ドラゴン・タトゥーの女

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劇場公開日:2012年2月10日

ドラゴン・タトゥーの女

解説・あらすじ

スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを映画化したスウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2009)を、「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデビッド・フィンチャー監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス。経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。主演はダニエル・クレイグと「ソーシャル・ネットワーク」のルーニー・マーラ。

2011年製作/158分/R15+/アメリカ
原題または英題:The Girl with the Dragon Tattoo
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2012年2月10日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第36回 日本アカデミー賞(2013年)

受賞

優秀外国作品賞  

第84回 アカデミー賞(2012年)

ノミネート

主演女優賞 ルーニー・マーラ
撮影賞 ジェフ・クローネンウェス
音響編集賞  
音響録音賞  
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映画レビュー

3.5 「男が決めた役割」がドラゴン・タトゥーを苦しめる。

2022年8月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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すっかん

2.5 ミステリー乙

2012年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

4.0 脇の存在が盛り上げる、スリリングなメロドラマ

2012年2月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

久しぶりに、2時間38分を長いと感じずに観ることができました。フィンチャー版、さすがです。(ちなみに、私は原作を読まずにスウェーデン版を観て人物相関が追いきれなくなり、原作に立ち返ってから物語にハマった輩です。フィンチャー版は、読んでいなくてもかなり楽しめるのではないでしょうか。)
何より、ミカエルと男女関係にある、ミレニアム誌の編集長を演じたロビン・ライトがいいです。冒頭の登場からリスベットとは対極の存在感を十二分に放っており、ミカエルとリスベットの関係を、よりスリリングに見せてくれます。
パソコン操作に若干ぎこちなさがあり、あくまで紙媒体ベース=メモを取りつつ膨大な資料の山と格闘し、インタビューを重ね、足で稼ぐのが身上なミカエルと、ハッキングに盗撮、縦横無尽のネット検索等々を駆使し、黒い手袋もはずさず、相手との距離を厳守しながらリサーチを進めるリスベット。人とのかかわりも(一見)対照的な二人の接近とすれ違いを、もどかしくもテンポよく描き、飽きさせません。身も凍る手段で後見人から食費を得ていたリスベットの目前に、温かな朝食と皿洗いつきで(!)ミカエルが登場するくだりは心憎いばかりです。サスペンスというより、今どき貴重なメロドラマと言ってもよいのでは、と思いました。リスベットと年齢が近いミカエルの娘の存在も、二人の関係をを近づけ・壊すきっかけとして、物語を面白くしていました。
リスベットの繊細かつ豊かな表情は言うまでもなく、ミカエルの独特なメガネの掛け方といい、伏線を節々で残した物語といい…続編を期待せずにはいられません。キャストもスタッフも忙しそうですが、何とか続投で三部作にしてほしいものです。特に、「見るからに…」な後見人の今後に期待しています!

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cma

5.0 侵害、侵入

2026年8月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

悲しい

怖い

興奮

オープニングの移民の歌が大好きだ。
(YouTubeの再生回数に貢献してしまった気がする)
気持ち悪いし痛そうだし怖いのだが、見たい。

本編も当然、どストライクであった。
…はずなのだが、映画館で見た当初は情報量が多すぎて(←私的に)インパクトの強いシーンだけで記憶がいっぱいになってしまっている。
本筋がうろ覚えの為、やむなくVOD再視聴。

それにしても馴染みのない名前の多い国が舞台の場合、物語を理解するのが格別に難しい。
スウェーデン人役のダニエル・クレイグが、依頼人の人物相関関係の説明に対して「混乱してきました」と言ってるくらいだから、極東育ちのこちらなどひとたまりもない。
(今回は遠慮なく何度も巻戻した)

色の少ない寒い街は、何もかも余計に痛そうに見える。
しかしオープニングで羽ばたく炎の鳥しかり、火の描写は通常のそれより力強く、厳かな雰囲気を感じられる。

なお、性犯罪とは何かを知るために18歳以上の人全員に見てもらったらいいと思えるほど、本作は辱めの表現に秀でていると思う。
(レイプを大した事ではないとか言う奴、見た後も考えが変わらないか聞いてみたい。という偏った考えに依る)
例の変態野郎の、己のための装着シーンは、初回鑑賞時と同様に怒りの針が振り切れそうになる。
小物感の演出としても、大変素晴らしい。

リスベット=ルーニー・マーラは、ハッキングスキルを駆使して個人情報に侵入し、きっちり返す。
誠実なキャラクターだと思った。

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robin

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