劇場公開日 2026年5月1日

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「ガイジン監督がひとりて作ったJホラーの傑作⭐️」バケモノ minavoさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 ガイジン監督がひとりて作ったJホラーの傑作⭐️

2026年5月1日
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鑑賞方法:映画館

なんだかよくわかんないけど、一週間限定公開の初日、トークショー付き。映画の日なので1300円だし!って観てきました。

ガイジン監督のジャパニーズホラーの大傑作!終始、画面が真っ暗でチラチラ映る血みどろのバケモノ。これはテレビモニターだと楽しめない。映画館で観てこその作品。是非スクリーンで目撃してください。

終了後のシネマートの大スクリーン、割れんばかりの大拍手。気持ち悪い映画を知らない人との味わってしまったこの一体感。最高でした。

トークショーで監督が「サイコ」と「遊星からの物体X」に影響受けたと言ったとおり、サタニズムに支配されたサイコパスおじさんと、血みどろのバケモノが、おじさんがオーナーの民泊で、時間軸も関係なく、ザクザク、ニュルニュル殺戮していく。

何しろ真っ暗なんで、誰が何してるか何話してるか、スクリーンを凝視するしかない。だからジャンプスケアはケツが浮くくらいビックリさせられる。しっかり怖くてきっちり気持ち悪い。これを監督ひとりで撮ったらしい。天才か。彼、日本に帰化してもらってホラー量産してもらいたい。文化勲章ものの逸材だ。

なんでそこまでと思うでしょうが、ホラーの犠牲者のドラマパートがものすごくよくできてる。何が?今の日本をしっかり落とし込んでる。中央線ホラーだ。人が吸い込まれるオレンジ色の憎いやつ。

ホラー映画の面白さは怪異の裏側に潜むメタファー。これを想像しながら、お亡くなりになる方とサバイバーを予想すること。

バケモノの餌食は、キャバ嬢にふられた外人青年、日系人と日本人の女の子友だち、韓国人男性同士、白人女性と日本人のカップル、黒人弁護士と日本人の夫婦など多士済々。だんだん読めてきませんか?

👉コメント欄でネタバレ予想します。

ちなみにサイコパスおじさんが、ラストにがんばりを見せて会場は中年男性中心によくやってくれた!ってムードに。あー、この拍手だったのか!

minavo
minavoさんのコメント
2026年5月1日

バケモノのメタファーは外国人からみた日本人のホンネとタテマエ文化です。

minavo