口に関するアンケートのレビュー・感想・評価
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考察系にするならもうちょっと
吉川愛が木の呪いのせいでみんなの中に生まれたことが、もっと序盤から気付けるようにしたほうが良かった。見終わった後、生成AIに聞いてやっと何となく理解できる映画だったから。
ギミックを魅せることに一所懸命
流行りの考察系というべきか。
肝心の考察部分。これが全然面白くねえんだ……
そもそも考察って映画に向いてるんだろうか。
動画サイトとかでコメント付きで楽しむものじゃないのか。
後半、ギミックが紐解かれると同時に、映像やセリフの一部が嘘だったことがわかるのだが。
これやっちゃったら何でもアリでは?
最後のアンケート。
色々考えさせたいのはわかるが、考えるだけの魅力が本編にない。
やってることただの痴話喧嘩だし。。
配信で垂れ流しで観るのが丁度良いかもしれない。
思ったより楽しめた
同じ作者さんの近畿地方のがアレだったのでギャグみたくなるのかなと思いきや、逆転展開のあるホラーで、思ったより楽しめた。
まあ週刊誌や刑事さんがほぼいるだけで、集団○○も呪い…?
三人はさておき堀田さんと川瀬さんも一緒というのが自分にはつながりわからず。。
口は災いの元、というのも、アンケートも、つながりがよくわからなかった。
原作ファンからしたらクソ(原作履修済でネタバレ見たい人向け)
これは一般人かつ個人的な観点なんですけど、
原作って度々小さな衝撃があって、最後に「じゃあ、死にますね」で(えっ!?)ってなって、口に関するアンケートでゾクゾクするって感じじゃないっすか。
映像化したからか分かんないんすけど、衝撃が一切ないです。
翔太が実は竜也を殺そうとしてたっていう所くらいだと思います。
首吊るシーンも、見る前は(最後の最後にバーンって来てみんな驚いて終了やろなぁ...)って思ってました。
最初の方は結構いい感じでした。「じゃあ、行きますね」とか言ってて。
でも録音音声に「ガコンッ」って音入ってるですよ。あと縄が軋む音とか。匂わせがキモかったです。でも外にいるっていう匂わせで、風で髪が靡く演出があったんですけど、それレベルならギリ?って感じでした。
でも途中の竜也のセリフ「だからここに連れてきたんだよな?杏!」
これはダメです。
何のために背景暗くしてんねん。
ホラー映画といえばジャンプスケアですよね。
いやー楽しみだったんだよなージャンプスケア。
ジャンプスケアがないとホラー映画楽しめないからなー。
ジャンプスケアが悪いんじゃなくて、今回の作品に全く合ってませんでした。
首長杏が堀田達に威嚇するシーンはまあ、いいと思いました。
でも杏捜索中の翔太の後ろに現れるわけですね。で急に翔太に近づいて(ジャンプスケアポイント)
ボロボロになった気持ち悪い杏が翔太を誘惑します。
作品の雰囲気に全然合ってなかったです。そういうホラーは求めてないというか。
あと、原作改変、もちろんありました。
上映75分くらいまでは、ギリ原作通りでした。でも、「杏は実は最初からいなかった」・「竜也の彼女(翔太の元カノ)は実は美玲だった」という設定が加えられてました。
↑????????????????
意味わかんなすぎてしぬぅ!!!!
なんか杏はもう呪いそのもの?みたいな存在なのかな?録音音声の翔太も、「あれ?俺が好きなのは杏だっけ?美玲だっけ?あれ?杏って誰だっけ?」って言ってました。
何言ってんだこいつ
映画の紹介映像にもある通り、中村獅童、出ます。深堀り無しの、今回の事件を追う役ですね。
まあ正味要らなかったけど、これ入れないと上映時間バカ減るし、ストーリーに現実味が多少増えたので、ギリありかなって感じでした。最後に獅童くんも木の前に立って無意識に呪いを人に掛けちゃうんですけど、それで終わりです。原作と比べるとクソみたいな衝撃ですね。衝撃にもなってないっす。
肝心の最後のアンケート。
上映の最初に、「最後にアンケートがありますので回答よろしくね」みたいなのがあって(キタキタァ!)ってテンション上がったんですけど、
結果として普通のアンケートでした。
散々原作改変して、(改変するなら原作より面白い終わり方するんやろなぁ)って思ってたのに、普通のアンケートで終わりました。
<まとめ>
・衝撃が一切なく、ラストも何も起きずに終了
・杏は最初からいなかった←だからなんだよ
・アンケートが普通
好きになるってなに…?
口は災いのもと
人を呪わば穴二つ
日本の古いことわざは大体合ってる
…っていうことだね?清水監督!背筋先生!
最後のアンケートはアンケートだから答えとかないよね?
ないのかな…?
好きに…なる…?なにを…?この話を…?おまえを…?
外国のホラーは大体理不尽というか、悪魔とかゾンビとかいう絶対的悪がまろび出てきて人間を蹂躙することが多いかなと思いますが、日本のホラーはだいたい人間が悪い。
伽椰子も貞子も虐げられて悪霊化したわけで、幽霊だったとしてももとを辿れば大体悪い人間が原因。
だから大木さんは何も悪くないんです!
なーーーんにも!
むしろあんだけ力あるんだから健康長寿とか願ったらどうなるのか気になって仕方ねえ!
誰か願ってみてくれよ!
俺は死体現場とか無理だから!誰かお願いな!!
アンケートには未回答としたい。
同じ清水崇監督の「だぁれかさんとアソぼ?」「八つ墓村」の予告が上映前に流れる、同時期にこれだけ同じ監督作が集中するジャパニーズホラーの現状が何気に一番怖いのかも知れない。
原作は未読。
私の考察力が不足しているのだろうか?
まったく面白ポイントが理解出来ない。
口に対する仕掛けも、アンケートに対する仕掛けもピンとこない。
災いの元、拡散への一翼、ピンとこない。
蝉、首吊り、首の長い女、ピンとこない。
刑事、新聞記者は何か存在する意味があるんだろうか、原作にもいる?映画オリジナル?
どちらにせよ、何かしらの意味を持たせてくれないと白けてしまう。
杏の存在に関する仕掛け、雑過ぎないだろうか? アッと思うよりエッと思った。
エッでも良いが辻褄合っているのか?
翔太が竜也を嵌めて呪いにかけるはずが、竜也が呪いの木に行かず杏が呪われる、これがポイントではないんだろうか。
杏は災いの元である最初の首吊りの人?
そうならわかりにくいし、そうする意味は良いアイデアとは思えない。
エンドクレジット、口の漢字や部位を赤くするお遊びがあるが、案外に該当する表記が多いと見ていたが、清水崇には該当箇所は無かった、あまり本作の監督にはふさわしく無かったのかも知れない。
「木と口は杏」
※以下、ネタバレを含みます。
『近畿地方のある場所について』で注目を集めた背筋(せすじ)の短編小説を、Jホラーの名手・清水崇監督が映画化。鑑賞前は「また一つのJホラー作品かな」という印象でしたが、実際は観客を巻き込む"参加型ホラー"として非常に興味深い作品でした。
物語は大学生たちの証言を中心に進み、刑事と記者が事件を追う構成です。前半は怪異よりも学生たちの複雑な人間関係が描かれ、恋愛感情や嫉妬が絡む青春サスペンスのような雰囲気があります。しかし、中盤から一気にホラーへ転調し、「呪われた木」を巡る怪異が次々と描かれていきます。
図書館のパソコン画面に映る木や、墓地で木の根元を掘り続ける女性、「地獄は下にありますから……」という不気味な言葉、そして首が異様に伸びる演出など、清水崇監督らしいJホラーの恐怖は健在でした。
ラストでは、それまで証言していた5人の大学生が、実は全員「呪われた木」で首吊り💀殺をしていたことが判明します。観客が見ていた証言は、死の直前にスマートフォンへ録音された最後の肉声だったという構成には驚かされました。
そして本作最大の謎が、行方不明となった杏という存在です。
終盤では、翔太が作った尋ね人のチラシから杏の写真が消え、「呪われた木」の写真へ置き換わります。さらにエンドロール前には、「あなたが見ていた杏はなんだと思いますか?」というアンケートが表示され、選択肢には「死んだ女」「呪いの木」「ヒミツ」が並びます。
ここで興味深いのは、「杏は誰ですか」ではなく、「杏は**何**ですか」と観客に問いかけている点です。
私は、この演出は「杏は最初から存在しなかった」と断定するためではなく、「杏という存在そのものが、観る者の認知によって変化していく」ことを示しているのではないかと感じました。
パンフレットで清水崇監督は、「呪いとは人間の認知によって生まれ、強化されるもの」と語っています。何でもない木でも「神木」と信じられれば神木になり、「呪われた木」と信じられれば、人は近づかなくなる。劇中で記者・西が語る「石はただの石でも、お地蔵さんと言われればありがたがり、呪いの石と言われれば怖がる」というセリフも、この考え方を象徴しています。
つまり本作が描いているのは、怪異そのものよりも、「人が意味を与えることで怪異が成立する」という構造なのではないでしょうか。
エンドロール前のアンケートには正解がありません。しかし、そのアンケートに答えようと考え始めた瞬間、観客自身も物語へ参加させられています。映画が終わったあとも「杏とは何だったのか」「5人はなぜ録音を残したのか」を考え続けてしまう。この余韻こそが、本作最大の魅力だと感じました。
派手なホラーではありませんが、考察好きにはぜひおすすめしたい一本です。
映像では怖くないが、不安は煽られる。後セミとセリフが音デカい(笑)
観る前はキャストからも軽い印象を受けた。
監督は清水崇、原作は背筋と既に名の通った布陣。
恐らくは大ハズレではない。
でも心底怖いものじゃない。
でもこの時期やってる中で興味が湧いてる作品だからこれを観ようと思う。
観終わって
口に関するアンケートは監督たちも色々やれる限り知恵を絞ったんだろうとは思う。使える演出は皆使えと言わんばかりに、多種多様な煽りで来るぞ来るかも?と観客を煽ってくる。
このレベルで上手く煽られると作品自体の怖い作品としての質は高く、流石専業ホラー監督清水崇と納得する演出だ。
しかしストーリーを雑に説明すれば心霊スポットに行って若者が祟られる内容…観てる側として、コイツら纏めて呪われても仕方ないな…と思う様な奴らばかり。
まぁ山中の肝試しに行くのにスマホのライトしか照明が無いのもお約束だし、杏の行方不明に絡む友人たちの人間模様、2人組の堀田と川瀬によって語られる話から時系列が変わってくる。
ストーリー案内役の問題刑事草薙(中村獅童)が捜査情報を雑誌編集の西(柄本時生)に雑誌ネタとして漏洩しカネを貰おうとするも飄々とした西に舐められており、呪いの木の前でボソリと呟くシーンは次を想像させられる。
キャストを撮ってる映像も顔と口のアップを意図的に多用しており、見る所が少なくなる分、汗や涙、唇の震え、顔の痙攣など様々な反応が迫真の演技に見えてくる。恐らくは黒目が大きく感じるシーンが多かったので、CGを使っていると思う。虫のシーンには違和感あったが、黒眼が大きい分には異常を感じられて良かった。
あの木に魅入られた杏の名前が木と口で構成されてるのも中々後に引く感じがした。スタッフロールが流れ始めると口の部分がある漢字やカタカナのロの部分が全部赤色にしてあるし、ラストに流れるアンケートも然り。
エンドロール後にセリフもあるので最後まで鑑賞された方が良いです。
清水監督の毎度の演出だが、車運転時に上から何か落ちてくるお約束はチープさもあり何か笑えてしまう。
とは言え、今年の夏に観たホラーとしては現時点、一番の評価を与えたい作品。皆が認識したら“そう言うもの”に成ってしまう言霊的な影響は心底怖くはないけれど、あまり拡げない方が良いなと頭で思うのに、後ろ暗い想いから逆に拡げたい気持ちも湧いてくる…。こりゃ私もあの呪いの木に魅入られたかな…?
2026清水崇劇場開幕戦
死ね、が呪いのトリガーなのね。
供述シーンはすべて呪いが発動したあとの妄想であり、死に至る道程だったとは、なかなか凝った作りの作品でした。
中村獅童も呪いのトリガーを発動させたから、柄本時生と2人であの木に吊るされるのでしょうか?
最近、個人的に清水崇劇場外れが多かったから、今回は外れず良かった。
最近の「呪い」は軽くて簡単ですね
久々に日本のホラーも観てみようかな…と鑑賞。
登場人物一人ずつの証言で進行、事情が明かされていく様子は興味深く観ることができましたが…
呪いの動機…が軽すぎて共感出来ません。
女一人のことで友達を死に追いやるのか?
短絡的というか……もっと深い「呪いらしい呪い」を描いて欲しかった。(←何のことやら)
イージーで軽すぎて、怖さも他の感情もゼロです。
あと、よくわからん…と思った件を、なぜか逆に最後にアンケートで聞かれた。
観客の想像に任せる…ってことですか?
顔や口元のアップがやたら出てきますが、若者だけなので良かった。
上の歯だけよく見える人、下の歯も見える人、いろいろいますね…(板垣李光人は上の歯だけ)
彼の怖がる演技は良かった。
余談ですが…
木の前で呟くだけ…とかノートに名前を書くだけ…とか、最近の「呪い」は簡単ですね。
昔は、夜中に凄い格好で藁人形を持って神社の木に連日通わないと叶えられなかったのですよ?
そして、日本の若者のメンタルの弱いこと(嘆)……怖がるだけで、しかも最後は…
米のホラーでは、立ち向かう女子などがいるのに。
『アンケート』に対する私の考察
私自身ホラー好きということもあり、本作はとても楽しく鑑賞させていただきました。
近年のホラー界には、新しい風が吹いていると感じています。物語の構成や演出、考察要素など、様々な角度から「その手があったか」と感心させられる作品が増えています。それは、ホラーをもっと多くの人に楽しんでもらいたいという作り手の皆さんの試行錯誤と情熱の積み重ねなのだろうと思います。
本作のタイトルは『口に関するアンケート』ですが、劇中のメインストーリーでアンケートそのものが物語の中心として描かれることはありません。
しかし、観客である私たちは物語の冒頭から「アンケート」に参加し、映画の最後にも再びアンケートへ向き合うことになります。
この演出にはどんな意味があるのだろうと考え、私は次のような役割があるのではないかと思いました。
① 冒頭から観客を作品へ引き込む効果
② アンケートに答えることで、物語を自然と振り返らせる効果
③ 「口は災いのもと」というテーマを現実世界へ広げる効果
④ 「人々の想いは現実になり得る」という恐怖を、鑑賞後まで持続させる効果
特に③と④について、私なりの考察を書かせていただきます。
本作が描いている恐怖の本質は、「皆が思い描く力」そのものなのではないでしょうか。
物語の舞台となる巨木は、古くからの神木だったわけでも、特別な呪いが宿っていたわけでもありません。良い噂が広まっていた頃はパワースポットとして扱われ、悪い噂が広まると、不穏な場所として認識されるようになります。
劇中でも巨木そのものの来歴はあえて深く描かれていません。昔は処刑場だった、悲恋の舞台だった、呪いを解かなければならない――そういった定番の設定に重点を置いた作品ではないように感じました。
だからこそ私は、巨木自体に特別な力があるというよりも、人々が口にする言葉や抱く想像、いわゆる「言霊」の力こそが恐怖の正体なのだと受け取りました。
そう考えた時、私は「なぜタイトルが『アンケート』なのだろう」と改めて考えました。
言葉を口にすることが恐怖を生む作品であるにもかかわらず、アンケートは本来、口に出さずに回答するものです。
そこで思い至ったのが、「アンケート」という仕掛けは、映画の中の恐怖体験と現実世界をつなぐ架け橋なのではないか、という考えです。
映画を観終えた人は、「あのアンケートの映画どうだった?」と誰かに話したくなるかもしれません。
その会話によって作品が広まり、人々が内容を想像し、言葉にする。
つまり、映画が描いてきた「想像」や「言葉」が、現実世界でも繰り返されることになります。
「大勢の人が思い描いたものは現実になる。」
もし本作が本当にそんなテーマを描いているのだとすれば、私たちがこの映画について語り合うこと自体が、作品世界の一部になってしまう。
そこまで考えた時、この映画の恐怖はスクリーンの中だけで終わるものではなく、鑑賞後にじわじわと現実へ侵食してくるタイプのホラーなのだと感じました。
もちろん、これは私の考え過ぎかもしれませんし、少々回りくどい考察かもしれません。それでも、こうして「なぜ?」を考え続けたくなること自体、本作の大きな魅力なのではないでしょうか。
昨今は、ホラー作品に対して表現の制限や自主規制が求められる場面も以前より増えているように感じます。そんな中でも、新しい発想で「ちゃんと怖いホラー」を生み出し続けてくださるクリエイターの皆さんには、本当に感謝しかありません。
余談ですが、私は原作も読んだうえで映画を鑑賞しました。
原作も非常に面白く、しっかり怖い作品です。文章表現にも工夫が凝らされており、通常は黒一色だと思っていた本文に、実は三色まで印刷指定ができることを活かした演出には驚かされました。
「本ではこう楽しませてくれたけれど、映像ではどう表現するのだろう」と期待して映画を観ましたが、その期待を裏切ることなく楽しませてもらえました。
原作は一時間ほどで読める内容ですし、表紙にも秘密があります。また、作中で行われるアンケートの演出も映画とは異なっています。
映画を楽しめた方には、ぜひ原作も読んでいただきたいです。
皆さんはこの作品をどう受け止めましたか?
もし私の考察が少しでも当たっているのなら、この映画について想像し、語り合うことそのものが、作品の恐怖を現実へと広げる行為なのかもしれません。
2026清水崇監督第一弾!
今年は怒涛の公開ラッシュの清水崇監督。
おそらく映画化し難いであろう原作を、しっかり不気味な作品に仕上げている。
とある呪われると噂の場所を肝試し気分で訪れた若者たちに振りかかる悲劇…なんだ、清水崇監督の得意分野じゃん。
ラストのアンケートの意味が良く分からなかったのは、タイトル、原作、に引っ張られているのか?
#口に関するアンケート
何にせよ、原作を読みたくなった。読んでから追記するかも。
「期待するジャンル次第で評価が変わる」
レビュー(⭐️3.5/5)
口に関するアンケート を鑑賞。
個人的には、なかなか面白かったです。
時間軸のパラドックスと推理要素がうまく組み合わさっていて、
「この先どう繋がるんだろう」と考えながら観る楽しさがありました。
一方で、レビュー評価が分かれる理由もよく分かります。
まず、この作品はホラーなのかサスペンスなのかが少し曖昧。
ホラーを期待して観ると、怖さはかなり控えめ。
ホラーが苦手な自分でも、演技や特殊メイクが気になって思わず笑ってしまう場面がありました。
逆にサスペンスとして観ると、今度は本格ミステリー好きには少し物足りない印象。
細かい辻褄が合わないと感じる部分もあり、「推理を楽しむ作品」としてはやや弱めでした。
なので、この作品はどちらかというと雰囲気を楽しむ映画だと思います。
「少しホラーっぽい空気を味わいたい」「不気味なサスペンスを気軽に楽しみたい」という人には合う作品かもしれません。
あと最後まで気になったのが、『口に関するアンケート』というタイトルの意味。
観終わっても「なぜこのタイトルなんだろう?」という疑問は残りました。
さらに個人的には、セリフが聞き取りづらい場面が何度かあり、
重要そうな会話がうまく入ってこなかったのも少し残念。
推理要素がある作品だからこそ、その点は気になりました。
元政治家とすれ違って「口は災いの元」を実感する
映画観ようと思ってたら、駅の構内で見覚えのあるおじさんとすれ違った。たしか選挙で落ちた米○さん。テレビ番組での発言が切り取られてSNSでよくお見かけした。神からの「口は災いの元」ってメッセージかな?
今期多作の清水崇監督の一発目。「呪いの木」を見に行くという肝試しをする若者の話。いつになっても怖くならずに終わってしまった。
「呪いの木」に話しかける(呪いの願かけをする)ことで、災いが降り掛かることが「口は災いの元」って言いたいのはわかるけど、周りくどすぎないですか?
そんなこと、駅で見た元政治家をみたらわかりますから。
理解できない
「理解できない」と言っている感想が多いですが内容はシンプルです。
刑事(中村獅童)による推理の補助線が映像としてハッキリ描かれている部分もあるし
シーンの振り返りで”本当の出来事”を再現するパートもあるので必要以上の推理や考察が必要ということもありません。
顔のアップがツマラナイという感想もありましたが、俳優の演技ではなく映像内の情報量がどれだけ多いかということに価値を見出すタイプならツマラナイかもしれません。
『爆弾』を楽しめた人ならオススメ。
人間性があらわになっていく俳優達の語りがこの映画の真骨頂です。
みんなの性格が…
「あの夜、何があったかお話ししますね」
心霊スポットとして有名な墓地の呪われた木についての噂を聞き、肝試しに出かけたある大学生たち。
しかし、翌日グループの一人が行方不明になってしまった。
その日を境に、彼らの身の回りに不可解なことが起きるようになり、次第に何かによって追い詰められていく…。
果たしてあの日、何が起きたのか?
あの日にまつわる証言に導かれて明らかになる、<おそろしい結末>とは――。
というのがあらすじ!
まさか杏が実在しないのはびっくりした〜
口論してたのは美玲だし2人に煮えきれない態度をしてたのも…
チラシには木しか写ってなかったし土を掘ってたのは杏だった!
しかも川瀬と堀田があの3人より前に行ってるとは…
単純にホラーを楽しみに観てたら思ったより考察系でびっくりしました!笑
あとみんな性格が…笑
思うことは自由だけどそれを言葉に出したり行動にしたらだめですよね
口にしたことでみんな呪われる
最後はまさか5人が集団自殺してるとは思わなかったです
それに首を吊ってたからあんなに首が伸びてたんですね
しかも草壁も言葉にしたことで呪われたっぽい?
もしそうならあの録音に導かれた感じですよね
あと気になったのが杏は美玲が呪いの木について調べた最初に首を吊ってた女性なのか?
それともそもそもそのこともただの噂なのか気になりますね🤔
噂が具現化したのかもですね…
あと他の方のレビューを見たら杏は漢字自体が木と口でできて呪いの木と口による噂が一体になってるとか考察してる方がいてそんなことまで気づくなんてすごいです😳
原作とは違うところがあるみたいなのでどの場面が違うのか読んでみたいです!
夏なのでホラーを期待してたんですがそこまで怖くなかったですね
人によっては怖いかもしれません!
でも面白かったです!
面白い映画をありがとうございました😊
蝉ニキ「承りました」
奇妙なタイトルが気になって鑑賞。
翔太の証言から、見るからに阿呆っぽい大学生4人が肝試しに向かう様子で始まる。
「なんか轢いた?」から何故車の前を確認する?
肝試しの順番で女子2人を残すのも(意図があったのは説明されるが)不自然。
回り込んで戻れるなら、車じゃなくスタート地点で合流しろよ。
…とまぁ色々あるけど雰囲気はそこそこ。
杏に異常が起こり失踪したと思ったら、今度はジャイアンとのび太の話?
堀田はもちろん川瀬の態度にもなんかイライラ。
彼らの証言音声を聞きながら捜査する刑事へと繋がっていくが…
結局「杏なんて最初からいませんでした」という定番のオチでしかないんだよなぁ。
それも四角関係が三角関係でしたってだけ。
時系列的に川瀬たちの方が先ってなるとよく分からないし、そもそもアイツら要る?
「食べられる」とか「地獄は下にある」とかも意味深なだけで回収されない。
警察の聴取にこんなこと話す?となってたのでそこは納得なのだけど、全員が残した理由が不明。
というか、全員が、しかも時間差をおいて吊られたことにも何ら説明がない。
翔太らの記憶は恐らく肝試し後に改竄されたのだろうが、川瀬たちとの扱いの違いも疑問。
刑事が車を使うのを止められかけてたのも何?
タイトルの「アンケート」も最初と最後に入るだけで本編に関係ないし、「口に関する」とは?
超常に徐々にヒトコワを染み込ませようという狙いは理解するが、土台が雑過ぎ。
芝居は悪くなかったし、PCモニタに映る演出は好き。
伝言ゲームのような思い込み
この物語に対しての真実は、結局藪の中なんだと思います。何となく分かるのは、杏という女性は実在せず、証言を録音した5人の大学生は、最終的には首つり自殺に追い込まれたということでしょう。
子供の頃にやった伝言ゲームのように、伝言する過程で伝える内容が変わってしまうのと似ていると思いました。
真実がはっきりしないので、モヤモヤ感はありますね。
怖さは普通くらいかな
導入はホラー映画あるあるな感じで、少しずつオムニバスで話を進めてつなげていくという展開。
弱めのジャンプスケアを全体にまんべんなくちりばめて仕上げていました。
ホラーが苦手の自分でも割と平気で観れたので夏休みの学生さんたちも安心して観れるのではないかと。
逆にホラーが大好きって方には怖さの部分でちょっと物足りないかもしれません。
ストーリーは流れも良く意外性もあったのでまあまあ面白かったと思います。
全48件中、1~20件目を表示













