グラディエーター

ALLTIME BEST

劇場公開日:2024年10月11日

解説・あらすじ

「ブレードランナー」の巨匠リドリー・スコットが、古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の壮絶な闘いを描き、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門に輝いた歴史スペクタクル。

古代ローマの皇帝アウレリウスは、信頼を寄せる将軍マキシマスに次期皇帝の座を譲ろうと考えていた。それを知った野心家の王子コモドゥスは父を殺して玉座を奪い、マキシマスに死刑を宣告。マキシマスは故郷へ逃れるが、コモドゥスの手下に妻子を殺されてしまう。絶望の中、奴隷に身を落としたマキシマスはやがて剣闘士として名を上げ、闘技場で死闘を繰り返しながらコモドゥスへの復讐の機会を狙う。

主人公マキシマスをラッセル・クロウ、宿敵コモドゥスをホアキン・フェニックスがそれぞれ演じた。2024年、続編「グラディエーターII」の公開にあわせて、本作も4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開される。

2000年製作/155分/アメリカ
原題または英題:Gladiator
配給:東宝東和
劇場公開日:2024年10月11日

その他の公開日:2000年6月17日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第24回 日本アカデミー賞(2001年)

受賞

優秀外国作品賞  

第58回 ゴールデングローブ賞(2001年)

受賞

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀作曲賞 リサ・ジェラルド ハンス・ジマー

ノミネート

最優秀主演男優賞(ドラマ) ラッセル・クロウ
最優秀助演男優賞 ホアキン・フェニックス
最優秀監督賞 リドリー・スコット
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(C)2000 DreamWorks LLC and Universal Studios. All Rights Reserved.

映画レビュー

4.0 「この世の人間は影と塵」

2022年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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すっかん

3.5 人の嫉妬心を侮ってはいけない

2022年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

マキシマスはもちろん気の毒だが、コモドゥスもなんとも不憫であった。
おじいさん皇帝のアウレリウスがコモドゥスに対してあまりに無神経すぎたのがそもそもよくない。細心の気を使ってフォローしていれば、コモドゥスもあんな「嫉妬心の化け物」にならなかったのではないか。。。

マキシマスもマキシマスだ! 序盤もう少しコモドゥスにフレンドリーにしてやっていても。。明らかにアウレリウスに対する態度と異なっていた。そういうのはコモドゥスにも伝わるんだよー。(頼むから、もう少し上手にやれよー)
「人の嫉妬心を甘くみてはいけない。うまくなだめないといけない。」という教訓をもらった。仕事に活かします。。

しかし、はじめて最初から最後まで通しで観たが「“スペイン人”グラディエーターがマキシマスだった」ということが明らかになってからも長かったんだな。

後半は「強権による力も民意の前では自由に動けない。」ということを示す内容。 プーチンロシア vs SNSで結束するウクライナと世界 のようであった。

マキシマスの遺体は皆に担がれて闘技場を後にする。
その端でコモドゥスの遺体は寂しく放置されたまま。
象徴的なシーンであった。

※コニー・ニールセンはとんでもなく美しかった。
※ラッセル・クロウを堪能する映画ですね。これ。

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momokichi

4.0 トラスト ミー

2026年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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こころ

3.5 面白いけど史実的にはかなりめちゃくちゃ

2026年7月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

驚く

古代ローマを舞台とした2時間半の大作で、古代ローマ(&ギリシャ)史劇映画ブームの火付け役となった作品。主人公は架空人物なので史劇というより時代劇だが、観終わってから調べたら史実的にはかなりめちゃくちゃのようだ。昔の『ローマ帝国の滅亡』という映画の実質的リメイクに近いらしいが、むしろ『柳生一族の陰謀』なんかのノリに近い。ストーリーラインはなんとなく『ベン・ハー』にも似てたような。剣闘士の話というところは『スパルタカス』っぽいし、いろんなのが混ざってる感じ。

面白いことは面白かったが、リドリー・スコット監督の持ち味なのかペースがゆったりとしてて、『アレキサンダー』より短いはずなのになんだか長く感じた。あと皇帝コモドゥス(コンモドゥス)が強くもないくせに最後に主人公と剣闘で闘う展開はちょっと不自然な気が。史実のコンモドゥスは実際にコロッセオで剣闘士や猛獣と闘ったという異常に強い皇帝だったらしいんで、そういう設定にしたほうが良かったんではあるまいか?

他にも、史実では皇帝コンモドゥスの父である前皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスはコンモドゥスのことを溺愛し、ローマ帝国の慣例を破って息子に皇帝を世襲させているし、コンモドゥスの姉であるヒロインのルッシラ(ルキッラ)は史実ではとんでもない悪女で、私利私欲のために弟を暗殺しようとして失敗し、島流しにされて死んでいる。コンモドゥスはそれをきっかけに猜疑心を強め、専制政治を強めていくが、10年後に暗殺されているなど、映画はほぼ全編がフィクションなので、映画としての面白さは別としてそこには注意が必要である。

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バラージ

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