劇場公開日 2026年5月15日

「歳だから、もう治らないでしょう。」廃用身 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 歳だから、もう治らないでしょう。

2026年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

麻痺してもう治る見込みのない手足を切断してしまう。
センセーショナルな内容を淡々と。

患者も痛みがくなり、介護する者の負担も軽くなる。肉体的にも精神的にも良いことばかり。
ただし、患者すべてに適応する訳ではない。
何の向上もなく手足を失くしてしまっただけ。
家族の気持ちもわからないではないが、なんと身勝手な。
良かれと思って行なったのに、患者家族やマスコミ報道。
追いつめられる主人公。

それぞれの気持ちがよくわかる。

患者、老人を演じた方々のまるで本当の病人のような、演じていることを感じさせない演技。
そして演出。
テーマがテーマだけに見入ってしまう。

何が正しいのか。

健康であることに感謝。
大病をしたことがなく、ほとんど病院にかかったことがなかったが、
「歳だからもう治りません」
若い眼医者、もっと言いようがあるだろう。
医療はサービス。
ドライアイだからまだしも、手や足をもう治らないと言われたらどんな思いか。

感想を書くのが難しいが、

1日1回の上映にしても、平日の昼間というのにほぼ満席。

大吉
ゆきさんのコメント
2026年5月28日

ちなみにスパイゲームもエリカも近場でやってません。
上映作品偏りがち問題。。
ガクリ( ;∀;)

ゆき
ゆきさんのコメント
2026年5月28日

こんばんは♪
二朗さん「名無し」近場でやってないんですぅー泣
北か南かわかりませんが、車で1時間、しかも絶対渋滞する道なので14時からとか無理ですorz
でも明日からのはるかちゃんの羊とマブリー水上君の2本楽しみです!
お安い月曜日まで待てない。
明日仕事ないので2本行っちゃうカモです♪

ゆき
オパーリンブルーさんのコメント
2026年5月21日

私が見た回も、平日なのにほぼ満席でした
数多ある娯楽大作映画に隠れて、至極地味に広報されている本作ですが、届く方には届くんですね
(ひろゆきさんと、久坂部羊さんの対談動画は面白かったです)

高齢化が進む一方、医療の発達で多少身体に故障があっても、長生きできる社会になっています
しかし限りある物資や人材を、どこまで割けるかは、これからみんなが考えることだと思います
映画館までわざわざ足を運んでまで観に来る方は、そういう問題にも関心がある人たちなんでしょうね

「PLAN 75」のようにカンヌで受賞とかしたら、もっとメディアで取り上げられるでしょうに、この点は惜しいです(笑)

オパーリンブルー
ゆきさんのコメント
2026年5月21日

お疲れ様です。
大吉さん北か南へ車ブーンと長旅お疲れ様です(^。^)b
中々考えさせられる映画でしたね。
染谷君六平さん、ナイスキャスティング&プロの仕事を見ました。
本当に健康って有難いですよね!
その言い方よ!!ってドクターいますいますw
むしろ漆原みたいに寄り添ってくれるドクターの方が少ないのでは。。なんて(°▽°)
そうそう"宮内さん"出てましたね♪
あんた怖くないやろ。。って思っ観てましたw

ゆき
おつろくさんのコメント
2026年5月20日

共感・コメントありがとうございます!

やっぱりそこに気付かれましたか。五十日祭が終わるまで自宅安置なんでしょうけど、せめて神饌に米酒塩水と故人の好物はお供えして欲しかったです。

おつろく
満塁本塁打さんのコメント
2026年5月20日

いいねありがとうございます😊私も初老で身につまされたのですが 介護士 家族介護 医者 当然本人
そして 社会を支える若者 働き盛り それぞれ立場違えば なかなか正答が出せない問題なので 1日1回とはいえ
平日でも満席なのでしょうかね。 私も 言語道断とはいえイジメる息子の立場もわかるので 複雑でした。
介護も あんまり期間が長いと そういう立場もあるのかなと。
ただし 六平さん好演した役は たまたま 粗相で 基本自分でトイレ補助つけば行けそうな設定だったので
そこは違和感でした。失礼します。

満塁本塁打
かばこさんのコメント
2026年5月19日

共感ありがとうございます。
つきつめると、「健康が一番」ですね。
治る見込みのない手足を切断、と行為だけ見たら冷酷で猟奇的な感じもするんですが、漆原の考えは、患者を邪魔なものと見ている訳でなく、介護者もともに「生きる」を前提としていて、医師の良心を感じました。

かばこ