ゆっくりあるく 川村浪子、84歳のダンス

劇場公開日:2026年6月13日

ゆっくりあるく 川村浪子、84歳のダンス

解説・あらすじ

舞踊家・パフォーマーとして活動を続ける、84歳の表現者・川村浪子の姿を追ったドキュメンタリー。劇場公開された「じぶん、まる! いっぽのはなし」や、「西天下茶屋・おおいし荘」「Blessed 祝福」などのドキュメンタリー作品で知られる崟利子監督が手がけた。

幼少期からダンスに親しみ、1970年代以降は自然の中での知覚や歩行を取り入れた独自の表現を探求してきた川村浪子は、1980年代にアメリカの舞踊家アンナ・ハルプリンのワークショップに参加したことを契機に、「ゆっくりあるく」という前進歩行のパフォーマンスを確立する。それは舞踊であると同時に、生き方そのものでもある行為として、長年にわたり続けられてきた。

本作では、川村がかねて訪れることを望んでいた沖縄を舞台に、海岸でのパフォーマンスやインタビューを通して、その表現の背景にある思考や記憶に迫る。戦争の記憶が残る土地の時間と向き合いながら、歩き、踊り続ける姿を記録し、舞踏に人生をささげてきたひとりの女性の歩みを見つめる。

2022年製作/91分/G/日本
配給:アカリノ映画舎
劇場公開日:2026年6月13日

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