ドラマで「復活」

2026年4月8日 19:00

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23年ぶりに映像作品へ出演
23年ぶりに映像作品へ出演
Photo by Kevin Mazur/MG25/Getty Images for The Met Museum/Vogue

頓挫した実在のマドンナ伝記映画プロジェクトが、セス・ローゲン主演の米ドラマ「ザ・スタジオ」シーズン2のなかで劇中設定として生き返ることになりそうだと、米バラエティが複数の関係者の話として報じている。マドンナ本人もゲストとしてドラマに登場する。

マドンナにとって、これは実に23年ぶりの映像作品への出演となる。テレビドラマは2003年の「ふたりは友達? ウィル&グレイス」のカメオ出演が最後で、映画は2002年の「スウェプト・アウェイ」以来だ。2週間前には、イタリア・ベネチアで撮影中の本人の姿がパパラッチに捉えられ、話題を呼んでいた。

ザ・スタジオ」は、生き残りをかけて奮闘する老舗映画会社の内幕を描く米ドラマで、エミー賞にも輝いた話題作だ。シーズン1ではマーティン・スコセッシ監督、シャーリーズ・セロンゾーイ・クラビッツ、Netflix共同最高経営責任者のテッド・サランドスらが本人役で登場し、業界の大物が自分自身を笑いの種にすることで知られている。マドンナほどのスターがゲスト出演を承諾したこと自体、異例の出来事と言える。

さらに興味深いのは、その登場のさせ方だ。ローゲン演じる架空の映画会社コンチネンタル・スタジオが、実在した「マドンナ伝記映画」の製作・配給を担うという設定で、現実には頓挫したプロジェクトが劇中ではスクリーンに辿り着くことになると、米バラエティが伝えている。マドンナは2話構成で登場し、伝記映画の監督役は演じないという。主演のジュリア・ガーナーは「Ozark オザークへようこそ」や「インベンティング・アナ」で知られる演技派で、伝記映画の主演役として劇中にも登場する。物語は、コンチネンタルのチームが完成した伝記映画をベネチア国際映画祭に持ち込み、賞レースに向けた話題作りに奔走する展開となる。

実際のマドンナ伝記映画は、2021年にユニバーサル・ピクチャーズが権利を獲得し、マドンナ自身が共同脚本・監督を務める予定だった。フローレンス・ピューら大物女優が歌とダンスの特訓付きオーディションに挑み、2022年にガーナーが主演に決まった。ミシガン州での下積みから80年代ニューヨーク、1998年のアルバム「レイ・オブ・ライト」発表までを描く構想だったという。

しかし脚本の書き直しを経て、2023年に企画は棚上げとなった。マドンナは監督業を置いて大規模ワールドツアーに出て、権利はユニバーサルから失効。現在はNetflixがショーン・レビ監督と組んで別のマドンナ自伝ドラマを開発中だが、ガーナーはそちらには参加していないという。

ベネチアでの撮影では、ガーナーとマドンナが1984年のミュージックビデオ「ライク・ア・ヴァージン」を再現するように、ゴンドラで運河を滑る姿が捉えられ、ファンの間で話題になった。幻に終わったはずの伝記映画が、形を変えて日の目を見ることになりそうだ。

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