マーベル・テレビジョン スペシャル・プレゼンテーション パニッシャー ワン・ラスト・キル

配信開始日:2026年5月13日

解説・あらすじ

マーベル・スタジオによるスペシャルドラマ。「Marvel パニッシャー」の主人公フランク・キャッスル/パニッシャーを主役に描くアクション作品。Disney+配信のドラマシリーズ「デアデビル ボーン・アゲイン」とも世界観を共有する。

元海兵隊員フランク・キャッスルは、ギャングの抗争に巻き込まれて愛する妻子を失い、自身も瀕死の重傷を負ったことをきっかけに、「パニッシャー(執行人)」として犯罪者への私的制裁を続けてきた。悪人でない者には決して暴力を加えない一面も持つフランクは、深い悲しみと怒りを抱えながら、再び激闘へと身を投じていく。怒りを悪との容赦ない戦いへと変えてきた彼を、新たな死闘が待ち受ける。

主演は「Marvel パニッシャー」に続きジョン・バーンサルが務め、脚本も担当。監督は「ボブ・マーリー ONE LOVE」「ドリームプラン」などで知られるレイナルド・マーカス・グリーン。フランク・キャッスル/パニッシャーは本作の後に映画「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」(2026年7月31日公開)にも登場し、マーベル・シネマティック・ユニバースに参戦する。Disney+で2026年5月13日から配信。

2026年製作/51分/アメリカ
原題または英題:The Punisher: One Last Kill
配信:Disney+
配信開始日:2026年5月13日

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ⓒ2026 Marvel

映画レビュー

3.5 負の感情は連鎖する

2026年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ニューヨーク、リトルシシリー地区
グヌッチ・ファミリーを壊滅し、妻子を殺された復讐を果たしたフランク・キャッスル。
だが、たった一つの人生の目的を果たした今、彼には何も残っていなかった。
犯罪を仕切っていたファミリーが潰れたため治安が崩壊した街を、武器を捨て、彷徨い歩くフランクだったが、復讐の連鎖が彼を離さない…
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復讐心と怒りで戦ってきた、マーベルの中では異色の血みどろアンチ・ヒーローが、クライム・ファイターとして復活する過程を、51分という尺に凝縮した作品。

タイムライン的にはドラマシリーズ『デアデビル・ボーンアゲイン』S1 と『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の間らしい。

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TAKA

3.5 復讐のその先には何が待っているのか?(限られた尺の中で)徹底的に削ぎ落とされた"ヒーロー誕生"の瞬間がアツい!

2026年5月17日
Androidアプリから投稿

戦う理由、生きる理由を見つけた

激しい内容なのに、すごく内向きで、本作における対立や葛藤も他ならぬ自分自身との対峙だ。メインストリームでここまでキャラクター主体のヒーロー作品というのも珍しい気がする。映画というよりは、50分というドラマシリーズのスペシャルエピソードみたいな本編尺だけど、ここで無駄を省いて描かれる肝心の内容は映画一本分くらい意味がある。
ジョン・バーンサルこそ最高のパニッシャーだ!!同時期に、同じくドラマシリーズのスペシャルエピソード的な立ち位置で新作『ゲーリー』が配信された『一流シェフのファミリーレストラン』でも心の闇を抱え苦悩する役柄を熱演していて、そのどちらも説得力を持って迫ってくるものがある。一人で抱え込まないで。

作品冒頭では、復讐を終えて虚無に陥るフランク・キャッスル。グヌッチファミリー亡き後、治安が絶望的に悪い世紀末・地獄絵図のような街で道行く人々はあらゆる類いの暴力に遭い悲鳴が飛び交うにもかかわらず我関せず。最初は見て見ぬふり、心あらずで歩き去ってゆく。自分を突き動かしていた目的を終え、完璧に道を見失い、自分の心の中にあるものに対処するので精一杯で。
暴徒とか化したチンピラ・ストリートギャング相手に大暴れする狙われまくりジョン・ウィック方式だけど、本作におけるそれは決して物語の風呂敷を広げるためではない。むしろ葛藤の前半戦、主人公の内部で悶々と渦巻いているものを畳むためのものだ。だから、「最後の殺し」というサブタイトルに反して(?)、降りかかる火の粉を払う内にワンラストキルどころではないキルカウントで大暴れはするけど、設定の派手さの割には直ぐに片がついてしまうのだが、それでいいと思った。良い子は見ちゃダメ?!
復讐ではなく、他者を救う道を選ぶ展開アツい。見知らぬ誰かのために立ち上がって、ありがとうと感謝されるのも悪くないかもしれない。我が子を他者(他の家族)に投影するこで、より広義の意味でも他者に自身を重ねることができるようになり、謂わば「共感性」を少しでも身につけるよう。まだ守れる、救えるかもしれない未来のために目の前の人々を助けていく。それは、自分自身の戦いから、本当の意味でヒーローになる瞬間だ。そうだよな、前に進まなきゃ…。サブタイトルを解釈するなら、彼は最後に「復讐鬼」としての自分を"殺した"のだろうか?

「お前を絶対に守ると約束した。何も残ってない」
6時47分

P.S. MCUという点では、『サンダーボルツ』でもメンタルヘルス(こちらは双極性障害)を描いていたし、メジャーシーンの大看板がそうした題材を扱うことには価値がある。

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とぽとぽ

0.5 暴力に勝てるのは暴力しかないっていうこと?

2026年5月14日
スマートフォンから投稿

これがアメリカ?
何でもかんでも暴力!しかもコミックの世界まで…
シリーズものらしいけど、やるせない気持ちにさせられました。

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Yukimi

4.0 アクション!アクション!アクション!

2026年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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naichin

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