劇場公開日 2000年6月24日

ザ・ハリケーンのレビュー・感想・評価

全23件中、1~20件目を表示

4.0【84.7】ザ・ハリケーン 映画レビュー

2026年2月23日
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ノーマン・ジュイソン監督による1999年製作の「ザ・ハリケーン」は、実在のボクサー、ルービン・ハリケーン・カーターの冤罪事件を映画化したヒューマンドラマの力作である。本作は単なるスポーツ伝記映画の枠組みを超え、人種差別というアメリカ社会の深淵に潜む病理と、不屈の精神による自己救済を、重厚な筆致で描き出している。映画史における位置付けとしては、1960年代の公民権運動以降に醸成された司法の不正を告発する社会派ドラマの系譜に属しながらも、90年代後半のハリウッドが到達したエンターテインメント性とメッセージ性の高度な融合を示す作品と言える。
作品の完成度という観点から本作を俯瞰すると、極めて緻密に構成された多層的なナラティブが際立っている。物語は、無実の罪で終身刑を言い渡されたボクサーの絶望と、数十年後に彼の自伝を手にした少年との運命的な交錯を軸に展開する。ジュイソン監督は、過去の栄光、不当な逮捕、刑務所内での孤独な闘い、そしてカナダ人グループによる再審請求という時間軸の異なる要素を、流麗な編集によって一つの大きな奔流へと昇華させた。特に、プロボクサーとしての肉体的な躍動と、監獄という閉鎖空間での精神的な静寂のコントラストは、観客の感情を強く揺さぶる。本作の真の完成度は、単に正義が勝つというカタルシスに依存するのではなく、一人の人間が人間性を剥奪されながらも、いかにして尊厳を取り戻すかという内省的なプロセスを丁寧に掬い取った点にある。
演出面では、ノーマン・ジュイソンが得意とする個人の尊厳と社会悪の対峙というテーマが、過剰な演出を排した抑制の効いたトーンで貫かれている。映像は、全盛期のリングを捉えたモノクローム調の質感から、現代の冷徹な法廷まで、各時代の空気を克明に再現しており、美術や衣装もまた、隔離された世界の重圧を象徴的に表現している。
キャスティングにおいては、主演のデンゼル・ワシントンの存在が本作の魂となっている。
ルービン・カーターを演じたデンゼル・ワシントンは、本作でベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)を受賞し、アカデミー主演男優賞にもノミネートされた。彼の演技は、ボクサーとしての屈強な肉体改造に留まらず、理不尽な運命に対する怒り、絶望、そして悟りへと至る複雑な精神変容を、眼差し一つで体現している。独房で自らと対話するシーンの迫真性は、観客に彼の内面の嵐をダイレクトに伝える。圧倒的な威厳と繊細さを同居させたその演技は、彼のキャリアにおける一つの到達点であり、映画史に残る名演と言っても過言ではない。
レズラ・マーティン役のヴィセラス・レオン・シャノンは、物語の狂言回し的な役割を担い、純粋な探究心と正義感を持つ少年を好演した。彼が古本市でカーターの自伝を手にする瞬間から、物語は静かに動き出す。大ベテランのワシントンを相手にしながらも、物怖じしない存在感を示し、世代や境遇を超えた絆の説得力を補強している。
リサ・ピータース役のデボラ・カーラ・アンガーは、カナダ人支援グループの中心人物として、冷静かつ知的なプロフェッショナリズムを体現している。彼女の演技は、過剰な感情に流されることなく、膨大な資料の中から真実を掘り起こそうとする執念を静かに描き出した。カーターとの面会シーンで見せる微かな表情の変化は、単なる同情を超えた人間としての深い連帯感を表現しており、本作における救済の多層性を際立たせている。
サム・チャイトン役のリーヴ・シュレイバーは、グループの一員として、知的かつ粘り強い姿勢で再審を支援する姿を演じた。彼の抑制された演技は、感情に流されがちな冤罪ドラマに論理的な厚みをもたらしており、カーターとの奇妙な友情が育まれていく過程を誠実に描き出している。
そして、クレジットの最後に名を連ねるH・リー・サロキン判事役のロッド・スタイガーは、短い出演時間ながらも圧倒的な余韻を残す。彼は再審を審理する連邦判事を演じ、司法の良心を象徴する存在として、物語を締めくくる重要な役割を果たした。その重厚な演技は、作品全体の格調を一段引き上げる役割を果たしている。
脚本とストーリーの構成は、ボクシングという動的な素材を扱いながらも、実質的には言葉と法廷を通じた静的な闘争に焦点を当てている。これは脚本の巧みさであり、物理的な暴力に訴えるのではなく、真実という武器で戦うことの困難さと高潔さを浮き彫りにした。音楽面では、クリストファー・ヤングによる劇伴がドラマの重厚さを支えているが、何よりもボブ・ディランによる主題歌「ハリケーン」の存在を無視することはできない。この曲は、映画化以前からカーターの冤罪を世に知らしめる大きな契機となった歴史的な楽曲であり、エンドロールで流れるその旋律は、映画が描いた物語が現実の社会と地続きであることを強く再認識させる。
本作は、第72回アカデミー賞においてデンゼル・ワシントンが主演男優賞にノミネートされたほか、ゴールデングローブ賞ではワシントンが主演男優賞(ドラマ部門)を受賞するなど、高い評価を受けた。司法制度の不備や人種的偏見という、現在もなお解消されない根源的な問いを突きつける本作は、時代を超えて語り継がれるべき社会派エンターテインメントの傑作である。
作品[The Hurricane]
主演
評価対象: デンゼル・ワシントン
適用評価点: 30
(評価点 S10 \bm{\times} 3)
助演
評価対象: ヴィセラス・レオン・シャノン、デボラ・カーラ・アンガー、リーヴ・シュレイバー、ロッド・スタイガー
適用評価点: 8
(評価平均 B8 \bm{\times} 1)
脚本・ストーリー
評価対象: アーマック・バーンスタイン、ダン・ゴードン
適用評価点: 52.5
(評価点 B+7.5 \bm{\times} 7)
撮影・映像
評価対象: ロジャー・ディーキンス
適用評価点: 10
(評価点 S10 \bm{\times} 1)
美術・衣装
評価対象: フィリップ・ダグデール、レネー・エイプリル
適用評価点: 8
(評価点 B8 \bm{\times} 1)
音楽
評価対象: クリストファー・ヤング
適用評価点: 9
(評価点 A9 \bm{\times} 1)
編集(加点減点)
評価対象: スティーヴン・リフキン
適用評価点: 1
(調整値 +1)
監督(最終評価)
評価対象: ノーマン・ジュイソン
総合スコア:[84.7]

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honey

4.0【”自由を求める心は不滅。”今作は実際に起きた60年代の黒人差別を象徴する『ルービン・カーター事件』の実写化であり、彼の苦闘の30年をデンゼル・ワシントンが見事に演じた作品でもある。】

2026年1月30日
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■1963年。殺人罪に問われた黒人チャンピオンボクサー、ルービン・ハリケーン・カーター(デンゼル・ワシントン)は、人種偏見に満ちた裁判で終身刑を宣告される。屈せずに無罪を主張する彼は獄中で自伝を執筆する。その自伝に感銘を受けた少年レズラとの出会いを機に、カーターは連邦裁判所で最後の戦いに挑む決意をする。

◆感想

・序盤のボクシングシーンでの、デンゼル・ワシントンの鍛え抜かれた身体と、ボクシングシーンは、まずは見所の一つである。
 彼の名優は、バスケットの腕前はセミプロ並みだそうであるが、ボクシングシーンで、チャンピオンを猛ラッシュで1ラウンドで倒す姿が凄いのである。
 私は、事情があり(刑を犯した訳ではない。)一時期、ボクシングジムに通った事があるが故に、こんなキツイスポーツはないと思っているので、ボクサーを演じる俳優を尊崇の念で観てしまう癖があるのである。

・そこから、一転して、刑務所内のシーンに映ると、一気に”静”になるのだが、ハリケーンが孤独の中、幻聴を聞くシーンなども印象的である。
 看守の白人、ウィリアムスだけが彼を人間として扱う演出も良いのである。

・ハリケーンを陥れたレイシスト刑事”デラ・ベスカ”。架空の人物だそうであるが、1960年代の警察の象徴として描かれたのであろう。
 それに抗議する、ボブ・ディランの実際の演奏シーンも挟まれる。

・その後、少年レズラとの手紙の遣り取りと、彼を不遇から救い出したカナダのサム、テリー、リサが、同じくハリケーンの無実を信じ、独自捜査するシーンも良い。そして、えん罪の証拠を固めていくのである。
 コレマタ、実話という事に驚くとともに感動する。彼らは、わざわざカナダからアメリカに移住するのである。

■運命の連邦裁判所での裁判シーンで、裁判長にハリケーンが言った言葉も重いのである。そして、裁判長の無罪判決を満足そうに聞き立ち去るウィリアムスの姿を映す演出も良いのである。

<今作は実際に起きた60年代の黒人差別を象徴する『ルービン・カーター事件』の実写化であり、彼の苦闘の30年をデンゼル・ワシントンが見事に演じた作品でもある。>

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NOBU

3.0見た。

2023年12月31日
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プライア

3.0可もなく不可もなく

2022年2月16日
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ボクサーだった黒人のルービンが、殺人事件の犯人として逮捕されたが、黒人差別による冤罪であった。
その後、服役中にルービンが書いた自叙伝をたまたまレズラが見つけ、友人とともにルービンの無罪を証明しようと動く、という実話に基づく話。

全体的に可もなく不可もなくという印象。
大きなどんでん返しなどもなく、淡々とした流れ。
見ていて不快になるところもないが、逆に大きく感動するところもない。

奥さんがいたはずだが、逮捕された後どうなったのか?
新たに見つけた証拠は検証なし?
最後の判決の後、冤罪を作り上げた人たちへの対処は?
ルービンの無罪を証明しようと動く人たちの邪魔をした人のその後は?
などの疑問が残る。

あと、レズラは同じ黒人としてルービンに共感するところがあったようだが、カナダ人の白人である友人がどういう流れでルービンに感銘を受けたのかが描かれておらず、レズラに連れられいきなり無罪を証明するのに参加している印象だった。

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た

-人種差別

2021年12月18日
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とても実話とは思えない露骨な人種差別。黒人に生まれたというだけで差別され刑務所暮らし。1966年なんてそんなに大昔の話じゃない。なのに自由の国アメリカの称号を汚すような話。欧米の伝統的な人種差別の諸悪の根源である白人至上主義。

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HILO

4.0無実の罪によって30年投獄された実在の黒人ボクサー

2021年10月11日
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 ボブ・ディランも解放運動に参加して歌を作った。デンゼル・ワシントンがこの映画のために27キロも減量して臨んだなどと話題が尽きない映画。

 レズラ少年がルービン・カーターを知ったのは中古本市。自伝が発売された当時じゃなかったということも過ぎ去った年月の重さを感じます。最初の州法廷では陪審員が全員白人だったことに背筋が凍るような気がしました。また、法廷で闘う弁護士や市民団体が活躍するものだと思っていたら、レズラ少年と彼を受け入れたカナダの家族の情熱が熱かった。

 憎まれ役の刑事を演ずるダン・ヘダヤ・・・多くの映画の脇役であるが、すごくいい演技・・・ブルドッグが眼鏡をかけたような、と表現されているのが面白かった。今回、地上波TVで観たので、ノーカット版が観たくなった(カットされすぎだ)。

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kossy

5.0永久保存版🙆‍♂️

2021年1月25日
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久々に鑑賞したけど、やっぱり良い映画だわ。閉塞感を抱えたまま物語が進み、最後に一気にそのモヤモヤから解放される。1本の映画でここまで胸が熱くなる。自分もまた明日から頑張ろうと勇気付けられる。そんな素敵な映画であり、そんな力強い映画だ。

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@Jankichi@

3.5here comes the story of the Hurricane. これは奇跡か運命か…。

2021年1月3日
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知的

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たなかなかなか

3.5冤罪法廷ドラマではなく、人間ドラマです。

2020年2月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

冤罪で服役したボクサーと、彼の冤罪を晴らそうとする家族の物語。

大好きデンゼル・ワシントン魅力満載の作品です。実際にあった冤罪事件を下敷きにした作品。
粗暴な青年時代、ボクシングで成功し傲慢になったボクサー時代、そして自暴自棄、達観、絶望を繰り返す収監時代。
主人公の心理を、デンゼル・ワシントンが巧みに演じます。

ただ冤罪を扱うドラマとしては、冤罪を覆す部分に弱さを感じてしまいます。実話ですので、実際にそうだったのでしょうけど、映画としてはあっさりした印象をぬぐえませんでした。

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よし

4.5久しぶりに見たくなり🎵

2020年1月21日
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デンゼル・ワシントンが出てる映画の中では1番好きな映画✨10年以上前に初めて見た時から好きな映画だが今見ても感動する素晴らしく時々見たくなる作品👍
これが実話だとは😭

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マサ

5.0ボブ・ディラン

2019年10月10日
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ボクサーのルービン・カーター(デンゼル・ワシントン)は人種差別により、冤罪で獄中にいた。
ボブ・ディランほか多くの有名人が無罪を訴えるが司法の壁は厚かった。
そんなルービンのもとにカナダの少年から手紙が届く。
監督はノーマン・ジュイソン、デンゼル・ワシントンの名演技が光る。

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いやよセブン

3.5冤罪からのチャンピオンベルト

2018年9月29日
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泣ける

悲しい

興奮

B・ディランが鳴り響く。

自由の壁に閉ざされて拳を交えた闘いだけでは許されず人種差別から警察、偏見と、州、いや国家と、闘わなければならない事柄が多過ぎた。

11歳から自由を手にするまで赦されるまでに気の遠くなる時間を無駄に奪われ対人間にする行為としてここまで残酷なことがあるだろうか。

単純に人種差別という影があったとしても奪われ過ぎた人生を歩む必要性は微塵も無い。

奥さんとの関係性や一緒に捕まってしまった人のことなど後半からダルい展開になっている気もするので二人にスポットを当てた描写があっても良かった。

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万年 東一

4.0素晴らしかった

2018年9月21日
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yupppiii

5.0ザ・ハリケーン:愛が私を救ってくれる

2018年4月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

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【喜伝会】会長

4.5ボクシング映画では ない

ハリケーンのリングネームを持つ黒人ボクサーが、人種差別により刑務所に入れられ、抵抗する話。ハリケーンの人生、裁判のプロセスがメインで、ボクシング映画では ない。

非常におもしろい映画だった。感動した。ありがちな「人種差別をなくそう」という話では ない。あくまでハリケーンという一人の人間が描く人生の話だ。そして、それに感銘を受け、協力する多くの人たちの物語だ。人は どう生きて、どう死ぬべきなのだろうか。その指針を示す映画でもある。

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Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要です

3.5タイトルで損してる

2016年8月21日
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とたすけ

3.5ペンは拳より強し

2016年8月11日
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人種差別により、冤罪で無期懲役の判決を下された実在の黒人ボクサー。

自分を陥れた白人への、自らの境遇への憎しみが、パンチひとつひとつに込められているようでした。

有名なボクサーであり、また伝記本も書き社会の注目を浴びたことで、彼は外からの援助を受けられたのだと思います。彼の不屈の精神と、そのアンテナに反応した黒人少年により嵐を巻き起こしたとは言え、同じ境遇の人々からすると、彼は比較的幸運な立場だったのではないでしょうか。無名かつ無力故にそのまま冤罪で消えていった黒人はどれだけいたのだろうと考えると悲しいです。

"Writing is a weapon... it is more powerful than a fist can ever be."

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everglaze

4.5かなり好きです

2015年5月21日
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壮絶な半生を遂げた主人公の感動ストーリーです。
主題歌のso amazingも素晴らしいです

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なぽ

3.5ボブ・ディランが歌っていた人のことだったとは

2015年5月18日
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ジョニーデブ

3.5冤罪事件のやるせなさ

2015年5月1日
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悲しい

デンゼル・ワシントンの演技は素晴らしいのだけれど、知性的な雰囲気が強すぎて、ボクサー人生を完全に奪われてしまった無念さが少し薄れてしまっているような気がしました。まずさきに冤罪が晴れて良かったという気持ちが立ってしまったことが、果たしてよかったのかどうか…もっと、怒りが必要かと─。

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SH