ヘンリー

劇場公開日:2026年8月28日

解説・あらすじ

1970~80年代に全米で300人以上を殺害したといわれる伝説の殺人鬼で、「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターのモデルにもなったといわれるヘンリー・リー・ルーカスの日常を、冷徹な筆致で描いた犯罪スリラー。

14歳の時、虐待を繰り返す母親を殺害したヘンリーは、相棒のオーティスとその妹ベッキーとの奇妙な共同生活を始める。しかし、ヘンリーは次第に本能的ともいえる殺人衝動が抑えられなくなっていく。一方ヘンリーに惹かれるベッキーの様子にオーティスは嫉妬し、そのことから3人の共同生活は思わぬ惨劇へと発展していく。

1986年に製作されたものの、アメリカでも1990年に公開されるまでお蔵入りなっていたいわくつきの一作。日本では1992年に初公開。2019年4月、オランダの伝説的スリラー「ザ・バニシング 消失」の劇場公開にあわせて特別上映。2026年8月にリバイバル公開。

1986年製作/86分/アメリカ
原題または英題:Henry: Portrait of a Serial Killer
配給:アンプラグド
劇場公開日:2026年8月28日

その他の公開日:1992年3月19日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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© 1986 MALJACK PRODUCTIONS

映画レビュー

1.5 ショッキングな殺害現場の連続

2026年8月17日
スマートフォンから投稿

動機はわからないけど、淡々と殺人を繰り返す…
殺したいから殺すのか?何とも訳の分からない、何を訴えようとしている映画なのか、理解できませんでした。子供の頃の母親からの虐待がトラウマとなって殺人に結びついているというのであれば、そのことをもっと掘り下げてほしいし、その頃のヘンリーの心情や行動も描いてほしいと思いました。
殺害シーンを強調するだけのようで気分が悪くなる映画でした。

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Yukimi

2.5 殺した人数を“盛った”男の半生

2026年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

怖い

300人以上の女性を殺害したと云われる実在のシリアルキラー、ヘンリー・リー・ルーカスの半生。1986年製作だがあまりの陰惨展開に本国アメリカでは4年間お蔵入り状態で、日本でも92年にようやく公開。2026年にアンプラグド配給“非情3作品”の1本としてリバイバルされたのを機に初鑑賞。
大量殺人鬼というだけあってド派手なスプラッター要素満載かと思いきや、殺害シーンはウェットで生々しい。殺人鬼としての人格形成に至った不幸な生い立ちを独白させる事で観る者に同情の余地を与えつつ、その独白がどこまで真実なのかを曖昧にしている。これはヘンリー本人の証言に信憑性がないものが多く、300人以上殺したというのも“盛って”いるとされている事を反映しているのだろう。
ヘンリーを演じるのは、後年ジェームズ・ガン作品の常連となるマイケル・ルーカ―。本人とは似ても似つかないが、生来の強面フェイスが不気味さを発揮している一方で、ナイーブさも醸し出しているあたりがキャスティングに奏功したと思われる(不気味さで言えばヘンリーのルームメイトであるオーティスの方が増し増しでキモい)。オーティスの妹ベッキー(実際は姪だが変更されている)を含めた共同生活を経てのラストが、どこかアメリカン・ニューシネマっぽかった。
監督のジョン・マクノートンはこれがデビュー作だが、本作を観たマーティン・スコセッシに、自身が製作を手がける『恋に落ちたら…』の監督に抜擢されたとか。シリアルキラー作品を撮った監督にロマンティックコメディを任せるあたりがスコセッシのトンデモなさ…と思わせておいて、実は『恋に落ちたら…』でロバート・デ・ニーロが演じた女にウブな刑事は、ベッキーに好意を寄せられ戸惑うヘンリーとダブらなくもない。

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regency

3.0 母が売春婦で、客の男を家に連れて来、そして抱き合い、それを息子に見...

2025年9月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

母が売春婦で、客の男を家に連れて来、そして抱き合い、それを息子に見せる場面がありましたが、ネットに創価学会員がav女優でデビューし、av女優も女優ですが、市販で販売されているavがその股間の結合部分にボカシが入ってますが、そのavに主演したその娘の作品を創価学会会館で、その娘とその娘の家族が一緒にそれを鑑賞したがあり、本映画と同じような感じですが、本映画が米国で実際にあった殺人鬼の映画ですが、

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39stepbacK

3.5 ちょい応援しちゃう

2024年11月4日
iPhoneアプリから投稿

実在する連続殺人鬼の話
ヘンリー本人は生い立ちもなかなかに複雑でやってることは悪いはずなのに、一緒にいたオーティスの方がクソ野郎すぎてヘンリーを応援しちゃうところもあった
またマイケル・ルーカーっていうところがよかったよね

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ジュディス