ワーナー買収、決着したはずが…パラマウントが訴訟で巻き返しへ
2026年1月13日 21:00
Photo by Anna Barclay/Getty ImagesNetflixによる買収で決着したかに見えたワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)をめぐる争奪戦が、再び動き出した。買収合戦で敗れたパラマウント・スカイダンスが、今度は訴訟という手段に打って出た。
米バラエティによると、パラマウントは1月12日、WBDの取締役会を相手取り、デラウェア州の裁判所に提訴した。Netflixとの取引における財務情報の開示を求める内容だ。これに対しWBDは即座に声明を発表し、訴訟を「根拠がない」と一蹴した。
WBDの取締役会は、デイビッド・エリソン率いるパラマウントからのオファーを8回連続で拒否してきた。エリソンはオラクル共同創業者ラリー・エリソンの息子で、2025年8月にスカイダンス・メディアによるパラマウント・グローバル買収を完了させたばかり。その直後からWBDの買収に名乗りを上げていた。
最終的にWBDが選んだのは、Netflixだった。Netflixは1株あたり27.75ドル(約4300円)で、WBDの映画・テレビスタジオ部門、HBO、ゲーム部門などを取得する。一方、CNNやHGTVなどのテレビ局を含む「ディスカバリー・グローバル」は2026年第3四半期にスピンオフされる予定だ。
パラマウントの提示額は1株30ドル(約4700円)と、Netflix案を上回る。しかしWBDは声明で「6週間にわたり何度もプレスリリースを出しながら、提示額の引き上げも、オファーの明らかな欠陥への対処もしていない」と批判した。
それでもパラマウントは諦めていない。訴訟に加え、2026年のWBD株主総会で対抗する取締役候補を擁立する方針も明らかにした。Netflix案で幕引きとなるはずだった買収劇は、まだ長引きそうだ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
クジラに落ちた男
【ガチレビュー】映画館で観ないと確実に後悔する 魂が沸き立つ“奇跡の体験”、胸アツを食らってほしい
提供:ディズニー
ミッション
【この“伝説の衝撃作”を映画館で観ずに死ねるか】生涯消えぬ問いを残す――今こそ、その目で、その心で
提供:ハーク
mentor
【誰が一番狂ってるか選手権、開催ッ】今年最大級の狂気、狂気、狂気!ヤバさノンストップの“大怪傑作”
提供:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
わたしの知らない子どもたち
【もう“これ以上”には出合えないかも】映画館で泣いて、帰り道でまた泣けた 一生の宝物になる映画
提供:K2 Pictures
SNS総再生18億回のモナキ&酒井一圭が語る“運命の一本”
ボスの座を“譲り合う”爆笑劇が、自分たちと重なった――独占インタビューで明かす“本当の理由”
提供:日活、KDDI
「ゴジラ-0.0」ファン全員集合!
お店に行かなくても手に入る!「ゴジラ-0.0」限定景品が勢揃い!! 提供:GiGO
1年間で1200本の映画を観る人に出会った話
常軌を逸した“クレイジー”な映画好き…いったい、どんな人たち!?
提供:テレビ東京
私たちは確信している。この番組が、日本映画界に“激震”をもたらす――
【山田孝之による前代未聞の“番組”】胸をアツくするサプライズ。前例ナシ。劇場公開映画を作る…
提供:Lemino
ディスクロージャー・デイ
【この記事は重大な機密事項を含むため、一部表現に検閲■■■■が施されています】
提供:東宝東和
バイオハザード
【コワすぎワロタ】“人生で一番ヤバい90分”、命の保証は…ありません…!?
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント