「アバター」第3作、公開18日で興収10億ドル突破 続編の行方は?
2026年1月5日 15:00

ジェームズ・キャメロン監督作「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」(日本公開中)が、公開から18日で世界総興収10億ドル(約1570億円)を突破したと、米バラエティが報じた。内訳は北米が3億600万ドル(約480億円)、海外が7億7710万ドル(約1220億円)で、合計10億8300万ドル(約1700億円)に達している。
海外市場では中国が1億3800万ドルでトップ、続いてフランスが8100万ドル、ドイツが6400万ドル、韓国が4400万ドルとなっている。
シリーズの過去作と比較すると、10億ドル到達までのスピードは最も遅い。2009年の第1作「アバター」は17日、2022年の第2作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は14日で10億ドルの大台に乗せた。もっとも、過去2作はいずれも7週連続で興行収入1位を記録し、最終的に第1作は29億ドル、第2作は23億ドルという歴史的な数字を叩き出している。第3作が同様のロングランを見せられるかが、今後の焦点となる。
キャメロン監督は当初、「アバター」シリーズを全5作で構想していた。しかし第4作、第5作の製作については、本作の興行成績次第だと示唆している。公開前のバラエティのインタビューで監督はこう語った。
20億ドル超えの作品を3本持つ映画監督は、歴史上キャメロンただ一人。「タイタニック」を含め10億ドル超え作品は今回で4本目となる。自らの記録に挑む巨匠の戦いは、まだ始まったばかりだ。
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