ドラマなふたり

劇場公開日:2026年8月21日

ドラマなふたり

解説・あらすじ

「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤと「THE BATMAN ザ・バットマン」のロバート・パティンソンがそれぞれ主演を務め、結婚式直前に暴露された“最悪の秘密”をきっかけに、完璧なカップルの関係が崩壊していく姿を描いた恋愛ドラマ。

ボストンのカフェで運命的な出会いをしたチャーリーとエマは、結婚も決まり幸せの絶頂にいた。結婚式まであと7日に迫った夜、付添人の親友夫妻と4人で食事していた彼らは、これまでに自分が犯した最悪の行いを告白することになる。軽い気持ちで始めたゲームだったが、エマの“最悪の秘密”に全員が衝撃を受け、チャーリーは彼女に別の顔があるのではないかと恐れを抱く。幸せな日々は一転して疑心暗鬼のどん底に陥るが、今さら結婚式の準備を止める訳にもいかず、ついに当日を迎えてしまう。

共演は3人姉妹バンド「HAIM」のメンバーで「ワン・バトル・アフター・アナザー」など俳優としても活躍するアラナ・ハイム、「憐れみの3章」のママドゥ・アティエ、「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」のヘイリー・ゲイツ。監督・脚本は「ドリーム・シナリオ」「シック・オブ・マイセルフ」など独自の世界観をもつ作品で注目を集めるノルウェー出身のクリストファー・ボルグリ。製作には「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が名を連ねる。

2026年製作/105分/G/アメリカ
原題または英題:The Drama
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2026年8月21日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21

© 2026 Dramatic Movie Rights LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0 グレーゾーンも許せない域に。

Kさん
2026年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

《試写会にて鑑賞》

チャーリーとエマは
親友夫婦と食事をしている際に
これまでに自分がやらかした
最悪の行いを告白し地獄へ。

1人ずつ暴露していく中で、エマの過去の行いだけ
大きく取り上げられてしまうところにモヤモヤしました。

学校生活があのような環境だったら
誰でも一度は思うのでは?と考えてしまうと思う。

アメリカでは、🔫これが社会問題となっているため
仕方ないのかもしれませんが…。

日本人の感覚だと、チャーリーがしたイジメや、
レイチェルの置き去り事件の方がヤバいと思ってしまう。

何故ならエマは未遂で
チャーリーとレイチェルは、実行しているからだ。
それなのに自分たちの過ちを棚に上げるのは違うと思う。

エマも、2人が起こしたことについて
もっと鋭く突っ込んでほしかった。

でも、全体的にコミカルで楽しめました。
特に式場での畳み掛けてくる正直さには爆笑。
ブラックコメディが良い存在感を発揮していました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
K

4.0 やり直すこと

2026年8月5日
Androidアプリから投稿

「君はドラマをコメディに変えてくれる」―― セカンドチャンス大国アメリカから浮き彫りになる、"怪物"(炎上)を生み出す人間の狭量さとパートナーとの関係のあり方。情けない感じが最近ハマり役すぎる最高のパティンソン映画でもある!

"異常者"のレッテルを貼ることで、自分とその住む世界とは切離すことで、自分は無関係と言わんばかりの安全地帯からああだこうだと好き勝手に文句を言えばいい立場から安心する。よくもまぁ、あんなに自分のことを棚に上げて、完璧に他人事のようにバケモノ扱いできるものだ。だけど、それがリアルすぎる。
どれだけヒドい目に遭ったかとか、トラウマになるような経験をしてセラピーを受けていないとか盛る(誇張する)ことで、より"部外者"を決め込んだ自分が安心できるような予防線を張ると共に、そんな怪物にも理解しようと手を差し伸べる僕・私偉いみたいな。一方で、"正義厨"とでも言うか、一方的にキレ散らかす輩もいる。エマもレイチェルも「こういう人いるよね」「わかる」といった共感性や親近感、(良くも悪くも)見覚えのある景色だった。
(様々なアメリカ映画などを観てもわかるように)"セカンドチャンス"が大好きなお国柄というか、建国の精神から通底していそうなアメリカでも、現実では身近なセカンドチャンス「やり直すこと」は受け入れられない?自分はそれよりヒドいことしているくせに…ボソボソ(小声)。そんなアメリカに巣食う闇にも外部から見た視点でボルグリ監督がメスを入れるけど、例えばイジメっ子に復讐したいとか思ったことないのか?と問いたい。
これは最高のパティンソン映画だ!職場では偉い役職だけど、ケーソツ・パティンソンなヘタレ男っぷりを見られて、本当に器の小ささ、どうしようもない愛すべき残念男感がダダ漏れだった。どう考えても一番悪いのは、レイチェル(と一概に括るのも安易だけど)!けど、こういう人いるよな、というかこういう人ばっかり?チャーリーもケロッと話しているけど、相当ヤバいなんだよな。観ていて、色々な角度から結構「自分事」だなと思った。

マリッジディープブルーな壊滅(ほぼ自滅)的ブラックコメディ+ラブコメディ="ブラブ"コメディ?!とにかく最高なロバート・パティンソン(男性像の変遷を体現する)とゼンデイヤ、ふたりの若き名優が織りなすスターパワーを超えてくる好演熱演と化学反応から目が離せない!
"ボーイミーツガール"なロマンチックコメディから始まるものの、愛する人がサイコパスにしか見えなくなっていく強迫観念を経て自滅していく過程で、虚飾を削ぎ落として、洗いざらい曝け出して、嘘ついても仕方のないむき出しの自分で裸一貫にならざるを得ない状況(ゼロ)になる。相手に好かれようと必死になって、どれだけ背伸びしたり自分に無理を強いたとて、結局のところは自分自身であるしかない。
月並みなマリッジブルーも吹き飛ぶ、結婚式までの揺れに揺れるブッ飛んだ1週間…。『シック・オブ・マイセルフ』、『ドリームシナリオ』とSNS時代の承認欲求や炎上を描いてきたボルグリ監督が、今回もSNS時代を描きながら、そういったネット社会は介さずに、オフラインの人と人との衝突を描いていた。ただ、そこにやはりSNS時代・ネット社会ならではの部分が大きく仮託されているのはいわずもがなだ。
特徴的な音と編集。あらゆる要素が、伏線回収というほどオーバーなものでなくても後で繰り返されるなど、ジグソーパズルのようにカチッとはまる感覚があった。だから、作品の内容自体はこれだけ悲惨なことになっても、作品の印象としては案外きれいにまとまっている。ジャンルを意識せず(ジャンルレス・ジャンルミックス)、ただこの身近であり社会的でもあるカオスに雪崩込んでいくさまに身を委ねて、時にヒヤヒヤし時に笑い、これは面白かった。日本での公開時期が近い作品で言えば『オブセッション 災愛』と似ている面もあるが、前者が「愛する人を失いたくない」に対して、本作は「愛する人を信じられるかどうか」に主眼が置かれていた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
とぽとぽ

4.0 結婚間近の完璧な2人が過去の話で瓦解してゆく。

2026年8月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

髪の毛すらセットしていない情けなさ全開のパディンソンから放たれるダメ男ぶりの説得力が凄い!
勝手に自滅してゆく姿に大いに焦り、笑わせて頂きました。
彼の空回りにも等しい動揺が本作の肝。
いざという時に全く頼りにならない男っぷりを見事過ぎるほど体現しておりました。

それに対してゼンデイアの力強い事。
不安を隠さない表情を浮かべながらも「結婚式が近い」という現実を直視した行動と態度に感服。
いざという時に強いのは女性だと思い知らされました。

そんな2人の物語ですが、外野の描き方も素晴らしく、特にアラナ・ハイム演じる友人は最高でした。
自分の事は棚上げし、花嫁を責め立てる態度に腹が立つのなんの!
彼女の演じたムカつくキャラも作品を大いに盛り上げてくれました。

色んな意味で観た者同士語り合いたくなる「ドラマ」チックな映画。
劇場公開されたら間違いなくもっかい行きます。

コメントする 1件)
共感した! 1件)
かもしだ

3.5 ロバートのやつれ顔がとてもよい

2026年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:その他

挙式直前に妻の衝撃の過去を知った夫の話。

ドラマというタイトルのように、
ドラマのようなきっかけで出会った2人が
ドラマのような波乱を迎える展開でした。

あらすじを知らずに観たので
かなり衝撃的な展開でびっくりしました笑
A24制作のおかげで変な生々しさがあって
日常に現れるドラマを不気味に描いてた。

決して面白くはないし
カップルとかでは絶対見てほしくないけど
ラストはとてもよかったです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
マスノブ