ディスクロージャー・デイ

劇場公開日:2026年10月1日

解説・あらすじ

スティーブン・スピルバーグが原案・監督を務めたSFサスペンス大作。地球外生命体に関する機密情報を得た2人の男女がその内容を世界に開示するべく奔走する姿を、衝撃的なストーリー展開と圧倒的な映像美で描き出す。

サイバーセキュリティの専門家であるダニエル・ケルナーは、謎の組織ワーデックスから機密情報を盗み出す。一方、カンザスシティのローカル局で気象予報士を務めるマーガレット・フェアチャイルドは、突如として自身の身に起こった異変に戸惑っていた。接点のないはずの2人は、謎めいた協力者ヒューゴ・ウェイクフィールドに導かれ、これまで数十年にわたり隠蔽されてきた、世界を揺るがす衝撃的な真実を知る。その秘密を人類に開示しようとする彼らの前に、ノア・スキャンロン率いるワーデックスが立ちはだかる。

「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントがマーガレット役、「チャレンジャーズ」のジョシュ・オコナーがダニエル役でそれぞれ主演を務め、ワーデックスを率いるスキャンロン役でコリン・ファース、謎めいた協力者ヒューゴ役でコールマン・ドミンゴ、ダニエルの恋人ジェーン役でイブ・ヒューソンが共演。「ジュラシック・パーク」シリーズや「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」などの大ヒット作でスピルバーグ監督と組んできたデビッド・コープが脚本を手がけ、名匠ジョン・ウィリアムズが音楽を担当。

2026年製作/145分/G/アメリカ
原題または英題:Disclosure Day
配給:東宝東和
劇場公開日:2026年10月1日

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映画レビュー

4.0 宇宙に興味のない私にまで届いた、巨匠の宇宙愛

2026年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もう、スピルバーグ先生を宇宙人と会わせてあげてくれ。

思わずそう言いたくなるほど、宇宙人の存在を信じて疑わないスピルバーグ先生の、並々ならぬ宇宙愛を感じた。

私は正直、宇宙というものにまったく興味がない。

宇宙に行きたいと思ったことも一度もないし、当然ながら地球外生命体にも興味がない。いてもいなくても、どちらでもどうぞという感じだ。

なので、今作も題材そのものにはそこまで惹かれていなかった。

ただ、映画好きとしては、巨匠スピルバーグ監督の最新作を映画館で観ないわけにはいかない。

つまり、期待値のハードルはめちゃくちゃ低かったわけだ。

だからというのもあってか、

普通に面白いじゃないか!!!

最後まで夢中になって観ていたし、クライマックスでは、情報開示を目撃する国民たちとまったく同じような顔をしてスクリーンを見つめていた。

むしろ、宇宙への興味がないからこそ、宇宙に対するワクワクやドキドキといった先入観がないからこそ、この世界観が思いのほか刺さってしまったのかもしれない。

そもそも宇宙人が登場する作品をそれほど多く観てきたわけではないが、これまでの宇宙人映画といえば、敵対して戦ったり、存在を隠したり、未知の生命体に人類が翻弄されたりするものが多かったように思う。

しかし今作は、そんなフェーズをとっくに飛び越えていた。

宇宙人が存在するかどうかではなく、その存在を知りながら、国民に隠し続けてきた国家との攻防戦。

この構図がエンターテインメントとして非常に面白かった。

特殊能力のような描写は非現実的かもしれないが、それでも「いや、もしかしたら本当にありそう……」と思わせる、絶妙なリアリティがある。

もちろん、説明不足や力技に感じる展開がなかったわけではない。細かいところを挙げれば「あれはどうしてそうなったの?」と疑問に思う部分もある。

ただ、そんなことはどうでもよくなってしまうほど、スピルバーグ監督の「自分の好きなものを描きたい!」という熱量が凄まじく、その情熱に圧倒されてしまった。

どことなく、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を観たときの感覚に近い。

巨匠はもう、外野の声なんて気にせず、好きなものを好きなように作ったらいいよ。

長年その頭の中に広がっていたであろう世界を、こうして映像として具現化してくれたことに、ただただ感謝したい。

そして何より、宇宙になんて興味のかけらもなかった私が、観終わる頃には「遠くない未来、この世界が現実になるのかもしれない」と思わされていた。

そう考えると、スピルバーグ監督の宇宙愛は、ちゃんと私にも届いていたのだと思う。

私のように宇宙にまったく興味がない人にこそ、一度騙されたと思って観てほしい。

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AZU

5.0 ああ、スピルバーグ! これは確かにあなたの映画だった!

2026年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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猿田猿太郎

3.5 ラストの素朴な疑問が、心から離れない……。

2026年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

楽しみにしていた、スティーブン・スピルバーグ監督の本作品。

1982年公開のSFファンタジー映画の金字塔「E.T.」を映画館で観たのが、
おそらく私にとって、アニメ映画以外では初めての洋画体験だったかもしれません。

あの作品のおかげで、私の中の宇宙人のイメージは、ただ怖いものではなく、
少しフレンドリーで、どこか愛らしい存在として記憶に残りました。

あれから40年余り。

人類の文明は明らかに豊かに進化し、
映画の映像技術も格段に進歩しました。

E.T.が自転車に乗って空を飛んでいたあの頃の映像と比べると、
それはもう比にならないほどの映像美ですわ🤔

けれど、変わらないものもある。

貧しければ貧しい時代なりに、
生まれつつある少しの豊かさを奪い合う争いが起こる。

豊かになれば豊かになった時代なりに、
より多くを独占しようとする者との争いが起こる。

伝えたいメッセージは、一貫してシンプルな気がしています。

「争い」よりも「対話」が大事!!!

♡♢♠♣さん、石油諸国のみなさん、
「Listen」ですよ!!!

耳の穴かっぽじって、
よく監督の声を「聞いてください」📣

争いよりも対話。
戦争よりも平和🕊

そんなこと、わかっていますよね?!

でも、わかっていてもそうできないのが人間……。

だから監督は、40年の時を超えて、
再びSF超大作に挑むのです。

神の啓示を借りたり、
ど派手なカーチェイスをしてみたり、
トム・クルーズも顔負けの電車アクションをかましてみたり。

今世紀のあらゆるエンターテインメント技術を駆使して、
2時間半近く、観客である私たちをあの手この手で揺さぶってきます。

終盤まで、
一体何の映画を見せられているのか若干迷子になりながら、
私たちは、ラストの開示の瞬間に立ち会うのです。

「聞いてください」

……

「なんで、宇宙人そんなに身長伸びたん???」

ごめん!
ほんま、素朴な疑問……。

そこ、ラスト一番の疑問……。

なんも答えをくれへんかったことより、残ってる。

私だけ???
だれか教えてくれへんかな?

「宇宙人、実は思ったより身長高かった説」

それ、誰情報?
エビデンスありますか?

SFの巨匠、スティーブン・スピルバーグ監督の超大作。
ぜひ映画館の大スクリーンでどうぞ♪

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ななやお

4.0 Listen.He couldn't go home

2026年10月4日
Androidアプリから投稿
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しんざん