劇場公開日 2026年5月1日

ラプソディ・ラプソディのレビュー・感想・評価

全127件中、1~20件目を表示

3.5ジャンルの隙間から痛切な人間ドラマがダダ漏れする。

2026年5月31日
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スラップスティック・コメディを現在の横浜に適合させるという試みについては、あまり買えないというか、気のいいマジカルゲイなキャラクターの使い方など、いつの映画なのかと思ってしまった。そこで放り投げられるならラクなのだが、本作がスラップスティック・コメディの型を逸脱しはじめると、とたんに面白くなり、また底しれぬ奥行きが出てくる。いわばこの主人公2人は、誰かと本気で関わることを諦めた人たちで、それが正反対のベクトルに振り切れているからこそ、摩訶不思議な愛称の良さが生まれてしまうのが面白い。役者の演技も含めて切実すぎてとてもコメディとして受容できないのだけれど、荒ぶるヒューマンドラマとして魅入ってしまった。池脇千鶴もまた、腹の座った存在感で、類型的になりそうなキャラクターに血肉を与えていてとても良い。

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村山章

3.0横浜の名所がいっぱい

2026年6月21日
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鑑賞方法:映画館

ほぼ前編横浜ロケで、それもあって観に行きました。
知っているところが多かったので、その場所が分かると一寸テンションが上がりましたから、ある意味ご当地映画なのかも。

内容は、私的にヒットで、面白かったです。
キャラクター作りと時々差し込まれる植物の映像が良かったかな。
人間関係に不器用な男女の物語で、一寸エキセントリックな場面もありましたが、それがこの映画の肝かもしれません。
人間の本質とか、生きてきた環境とか、心にひそんでいる何かとか、そんなものを笑いにかえているのでは、と感じましたかね~
生きづらい世の中で、どう生きるかなんてことも~

登場人物各人が皆、魅力的なキャラクターでした。
観られて良かったです。
横浜場舞台なので+0.5ポイント

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Jo

1.5イライラ

2026年6月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

日常にはイライラが溢れている。
その日常を離れてより良い非日常の擬似体験を求めて映画館に足を運んでいるのに
フラストレーションを増幅されてしまうのは論外。
主演2人は終始苛立たしく、特にヒロインには嫌悪感すら覚えた。
主人公も後に明かされる幼時の体験があったとは言え、あまりにお花畑。
ラストのハッピーエンドもやってしまえば万事解決的お粗末さ。
辛い2時間だった。

池脇千鶴はじめバイプレーヤーの味のある演技が唯一の救い。

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みみず

4.5池脇千鶴の変貌ぶりがイタイけど気持ちが乙女なんだよな

2026年6月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

癒される

カワイイ

お互いを傷つけたくないからギクシャクした振る舞いがとてももどかしく、でも最後はハッピーエンドで良かったねと。
簡単に入籍できる制度、しかも本人の知らないところでって怖くないか?だからこそ物語が始まるわけなのだが、幹夫は自分が怒ったせいで母親が自殺してしまったと思い込み怒れなくなったのだが、繁子に追い詰められてキレる。普段怒らない人がキレると相当怖い。
繁子って名前がなあ、古臭いと思ったけど監督の狙いがあっての名前なんだろうな。触るものが何でも壊れるってホラーだな。
そんな自分でも結婚すればちゃんと頑張れると思ってレンタルビデオ屋で働いてる時の客だった幹夫に目をつけてこっそり入籍したが、だからって変われるはずもなく何をやっても上手くいかない。
結局は幹夫にそんな自分を認めるように諭されてあらためて幹夫がプロポーズし結婚するというオチ。
池脇千鶴、昔のビジュアルがとても可愛かった頃と比べると随分変わってしまったが、劇中で演じてる役柄が幹夫に一途でとても乙女で惚れてまうわー。結局は失恋してしまうのだが幹夫のこと応援してくれて健気だなあ。
私サザンが好きで関口さんが出るというのも鑑賞動機だったがワンシーンだけ。演技見てたらワンシーンが限界だった(体感で2~3分)。
平場の月も良かったけど久し振りにほっこりできた時間でした。

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元祖浮遊人

3.0一生と千鶴が好き!!

2026年6月12日
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鑑賞方法:映画館

斬新

平日のシアターでもまぁまぁの人でした。
正直、高橋一生と池脇千鶴が出ていなけれぼ観ていないかも。
一生さんはドラマ「名前をなくした女神」からファンになりました。
千鶴さんは映画「はさみ」や「パーマネント野ばら」での役が大好きです。
利重剛さんは小山内美江子さんの息子さんのイメージが拭えません。
横浜には行きたくなる情景でしたね。

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ちろりん

4.5可笑しなふたり

2026年6月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

ドキドキ

利重監督の作品を映画館で観るのはBeRLiN以来。
今回も激情型というかちょっと変わったヒロイン、主人公と正反対のようで、似ている面があって味わい深い。
幹夫に深くかかわれる感覚になれた繁子を羨ましく感じた。
それくらい魅力的な主人公と出演者、街並み、音楽も好き。
不安定な情勢や暗いニュースが絶えない昨今に、クスクスできてほんのり恐くて、最後ニンマリできるお話に出会えた幸せ。
寂れた街の古い映画館にぴったりな映画を観ることができて、嬉しい休日になった◎

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ciacia

音楽に興奮

2026年6月8日
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鑑賞方法:映画館

 決して怒る事の無い穏やかな男の戸籍に見知らぬ女性が妻として突然入籍されていた。さあ、これは一体何なんだというお話です。この奇妙な設定に惹かれるラブコメ作品ですが、肝心の「突然入籍」というミステリーの謎解きが呆気なくて魅力がないのがちょっと残念でした。

 それよりもです。本作の制作者・俳優さんには申し訳ないのですが、僕が一番興奮したのは、本作の音楽をジャズ・ピアニストの大西順子さんが担当されていた事にスタッフ・ロールで気づいた時でした。しかも、ゴリゴリのジャズ・プレーヤーである大西さんとは思えぬ、スイング調の穏やかなクラリネットやビブラフォンによる演奏です。当然なのでしょうが、どんな演奏でも出来るんだなぁ。鑑賞後に調べたところによると、大西さんの集めたプレーヤーにより、作品完成後に映像を見ながらの演奏で録音したのだそうです。うぉ~、まるで『死刑台のエレベーター』のマイルス・デイビスではないですか。カッコいいなぁ。

 改めて音楽を聴く為だけにもう一度観ようかな。

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La Strada

4.0いいですね

2026年6月8日
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鑑賞方法:映画館

期待してなかったのですが、横浜が舞台とのことでようやく観ることが出来ました。期待以上に良かったです。
それぞれキャラが立ってて、実際居ないだろうけど居るかもしれないと思わせてくれる人達でした。俳優さん達も良かったです。特に高橋一生は流石でしたね。
そして横浜の中心部はやはり画面に映えますね。
幸せな気持ちになれる作品でした。

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やまぼうし

5.0ウディアレン的な、あまりにもウディアレン的な

2026年6月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

いやあ、利重剛さん、絶対にウディアレン好きですね。ウディアレンがハリウッドから追放され、毎年恒例のウディアレン映画の鑑賞ができなくなった私にとって、この映画は僥倖でした。ほぼ全編を通して流れるジャスのリズム、一癖ある女に翻弄される純粋な男、そしてその女によって男の深層心理が明らかにされる展開はウディアレンの全盛期の映画を凌ぐと言っても過言ではありません。緑多き横浜の日本大通りは、だんだんと(ウディアレン映画の常連舞台の)セントラルパークに見えてきます。「人生いろいろあるけど、だからいい」というメッセージ。映画はこうでなくちゃね。

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aki

3.5思ってたより人怖系だった

2026年6月7日
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鑑賞方法:映画館

もっとラブコメだと思ってたんですけど、後半になるにつれて、私はどんどん怖くなりました。

怖い、というか。
なんかこういう特性…?の人達の恋愛みてると、心が痛くなるし、切なくなるし、きつい。

幸せそうに終わるけど、私の中では「シングストリート未来へのうた」のラストみたいに、なんかもう先行き不安しか感じませんでした。

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ハル

5.0素敵な恋の物語

2026年6月5日
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鑑賞方法:映画館

最近、婚姻届の保証人の欄に署名をしたことがある。娘が結婚入籍する際のことだ。本籍を正確に記入する必要があるが確かに今は印鑑も要らない。よく考えると第三者が勝手に婚姻届を出すことは簡単だな、。と思ってた。
高橋一生は「カルテット」に出演の頃から注目していた俳優であり、今や数多くの主演作をこなせるようになり頼もしい限りだ。今、放映されてる「リボーン〜最後のヒーロー〜」も楽しませてもらっている。この映画の幹夫役は利重剛監督のふとした閃きで、高橋一生なら「絶対に怒らない男」の人物像を自分なりに掴み演技してもらえると思いオファーしたとの事であるが完璧にハマったと言える。又ヒロイン役の呉城久美も「触れるものを全て壊してしまう女」を好演した。「結婚さえすれば頑張れる」と思っての違法な婚姻届の提出だが、彼に密かに恋をしていたことが後にわかった。高橋一生も怒らないだけでなく、何もかも受け入れ、優しさに溢れているが、特に怒らないを貫く理由は母を亡くした際のトラウマから来ていることも後に分かる。彼女の執拗な悪態から彼がとうとうぶちギレるシーンは長回しの撮影だったのことだが、高橋一生の最高で最大の演技に思えた、。
映画もテレビドラマも舞台になるのが神奈川県ばかりで横浜はしょっちゅう出てきて食傷気味だが、この映画は利重剛が横浜生まれ(母親の小山内美江子も横浜生まれ)でずーっと住んでることもあり、横浜の色んな場所がロケ地だが、映画の中に自然に溶け込んでいてとても心地良い、。
2人の出会いはかなり特殊だが、確実に愛情は育まれたようだ。観ている我々は素直に応援してる。ハートフルなこのような映画も良い。元気をもらいました、。

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アベちゃん

2.5呉城久美さん、

2026年6月3日
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楽しい

幸せ

カワイイ

貴女を笑顔にしたい。観ている我々も段々そういうテンションになって来る?でも二人は仲々クラッシュ!しない。繁子さんはクラッシャーなのに、幹夫くんは引き技の名手。
普通のハッピーエンドで終わらせないのが腕の見せ所だが、ちょっとだらけた。甘々は極力最後迄抑えた方がよい。
叔父とゲイ友が独特の脱力感で良かった。池脇さんは最早デ・ニーロアプローチではない。

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トミー

4.0猫みたいな彼女と、樹木のような彼。

2026年6月2日
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泣ける

笑える

幸せ

勝手に結婚相手にされた幹夫がお花屋さんにやってきた時、繋子は(…見つかった!)とお店を飛び出す。そこからの逃亡劇は猫と飼い主の追いかけっこのようだった。

怒りという感情に正直な彼女と、昔のとある出来事がきっかけで怒らないように生きてきた彼。まるで正反対の二人。合わさって一人の人間になれたらちょうどいいのに。でも最後はそんなふうになれて、ハッピーエンド。感情をそのまま出せる相手と一緒になれて羨ましい、と素直に思う。人を信じられなくてシャーシャー牙を剥きまくっていた猫ちゃんが、ゴロゴロと喉を鳴らすかのような、とても可愛い彼女だった。

繋子の同居人のゲイチさん。まるでオカン。一人娘に手を焼いてる感じ。それがなんだかあったかい。ゲイチさんは懐に入るのが上手で、幹夫の叔父ともすぐ仲良くなった。幹夫が詐欺にかかったんじゃないかと、叔父とほぼ同じ言葉を掛けて心配してたのは笑った。

幹夫と繋子のお花屋さん。二人と同じ世界線で生きてたらオープンを心待ちにしたかった。お花は買えないから、代わりにオリジナルドリンクを飲んだ。(幹夫と繋子のサプライズマリッジティ)テアトル新宿は作品の世界観をドリンクで提供してくれる。味も良くて、つくづくセンスが良いので、楽しみの一つになっている。

高橋一生さんは独特の演技をされる方だなと思う。特に「間」の取り方と話し方にそれを感じる。“この人にしかできない芝居”というものを持っている。

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羊

4.0「横浜思い出の街です」

2026年6月2日
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知的

今年106本目。

テアトル新宿にロケ地巡りのポスターが貼られていて、1873年創業「宮崎生花店」、馬車道駅など全編横浜で撮影。修学旅行で中華街行きましたが思い出の街です。こんな素敵な女性に婚姻届出されていたら離婚する理由もないし、どんどん好きになってしまう、そこに中心を据えた作品でした。

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ヨッシー

3.0じんわり

2026年6月1日
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泣ける

笑える

幸せ

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yaa

2.0全く合わずでした

2026年5月31日
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はりすん

3.53.8 人と向き合うことの難しさと優しさ

2026年5月30日
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tk

5.0もっとたくさん上映されるべきいい作品です!

2026年5月30日
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泣ける

興奮

ドキドキ

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邦画野郎

3.5呉城久美さんが

2026年5月30日
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ポスタービジュが悪いのか違う領域の映画だと勘違いしてました。かなりヘビーな恋愛で好みです。高橋さんはそれほど得意な役者じゃ無いけどこれは良かったです。

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michi

4.0心の病気?

2026年5月30日
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主役夫婦?はなんらかのトラウマで苦しんでたのかな?
とにかく個性的な出演者全てが愛しくなり、気持ちが晴れやかになりました。

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コバキ