歌舞伎役者 片岡仁左衛門 第2巻「人と芸の巻 上巻」

劇場公開日:2026年5月16日

解説・あらすじ

昭和後期から平成初期にかけて歌舞伎界を支えた名優・十三代目片岡仁左衛門の84歳から90歳までの姿を記録した、全6巻・計10時間46分におよぶ大作ドキュメンタリーの第2巻。仁左衛門の84歳から88歳の4年間を追い、折々の芸談、舞台、生活をとらえた「人と芸の巻」の上巻。

1987年に出演した「伊賀越道中双六」の「沼津」(大阪・中座)、「紙子仕立両面鑑」の「大文字屋」(東京・国立劇場)、「寿曽我対面」(京都・南座)の舞台稽古や本公演の様子を収録。「寿曽我対面」は南座の顔見世35回連続出演となる記念すべき公演で、表彰・取材を受ける仁左衛門の姿にもカメラを向ける。さらに、京都嵯峨の自宅で毎朝神仏に祈る姿や、ご贔屓の集まりである「芸談をきく会」で工藤祐経役について語る様子なども映し出す。

監督は「AKIKO あるダンサーの肖像」などで知られるドキュメンタリー映画作家・羽田澄子。長尺であるため映画館での上映機会が限られ、ソフト化・オンライン配信もされていないことから視聴が困難となっていたが、2026年、十三代目片岡仁左衛門の三十三回忌と羽田澄子監督の生誕100年にあわせ、国内では17年ぶりに全6巻を劇場上映。

1992年製作/94分/日本
配給:彼方舎
劇場公開日:2026年5月16日

その他の公開日:1992年4月18日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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