マスターズ・オブ・ユニバース

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劇場公開日:2026年6月5日

解説・あらすじ

バービー人形で知られる玩具メーカーのマテル社が1981年に生み出したアクションフィギュアを原作に、コミックやアニメなど多様なメディアで展開され、1987年にはドルフ・ラングレン主演の「マスターズ 超空の覇者」として実写映画化もされた人気シリーズ「マスターズ・オブ・ユニバース」を新たに実写映画化。

惑星エターニアの王子アダムは、幼少期に起きた戦乱から身を守るため地球へと送られ、正体を隠して成長する。15年後、偶然手にした伝説の剣「パワーソード」に導かれ故郷へ戻った彼は、エターニアが宿敵スケルターによって支配されている現実を知る。エターニアとその人々を救うため、アダムは戦士ヒーマンとして悪の軍団との死闘に身を投じていく。

監督は「バンブルビー」「KUBO クボ 二本の弦の秘密」のトラビス・ナイト、脚本は「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」のクリス・バトラー。主人公アダム/ヒーマン役を「赤と白とロイヤルブルー」「アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで」などで注目を集めるニコラス・ガリツィンが演じるほか、ヒーマンとともに戦う女戦士ティーラ役に「リベンジ・スワップ」「アップグレード どん底女子の幸せ探し」のカミラ・メンデス、悪役スケルター役に「トロン:アレス」のジャレッド・レト、ヒーマンにとって父親的存在となる戦士マン・アット・アームズ役にイドリス・エルバと豪華キャストが集う。

2026年製作/140分/G/アメリカ
原題または英題:Masters of the Universe
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2026年6月5日

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映画レビュー

4.0 ユニークな視点と機能的な語り口が魅力

2026年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

まずは冒頭の長大な世界観の説明に、私自身いささか面食らったことを告白しておく。原作玩具やアニメ、および87年の実写作品好きでもなんでもない自分には敷居が高すぎたか・・・しかし作り手はそんな思いなど完全にお見通しだった。本作はむしろ周縁部で不安げに様子を伺う観客の心理をうまく察しながら、絶妙なタッチで物語内へいざなっていく。幼い頃から描き続けたヒーローの絵。探し続けた剣。ギスギスした勤務先。ジムで助言を授ける筋肉質な御仁。そして変わり者の主人公が導かれる新世界。物語は壮大なのに細部はパズルのように小気味よくはまっていく。そして過去のストップモーション作品でも知られるナイト監督だけに、アクションシーンのカット割、とりわけ緻密なガジェット描写の一瞬一瞬に妥協がなく、いずれも簡潔にして明快。各キャラの性格や特徴、緩急を司るユーモアも秀逸。140分を無駄なく活かし切っており、楽しく心浮き立つ一作だ。

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牛津厚信

4.0 アクション良し、長いけど…

2026年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

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ひろ

4.0 現代でヒーロー映画を作ることの難しさも感じる

2026年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

前作というか最初の映画化であるドルフ・ラングレン版に比べると格段にアクション面はグレードアップしてますね。あちらは非常にのんびりした動きで、時代を感じさせるものでしたが、こちらはちゃんとスピード感のある今風のものになっています。

ストーリー面でも、地球人カップルがほとんどないものになっているなど、無駄を省き主人公まわりをその分強化した感じですね。ただのお付きというより相棒になったティーラが戦えるヒロインとして魅力的。

前作では地球のカップルが割とすぐにエターニアの話を信じたのが「なぜそんなに早く受け入れる?」と疑問もあったのですが、今回はそこをきちんとクローズアップして、信じられないのは当たり前、という描写があったのは感心しました。

前作の主人公を演じたドルフ・ラングレンがジムの先輩として出てくるのも面白い。「大事なのは前じゃなくて背中だ」と何やら深みのあるセリフも吐き、それが最後の決起演説で生かされているのもいいですね。

主人公サイドだけでなく、敵のボスであるスケルターにまでギャグ的突っ込みのシーンが存在するあたり(それも2回)、基本的なノリはややコメディ寄り。まあ、ヒーローものとしては原始的な作りの話でもあるし、今の時代において大まじめにやるのは少し照れが出るのかもしれません。

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Tenjin

4.0 コメディー活劇

2026年6月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画のように何も考えさせられることなく楽しめる映画は昨今貴重!

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花園の迷宮