ティモシー・シャラメ、3度目の来日で“日本愛”全開「生涯最高の食事」【「マーティ・シュプリーム」ジャパンプレミア】
2026年3月5日 22:40

俳優のティモシー・シャラメが3月5日、都内で行われた映画「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」のジャパンプレミアに、2025年デフリンピック卓球日本代表の川口功人選手、ジョシュ・サフディ監督、スペシャルゲストの窪塚洋介とともに登壇した。
本作は、1950年代のニューヨークを舞台に、靴屋で働く野心家マーティ・マウザー(シャラメ)が卓球で世界王者となり一発逆転を狙う姿を描いている。実在の卓球選手マーティ・リーズマンに着想を得た物語で、嘘つきで女たらしの最低男ながら、ルックスとトーク、卓球を武器に夢へ突き進む。しかしライバル・エンドウ(川口選手)への敗北や不倫相手の妊娠、選手資格はく奪、資金難など逆境が次々に襲い、なりふり構わず勝利に執着していく。そんな男が最後にたどり着く「夢より大事なもの」とは――。

本作は賞レースで快進撃を続けており、アカデミー賞では9部門にノミネート。シャラメは本作でゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を史上最年少で受賞。あわせてクリティクス・チョイス・アワードでも主演男優賞を史上最年少で獲得し、アカデミー賞主演男優賞には3度目のノミネートを果たした。また、サフディ監督も本作でアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞にノミネートされている。
今回が3度目の来日となったシャラメは、今の気持ちを「最高です」と吐露し、「世界一の食がある国で、おいしいものをたくさんいただいています」と笑顔。そして、昨年2月に上野で実施したロケについて「僕らは日本で撮影したいという目的意識を持って撮影した。ロサンゼルスなどで撮影して『日本でした』と言うこともできたかもしれないけど、東京、日本が大きな要素として関わっているので、日本での撮影が重要だった」と必然さを語った。作品はすでにアメリカやヨーロッパでも好評を得ていると言い「日本でもそうなってくれたらうれしい」と期待を込めた。


続けて、日本での撮影で印象に残っていることについては「おいしいものをめちゃくちゃ食べた記憶がある。生涯最高の食事をいただいて、ショッピングも最高だった」とにっこり。具体的に何がおいしかったのか聞かれると「ラーメン、寿司って言うと『またアメリカ人が!』と思われるかもしれないけど、心底そう思った」と率直に明かした。
イベントの途中からスペシャルゲストとして窪塚が登壇。映画「ピンポン」(2002)で主人公ペコを演じた窪塚は「日本には美しい大和撫子たちがたくさんいらっしゃるのに、なんで窪塚?って思われていますよね。ティムも監督も川口選手も思っていると思うんですが、俺が一番思っている!」と笑いを誘いつつ、シャラメとの共通点として「最年少主演男優賞」を挙げ、「昔獲った窪塚になっちゃっていますが」と自虐も交えた。

最後に、日本のファンへメッセージを求められると、シャラメは「みなさん足を運んでいただいてありがとうございました。この作品を日本のみなさんに持って来られたことをうれしく思う」と感謝。続けて「この作品が表現しようと思っていることは、日本のみなさんに合致する。精魂込めた作品で、ものすごく誇りに思っているので、ぜひ楽しんでください」と呼びかけ、締めくくった。
「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」は、3月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。
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