月がみている

劇場公開日:2026年11月20日

月がみている

解説・あらすじ

「失楽園」「愛の流刑地」など数々のベストセラーで知られる小説家・渡辺淳一の長編小説「シャトウルージュ」を、渡辺淳一の娘で映画プロデューサーの渡邉直子が長編初監督を務めて映画化。妻から性的な拒絶を受け続ける夫がフランスの城で彼女に“性のレッスン”を受けさせようとするという設定が話題を集めた原作を、女性監督ならではの視点を加えて再構築。主人公・月子の視点を丁寧に織り込むことで、夫婦それぞれの感情を丁寧につむぎ出す。

エリート医師の原田克彦は、大企業オーナーの娘である月子と入籍する。しかしお嬢様育ちの月子は克彦の性的な求愛を受け止めきれず、克彦は不満を募らせていた。克彦は一計を案じ、妻の留学先だったフランスでの休暇を提案する。しかし狙いはバカンスによって親密になることではなく、性的なレッスンを施すとされる謎の城に彼女を幽閉することだった。

優秀な医師でありながら妻との関係に満たされない思いを抱える夫・克彦を「『桐島です』」「ケンとカズ」の毎熊克哉、夫に翻弄されながらも自身の心と身体を見つめなおしていく妻・月子を「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」の小島梨里杏が演じた。撮影の約7割をフランスで敢行し、濃密で幻想的な映像世界を構築。原作のタイトルにもある「城」という象徴的なモチーフも、本物の古城を使用して可視化した。

2026年製作/101分/R15+/日本
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2026年11月20日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
渡邉直子
原作
渡辺淳一
改訂版原案
渡邉直子
脚本
相内美生
脚本監修
中園ミホ
エグゼクティブプロデューサー
井内由佳
プロデューサー
渡邉直子
植村真紀
吉田佳代
ラインプロデューサー
鈴木嘉弘
製作
木村隆夫
有嶋一起
渡邉直子
渡邉朋子
山口桐子
渡邉敦子
撮影
中島美緒
照明
瀬戸詩織
録音
横山つかさ
音響効果
勝亦さくら
美術
黒瀧きみえ
装飾
丸山瞳
衣装デザイン
兼子潤子
ヘアメイク
千葉友子
編集
菊池智美
音楽
阿南亮子
主題歌
サラ・オレイン
助監督
武鑓加恵
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