君の見る世界をなぞる

劇場公開日:2026年8月21日

解説・あらすじ

陽光降り注ぐ南フランスを舞台に、現代という複雑な時代に生きる思春期の少年の葛藤と恋をみずみずしくつづった青春ドラマ。

南フランスの裕福な家庭に育った16歳のエンゾ。学校になじめず建築現場で働く彼は、そこで出会ったウクライナ出身の青年ヴラドに心を寄せるが、彼は兵役のため戦争へ行かなければならない。順調な日々を過ごす家族に対する不信感、将来への不安、そして親しい人が奪われていく戦争の現実。自分の感情を制御できないまま、エンゾが過ごす夏は静かに流れていく。

もとは「パリ20区、僕たちのクラス」のローラン・カンテ監督が立ち上げた企画だったが、がん闘病中だったカンテ監督が2024年に逝去したことから、彼の盟友で「BPM ビート・パー・ミニット」で知られるロバン・カンピヨ監督が遺志を継ぎ完成させた。元競泳選手である新人俳優エロワ・ポユが主人公エンゾの心の揺らぎを繊細に演じ、エンゾの両親役で「シチリアーノ 裏切りの美学」のピエルフランチェスコ・ファビーノと「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズが共演。エンゾが淡い憧れを抱く労働者ヴラド役には、実際に建築現場で働いていたアマチュア俳優マクシム・スリビンスキーを起用した。

2025年製作/102分/PG12/フランス・ベルギー・イタリア合作
原題または英題:Enzo
配給:樂舎
劇場公開日:2026年8月21日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く