FEVER ビーバー!

劇場公開日:2026年4月17日

解説・あらすじ

ハンターの男と無数の着ぐるみビーバーたちが繰り広げる死闘をモノクロ映像のシュールな世界観で描き、世界各地のファンタスティック系映画祭で話題を呼んだ異色のアクションエンタテインメント。

りんご酒売りの仕事を失い、森の動物を狩るハンターとなった男。毛皮取引所で運命の女性と出会った彼は、彼女との交際を父親に認めてもらうため、何百匹ものビーバーの毛皮が必要になる。さまざまな罠を仕掛けてビーバーたちを狩ろうとするハンターだったが、ビーバーたちもただ黙ってはやられない。氷点下の森を舞台に、ハンターとビーバー軍団の戦いが幕を開ける。

監督・脚本・製作は、登録者数160万人超えのYouTuberとしても活躍するマイク・チェスリック。

2022年製作/108分/G/アメリカ
原題または英題:Hundreds of Beavers
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム、ローソン・ユナイテッドシネマ
劇場公開日:2026年4月17日

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(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON

映画レビュー

4.5 最新技術とかではなく、シュールなお笑いをみにきたとしたらの評価

2026年5月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

まず、昨今の技術的なもの、予算的なものから仕上げるタイプの完成形というものではないです
現代に置いて映画館でやるのにこの予算をぎりぎりまで抑えてそうな感じで出来るのかというある種の感動を覚えた

じゃあ、内容まで抑えた感じになってるのかというとそんなことはなく、例えるならば海外のバカ殿を見ているようなそんな気分
しかもほぼ失速せずにその勢いを保ってエンディングまで走り抜けるのはすごいと思う
ただ、やはり映画館でお金を出してまでみんなにみてくれ!!っていうと少し厳しそうなのも事実
舞台とかの美麗みたいなものを求めてる人には苦痛だが、何も考えずに新しい映画つまみたいなというときに手頃な駄菓子のような感覚
時期的にもう上映は少ないのでプライム等で見かけたら見て欲しい

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みたむら

4.0 天丼の両極

2026年5月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

まず結論面白いです。
ゆるいビジュアルから予想される通りのゆるいギャグ演出がメインの映画なんですが、それだけでは終わらないです。
ハンティングがメインのストーリーでアル中ボンクラ主人公が成長していき立派なハンターとしてビーバー軍団に立ち向かうのが本筋で、先輩ハンターとの修行や解体業者の娘とのロマンスが展開されていきます。

主人公の技術が上達するに従って装備が強化されていったりするんですが、演出がレトロゲーム風で所謂ハクスラ的な要素もあります。
また先述の通りビジュアルはゆるいです。しかしその上にシリアスな展開や熱い展開も乗せてくるなどいろんな方面で楽しませてくれます。

そしてこの映画のキモは天丼です。
最初の10分はしょうもないようなことや同じ失敗を繰り返すなどのちょっとマイナスな意味での天丼ギャグが繰り広げられていくのですが、主人公は成長していくに従い天丼で繰り広げられてきたことを自分に有利に使っていきます。
この回収がかなり面白く手強い動物との戦いに良いスパイスを加えています。
回収が始まってから加速度的/劇的に面白さが上がっていきます。

一見の価値は十分過ぎるほどにあります。
オススメします。

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K'shin

3.0 純度100%のスラップスティックコメディ

2026年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

クスッと笑えるギャグてんこ盛りで、楽しい仕上がりの作品ではあるけれど、サイレント耐性がないとなかなかしんどいと感じる人も多いんじゃないかと思う。
実際自分も、めちゃくちゃ楽しかったかと聞かれると、自信を持って首を縦には振れない。
あまりに尺が長すぎる。
台詞もない白黒の映像を100分以上観るのはなかなかの苦行。
90分以内に収めて欲しかった。

とはいえ海外での評価は絶賛一辺倒のようで、海外では日本よりもはるかにチャップリンなどのサイレントコメディが馴染み深いのかなと思った。
ストーリーはめちゃくちゃゲームっぽいからゲームが好きな人は楽しめると思う。
カリオストロオマージュっぽいシーンがあったのは良かった。

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ボブす

4.0 小馬鹿くさいの極致

2026年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

癒される

動物達とハンターの死闘です。ですが、着ぐるみ効果でギャグ全振りです。なおかつ下品。それがいいし面白い。クスクス笑いに溢れた、白黒映像のせいか、グロは感じません。あれ?

セリフがほぼないせいか、率直にJUNKHEADを着ぐるみでやってみたら的な印象でした。また、シュールさ加減にはキン・ザ・ザっぽさも。

とにかく小馬鹿さくさい作品なので、その辺、心に余裕ある人にお勧めです。

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