ナチュラル・ボーン・キラーズ

ALLTIME BEST

劇場公開日:1995年2月4日

解説・あらすじ

「プラトーン」のオリバー・ストーン監督が、理由なき殺人を繰り返すカップルの逃避行を描き物議を醸したバイオレンスアクション。クエンティン・タランティーノが無名時代に執筆した脚本を原案に、ストーン監督がメディア批判を盛り込みつつ、16ミリフィルムやVTR映像、アニメ合成などを多用した斬新な表現技法で活写。幼少時から父親に性的虐待を受けてきたマロリーは、肉屋の配達人ミッキーと出会い恋に落ちる。ミッキーはマロリーの両親を殺害し、2人は車でルート666を旅しながら無差別殺人を繰り返していく。52人もの命を奪った彼らはマスコミの報道合戦によって全米の注目を集め、若者たちのヒーローとして崇められるように。そんな2人を、名声を欲する暴力刑事スキャグネッティと視聴率アップを狙うテレビキャスターのゲールが追う。

1994年製作/119分/アメリカ
原題または英題:Natural Born Killers
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1995年2月4日

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(C)1994 Warner Brothers Productions, Ltd. and Monarchy Enterprises S.a.r.l. All rights

映画レビュー

4.0 オリバー・ストーンらしい問題作

2026年3月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

斬新

クエンティン・タランティーノの原案をオリバー・ストーンが監督した社会派バイオレンス映画で、狂気の連続殺人を繰り返すカップルがマスコミに取り上げられるに連れて時代のヒーローになっていくという現代社会への激烈な風刺と皮肉に満ちた問題作。

もともとはタランティーノが書いた脚本をストーンが大幅に変更してしまったため、タランティーノは激怒したらしい。確かにタランティーノだったらこういう社会派的な映画にはしないと思う。でも僕はこの映画、結構好きなんですよねえ。そもそもタランティーノの作風よりもストーンの作風のほうが好きだし。

ウディ・ハレルソン、ジュリエット・ルイス、ロバート・ダウニー・Jr、トミー・リー・ジョーンズらも怪演。ジュリエット・ルイスはこの頃ウィノナ・ライダーと並ぶ若手女優として出まくってたよなあ。最近見かけないけどどうしたんだろ?と思ったら、今は歌手業に専念してるらしい。というか歌手もしてたことをそもそも知らんかった。

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バラージ

4.0 よかった

2026年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

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吉泉知彦

4.0 The Future

2025年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

破茶滅茶なカップルの短い(夫婦生活という意味)ラブストーリー。米国でも昔からマスコミはクズ扱いされていたことがよくわかる。この作品を観ての一番の収穫はエンディングで流れたLeonard Cohen の"The Future"というかっこいい音楽を知ったこと。メロディも詞も素晴らしく、最近運転しながらよく聞いている。

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Yohi

5.0 記憶に残るジャケット

2025年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

1994年の映画

30年振りに再度鑑賞しました。
随分と時が経ち、記憶が曖昧で、こんな映画だったかと驚き、若干の蘇る記憶、新たに感じる感想、何とも言えない感覚になりました。

ミッキーとマロリーの2人、この映画のインパクトとイメージが強くて、暫く消えなかった。
そして、ロバート・ダウニー・Jrの演技。

監督:オリバー・ストーン
予算は沢山、監督の思想を込め、MTV風味な映画が完成。

原案:クエンティン・タランティーノ
もしもの世界で、別の監督だったら、それはそれで観てみたい、ような気もする。

この映画を鑑賞した後の何とも言えない感覚、再び感じる映画でした。

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naomi

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