プッシャー3

劇場公開日:2026年5月1日

解説・あらすじ

「ドライヴ」で国際的に高く評価されたニコラス・ウィンディング・レフン監督が、キャリア初期に祖国デンマークで手がけた犯罪ドラマ「プッシャー」3部作の完結編。シリーズを通して登場してきた麻薬王ミロの孤独と権力の衰退を描き出す。

コペンハーゲンの麻薬王ミロは愛娘の誕生日パーティの準備に追われる一方で、ヘロインの取引を進めていた。しかし手違いにより、彼の手に渡ったのはヘロインではなく大量のエクスタシーの錠剤だった。ヘロインの取引で稼いだ金で借金を返済しようとしていたミロは、仕方なく部下のムハンマドにエクスタシーをさばくよう命じるが、ムハンマドはエクスタシーとともに行方をくらませてしまう。追い詰められたミロは次第に狂気に飲み込まれ、思わぬ行動に出る。

前2作でミロを演じたズラッコ・ブリッチが引き続き同役を務めた。日本では前2作とあわせた3部作で2013年に劇場初公開。2026年5月には、特集上映「北欧の至宝 マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」の特別企画として4Kデジタル修復版で3部作をリバイバル公開。

2005年製作/108分/R15+/デンマーク
原題または英題:Pusher III
配給:シンカ
劇場公開日:2026年5月1日

その他の公開日:2013年4月13日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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(C)2005 NWR Films ApS / Pusher 3 Ltd.

映画レビュー

4.0 コッチのミロはNe○tleの様に甘くなかった😱

2026年5月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

ドキドキ

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デブータ

未評価 No Drag!鉄分・カルシウム・ビタミンDを摂ろう

2026年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ヒューマントラストシネマ渋谷で ニコラス・ウィンディング・レフン監督『プッシャー3』4K 鑑賞。
《〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン生誕60周年祭 特別企画 / 映画デビュー30周年記念上映》との名目だがマッツは出てこない! が、3部作で一番凄まじかった…
主人公 "ミロ(MILO)"なんて健康に良さそうな名前のくせに、やってる事は超エゲつないぜ。#37

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はにわさん in 2026

3.5 新世代に抗うロートル

2025年1月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

ニコラス・W・レフン監督によるプッシャーシリーズの第3弾。毎作主人公が代わる。そして作品の内容も変わる。
本作では一作目から通して登場している麻薬王ミロが主人公だ。

ミロは旬を過ぎた男。麻薬王としての力も薄くなりつつあるようだ。
新しいドラッグ、新しい移民、そして次の世代である娘。これらに対応出来ず困惑する物語だ。

ミロはこれら新しい波に順応していくのではなく、昔の仲間と昔のやり方で対処しようとする。過去の栄光にすがりながらも、娘世代の成長を受け入れているフシもある。中々複雑な心境だろう。
力を手にしたロートルは新世代を排除しようとしたりするものだ。場合によっては自分の子であっても。権力欲が強い場合そうなるのだろう。
しかしミロの場合は、自分が退場するつもりも新世代を排除するつもりもない。しかし自分をアップデートするつもりもない。いや、出来ないのかもしれない。

時代の流れに取り残され、一人ポツンと生きているようなミロには切なさを感じる。
シリーズの一作目とニ作目では絶大な力を誇っていたからなおさらだ。

タイトルにもなっている密売人を意味する「プッシャー」。幾人もがここから抜け出してきたが、ミロだけはそのすべもなくただしぼんでいくのかもしれない。

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つとみ

5.0 きたー!!最高!!

2017年12月10日
iPhoneアプリから投稿

プッシャー3部作で1番よかった。ミロがとにかく愛らしく一生懸命頑張ってた。あんなに絶対的だったのに、こんなに追い込まれるなんて。
ラドヴァンが出てきて、しかもレストランやってるのが嬉しかったー。

最後には俺も足を洗いたいという雰囲気で、自宅のプールを見つめるシーンがあるが、水がもう入ってないんだよー!みたいな。

こういう3部作って珍しい。

レフン監督の中でもダントツ大好き!
生涯でも10本に入るような大好きな映画でした。

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アリンコ

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