「フォースを増幅させる敵意」スター・ウォーズ ジェダイの帰還 機動戦士・チャングムさんの映画レビュー(感想・評価)
フォースを増幅させる敵意
なんと云うか、ルーカス氏の人の良さと云うか、善を貫く意志が、今に至るまで受け継がれていることに感動を覚えます。
今まで観ていなかった自分に、感謝したくなります。中途半端な歳に観ていたら、80年代のテイストに、反感と突っ込み入れていたはず。ストームトルーパーの皆さんが、あまりにも役立たずなのは、驚きですが。
今回のBS放送版、ビジュアルは、デジタル修正されているかな?。まぁ、それはそれでいいけど。で、私が気になるのは、やはり、フォースの在り方。敵意と憎悪で増強されるフォースにほくそ笑む皇帝。あれは、単なるスペースオペラの盛り上げキャラでいいのかしら。
ニュースを見ていると、海の向こうの海峡で、敵意と憎悪のフォースが渦巻いています。そのうねりは、まずガソリン価格となり、極東の島まで来ています。歪んだフォースは、今後、東アジアに良からぬ影響をもたらすとも。ノーベル賞を渇望する覇権主義の大統領が、空母とミサイルを使いまくるので、パワーバランスが崩れたからです。ダークなフォースですね。
皆様には、どんなフォースが宿ります?。
他者を凌ぐフォースを持つ者は、自らを律することが求められます。これができないと、他者を傷つけ、自らも堕ちてゆくことになるようです。この映画観て、鍛練してね。
このクニから、フォースに振り回されないジェダイが、現れるかな?。そして、ダークサイドに堕ちた者さえ救うことを躊躇わない、オビ=ワンはいるかな?。いるとすれば、それは誰だと思います?。
この映画を、御覧になった皆様へ。
貴方のフォースは、何の為に在ります?。
フォースとともに、あらんことを…
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