ラプソディ・ラプソディ

劇場公開日:2026年5月1日

解説・あらすじ

「クロエ」「さよならドビュッシー」などの映画監督作を発表してきた俳優の利重剛が13年ぶりに長編映画のメガホンをとり、主演に高橋一生を迎えて撮りあげた人間ドラマ。人付き合いを避けながら生きてきた男性が、いつの間にか知らない女性に籍を入れられていたことをきっかけに、人生が思わぬ方向へ動き出す様子をユーモラスに描く。

少し天然で絶対に怒らない男・夏野幹夫は、パスポート更新のため戸籍謄本を取得するが、そこに全く身に覚えのない「続柄:妻」の文字を見て驚く。「繁子」という女性が自分と勝手に籍を入れていたことを知った幹夫は、正体不明の彼女を探しはじめる。やがて、街角の小さな花屋で繁子を発見するが、彼女は触れるものすべてを壊してしまう、型破りな女性だった。そんな繁子に振り回される幹夫だったが、奇妙な出会いはいつしかふたりの人生に思いがけない変化をもたらしていく。

心優しく繊細な主人公・幹夫を高橋一生、周囲を翻弄する謎のヒロイン・繁子をNHK連続テレビ小説「まんぷく」の呉城久美が演じ、芹澤興人、池脇千鶴が共演。さらに利重監督もキーパーソンとして自ら出演した。世界的ジャズピアニストの大西順子が音楽を担当。

2026年製作/106分/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2026年5月1日

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映画レビュー

3.5 走る女に弱いオイラ

2026年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 今回の高橋一生、本当に不器用な男に見えてさすが。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の高橋一生も良かったなあなどと脈絡なく思い出してきっと泣いてしまう。利重剛はなぜか自分の演技はちょっとクサイ。と言いつつ、失礼ながらよく知らなかったあの女優さん、よく走るし、上手く繋いでる。オイラは背が高い女性、よく動ける女性が好きなのだ。なになに、呉城久美さんとな。京大卒!ほほう。

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またぞう

4.0 壊す人壊れる人

2026年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

前半は幹夫のキャラでほんわかに進む
一転中盤以降は繁子に振り回され大変なことに
なかなかあり得ない設定で先が読めない展開
こんな極端な性格の2人はいないとは思うが…
普段でも怒らない人はちょっと怖いもんね
叔父さん役の人が監督なんですね
ゲイチのキャラも良かった
池脇千鶴の想像を超える歳の取り方が一番ビックリ
まあでもクスクス笑いが満載で面白かったです

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かちかち

3.5 「結婚」から始まるラブストーリーは楽しめるものの、2人が恋に落ちる過程にもっと説得力が欲しかった

2026年5月12日
スマートフォンから投稿
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tomato

4.0 君に会えてよかった、君が好きだ

2026年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい作品に出会えました。大好きです。

観ようと考えたきっかけは、利重剛さんの作品であること、先日高橋一生さんの作品を観たこと、塚本晋也監督がXでコメントしていたこと、「ヨコハマメリー」の中村監督がプロデュースしていること、なんか不思議そうな大人の映画を楽しみにしていたこと、などです。

ドキドキしながら観てました。どうなるんだ、この後!?

 でも、わたしが何よりも大好きなハッピーエンド。不器用な方々、支える方々、あの年齢で成長するといいのも変かもしれませんが、また大人になって、「君に会えてよかった、君が好きだ」素晴らしですね。

高橋一生さんはこれまであんまり観たことなかったんですが、1つ前の公開作品も含めて何と言うか、存在感が突出してますね。
呉城久美さんは失礼ですが、今回まで知りませんでした。唯一無二、この役にピッタリじゃないですか。失礼を承知で言えば、もっとメジャーな女優さんだったら、ミキオがシゲコを探す設定で客は最初からシゲコの顔が浮かんでしまいますよね。それは呉城久美さんでよかったんじゃないかと。どんな奴なんだ?と楽しみでした。エンディングの笑顔は特に素敵でした。
芹澤さんとか監督ご本人もよかったですが、やはり池脇千鶴さんは凄かったですね。「ばけばけ」を観ていたから分かりましたが、毒島で登場した時は誰だ?と思いました。お笑い芸人か? 今後日本映画にはなくてはならない女優になると思います。

怒らない男、怒れない男、バックグラウンドは違いますが実はわたしもそのタイプなんです。ミキオくんには妙に親近感があったりして。シゲコさんもなんとなくわたしの妻に似ているような(ゴメンナサイ)。不器用だけど、偶然は実は必然だったりして、知り合いお互いを知ることで好きになっていく。

素晴らしかったです。

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ウルスアベイユ