ラベンダー・ヒル・モブ

劇場公開日:2026年6月20日

解説・あらすじ

2人の男による金塊強奪計画が思わぬ方向へ転がっていく様子を、アイロニーに満ちた笑いで描いたクライムコメディ。1930年代後半から50年代半ばにかけてイギリスのイーリング撮影所で制作された一連の喜劇映画「イーリング・コメディ」の1作で、後に「ワンダとダイヤと優しい奴ら」でアカデミー監督賞にノミネートされるチャールズ・クライトンが監督を務めた。

20年にわたり銀行の金運搬係を務めてきた真面目な男ヘンリーは、仲間の土産物屋ペンドルブリーと共謀し、金塊を強奪する計画を企てる。強奪を成功させた彼らは金塊をミニチュアのエッフェル塔に加工して国外に密輸しようとするが、パリのエッフェル塔のラウンジで、イギリスから来た修学旅行生たちに誤って売られてしまい……。

「スター・ウォーズ」シリーズのアレック・ギネスがヘンリー、「マイ・フェア・レディ」のスタンリー・ホロウェイがペンドルブリーを演じ、無名時代のオードリー・ヘプバーンがワンシーンのみ出演。1953年・第25回アカデミー賞にて最優秀脚本賞を受賞した。特集上映「英国イーリング・コメディの黄金時代」(2026年6月20日~7月17日、新宿K's cinema)上映作品。

1951年製作/78分/イギリス
原題または英題:The Lavender Hill Mob
配給:アダンソニア
劇場公開日:2026年6月20日

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