名探偵コナン ハイウェイの堕天使のレビュー・感想・評価
全596件中、1~20件目を表示
コナンで表現した女性の力強さ
コナンは作品によって波がありますが、今回はすごく満足できました。
過去作と比べて、女性キャラの活躍が目立っていました。全体的に女性の力強さが強調されており、MISIAさんの主題歌でもそれが表れていました。
この映画を語るにあたって、やはり萩原千速のエピソードは外せません。彼女は亡き弟の事件がトラウマになっていますが、彼の真実を知ったことで乗り越えようとする姿勢が素晴らしかったです。誰かを信じて前進していく様は、現代における日本女性の憧れとして描かれている印象を受けました。
個人的には、私が推している世良真純の見せ場が多かったのが嬉しかったです(そこかよ!)。初めこそはコナンと別行動でしたが、途中から一緒に事件の真相を探ったり、千速たちをサポートしているなど、思っていたよりも活躍しているのがよかったです。
前々作・前作に引き続き、4DXで観ました。
とあるユーザーによると、今回のアクションシーンは失神するぐらい凄いと話していましたが、いつも以上に激しく揺れる座席で納得できました(この間、肘掛けを必死で掴んでいました)。特にバイクの疾走シーンは、トロンを連想させるスピーディに駆け抜ける感覚を連想しました。
風・フラッシュ・煙・熱風などの特殊効果もフル活用されていました。周りから容赦なく降り注ぐように発動していたので、「コナンの4DXってこんなに激しかったっけ!?」と驚きました。
4DXと相性がよかったのは勿論、いつもと違ったテーマで新鮮な作品に仕上がっていました。来年は映画30周年ですが、次回予告から超大作になりそうな予感がしました。どんな物語になるのか、期待が高まるばかりです!
コナンをあまり知らない私の正直レビュー
映画の無料チケットの期限が迫っていたため、何か観なくてはもったいないと思い、時間帯的に本作しか選択肢がなく、鑑賞した。
そのため、私自身が『名探偵コナン』に対する思い入れや世界観の理解が十分でないこともあり、正直なところ、あまり楽しめなかった。
本作では千速というキャラクターが軸になっているが、そのバックボーンに対する理解が浅い状態で観てしまったため、弟たちとの関係性やエピソードも、冒頭の説明だけではクライマックスで感情が動くにはやや不足していると感じた。
シリーズ作品である以上、ある程度の前提知識が求められる構成だったように思う。
また、AIや自動運転といったハイテク要素が多く登場する一方で、蘭の使用している携帯がガラケーであったり、スマートフォンの型が古かったりと、時代設定に一貫性を感じられなかった点も個人的には気になった。
昭和的な要素と現代的な技術が混在していることが、少しノイズとして映ってしまった。
アクションシーンに関しては、いわゆる“コナンらしさ”とも言える過剰さがあり、ツッコミどころは多いものの、それを含めて楽しむべき作品なのだろうとも感じた。
しかし、爆発の中を後ろ向きでバイクに乗り走行するシーンは、コナンの体幹とバランス感覚のえぐさに、逆に清々しさすらあった。
良い印象で残ったのは、千速役の沢城みゆきさんの演技。
キャラクターの魅力と相まって、声の格好良さが際立っており、これは多くの人がかっこいいと思うだろうポイントとなっていた。
総じて、コナンという作品をどれだけ知っているかで楽しさが大きく左右される、ややファン向け寄りの作品だった。
千速の抜擢は異例の速さか
物語のバリエーションも様々になってきた名探偵コナン劇場版シリーズだが、今回はバイクチェイスできた。アクション映画のパターンとしては、王道の一つだ。毎回、最新テクノロジーを取り入れることに定評がある同シリーズだが、今回は自動運転技術だ。大きくクローズアップされるキャラクターは、凄腕白バイ警官の萩原千速で、自動運転を凌駕する超絶テクニックで魅せてくれる。
今回は中盤まではやや退屈したが、終盤にかけてのスケールアップと畳みかけは大変に興奮した。犯人の思いなどをもっと掘り下げてくれてもいいかもなという気もするが。
それにしても、今回の千速はまだ登場間もないキャラで、映画の企画がいつごろに立ったのか気になる。普通に企画から完成までに2、3年くらいかかると思うのだが、そうなると彼女は登場してわりとすぐに劇場版主役クラスに抜擢されたことになる。
確かにカッコいいキャラクターなので、これから人気になるのだろうなと思う。というか、今回の劇場版はその人気が高まるのだろうな。
コナンくんとバイクがフライング
冒頭からバイクアクション全開で全体的に楽しい作品ではあった。
黒いバイクで異常な煽り運転を繰り返す迷惑バイカーVS凄腕の白バイ隊長:千速さんの攻防は見応えがある。その時に起きる多重事故は半分くらい千速さんのせいでは?と思わなくも無いが、まあ劇場版コナンでは誤差みたいなものなので別に構わない。
そんな感じで今作のアクション構成はバイクに全振り。スピード感は抜群だし迫力も凄い。
その代わり大規模な爆発は終盤までお預けで、バイクもジェットスケボーほど無茶な場所は走れないので、アクション面の派手さ比較的控えめ。
アクションはまあ良いのだが、この映画の問題というか欠点というか・・・とにかく物語の起動が遅い。
勢いのあるバイクチェイスで誤魔化されそうになるが、OP時点では迷惑な煽りライダーが居るというだけなので、事件として追うにはフラグが弱い。
にも関わらず、この時点からコナンくんは全力。
イベント会場で世良にそっと発信機を取り付けるコナンくん。
ついでにおっちゃんも盗聴しておくコナンくん。
そういうの良くないからやめなよコナンくん。
あと、物語に絡むチームが黒幕、実行犯、第三勢力、コナンくんと少し多くて話がとっちらかる印象。
折に触れて過去回想が挟まる千速さんの弟についても、映画の物語には直接的には関係がないのでとても幻惑される。
せめてコナンくんチームはシンプルに纏まっていてくれ。
過去のバイク事故という因縁に話が集約しだすと、途端に話が分かりやすくなるのでそこまではけっこう幻惑される話だった。
・爆弾を抱えたバイクでヘリに突入するコナンくん
・タイマーを止めないと一緒に吹っ飛ぶぞ!という交渉術
・ついにサッカーボールでヘリを大破させるコナンくん
映画館じゃなくていいかな
25年の隻眼の残像(フラッシュバック)をテレビで見て結構面白かったので、暇だったのもあり急遽鑑賞。
結論、昔のコナン映画の印象そのままで、荒唐無稽な子供向け映画という感想。。。
キャラ推しではない身としては、昔のベイカー街の亡霊のようなミステリー要素の強いものがいいですね。来年はロンドンの要素が入るようですから、ちょっとこわいけど期待したいと思います
今年はバイクアクション&お姉さん×少年バディ
ゼロの執行人以降は毎年欠かさず観に行ってたんだけど「今年は良いかな〜千速さんよく知らないし。(原作は100巻くらいまで読んでるけど出てきたの正直覚えてない)」
「というか人気だからって警察学校周り擦りすぎだよね」とか思いつつ、結局観に行った。
毎年のことながらツッコミどころは多々あれど、なんだかんだ結局楽しめてしまうあたり、コナン映画強い…!
そして千速さん良き…!!沢城みゆきボイスによる中性的な話し方のお姉さま最高…!
(観てる間アニメ映画版オスカルがよぎりまくったのは秘密)
個人的に本作で印象に残ってるのは千速と浅葱のバイク対決シーン。あそこ格好良かった!
ヘッドライトとテールランプの残像が美しい疾走感のある画は、劇場の画面に映えて楽しかった。
あとはコナンくんと千速が、犯人を追うために2人で行動し、最終的にバイク2人乗りしてヘリに突っ込むところも「今年はこれだぜー!!!」って感じで楽しかった。
車でビルから飛び出して事件解決した(?)ゼロの執行人の安室さんとコナンくんを思い出してた(無茶苦茶だったけどオチの付け方まで含めてあのシーン大好き)。
しかしコナンくんのサッカーボールとキック力増強シューズ、普通に兵器やな…と今回改めて思って観てた。笑
本作、世良ちゃんとコナンくんのシーンも多いし、お姉さん&少年の組み合わせ好きにはたまらないのでないだろうか。
千速とコナンくんのバディは私もグッときた。
「少年」呼びがこんなに様になるキャラに会ったのは鬼滅の刃の煉獄さん以来だ。
そして千速と重悟さんとのラブコメはコッテコテすぎてアラフォーには照れ臭くて仕方なかった。笑
(ウエディングドレスのカットは私には正直クサすぎた…!笑 ←刺さった方ごめん)
そういえば監督のカラーなのか、ベテランのレギュラー声優さん含めて演技が間(ま)が間延びして感じられたのは私だけかしら。
あと蘭姉ちゃんが犯人に捕まったのは、メタなこと言うなら作劇上ヒロインムーブするための都合なんだろうけど、「絶対捕まらず済んだじゃん!蘭姉ちゃんなら絶対最初から倒せただろ!!」と心の中で叫んだのは私だけじゃないはず。
そして山崎和佳奈さんは蘭姉ちゃんとしての映画の出演は本作が最後になったんだなーってエンドクレジット観ながら思った。
来年は新一くん出るぞ。原点回帰かな。
一言で言うならキャラが死んでる
気になる点
・事件の内容と、犯人の動機を後付けで結びつけただけの作品。すべてが強引
・走行データを取るだけなら正攻法でお願いすればいいだけでは?としか思わない
・犯人と、その裏の復讐者の序盤の出し方が非常にご都合的。あとで辻褄合わせのためだけに無理やり登場させているだけ。世界がストーリーの都合でのみ構成されている
・千速弟の過去のセリフの続き、あれだけ引っ張った割に普通の内容しか言っておらず、無理やり千速を励ますためだけの回想として使われており、脚本家の技量不足を強く感じる
・千速の先輩が馬鹿すぎてクソで、とくにスポットライトが当てられてないくせに、タイトルが指しているのがこの人なのが意味不明
・ルシファーのうち、一部が犯人で一部が千速の先輩というクソみたいな辻褄合わせ
・最初に、「デュラララ」を思い起こさせるバイク乗りのデュラハンという大きな謎を出しながら、大した意味がないのもクソ
・コナンの言う、「狙撃も、犯人の逃走も止められる方法」が、狙撃を止める方法ではあるが犯人の逃走を止める方法ではないよね(結果的に弾がいい感じにそれてたまたまそうなっただけだよね)
・お姫様だっこのシーン、あれで白いドレス扱いするならなんでもいけるやん(というか要る?)
・世良が狙われてた理由も弱すぎて弱すぎて……
・全体的に、ストーリーにキャラが動かされてるという典型的なひどい作品
総じて、こんなんで金とるのレベルのクソ脚本だった。昨年と大違い
キャラ萌えもここまで来たか!!
「面白い!」とか「面白くない!」とかそんなところで勝負してねぇんだ!!
千速さんは可愛い!!!
そんな映画でしたね
良かったですね
コナンの推理とかミステリーとかかなぐり捨てて、完全にエンタメに振り切ってて逆に良かった
どんなものも突き抜けると良くなっちゃうんですよね
見てる方も『これは、そういうものだ!』と区別できるから感情の置き所がハッキリできて良かったです
----
千速さんがカッコ可愛い!
コナンは70巻あたりまで読んだはずなので、
千速さんは完全初見キャラでしたね
キャラの魅力で完全に上から殴られましたね
そりゃそうだよね
今回の映画の主役は千速さんだったわけだから好きにならないわけがない!
大人のお姉さんの魅力にやられましたね
-----
終盤のエンタメが振り切りすぎてて笑ってしまった!
・ベイブリッジを支えているワイヤーをバイクで爆走して、ヘリへバイク事侵入!
・サッカーボールによってヘリの扉をぶち破る!
・ヘリから飛び降りて、車とバイクに乗ってる人がキャッチする!
後半怒涛の「そうはならへんやろw」で追い込みをかけてきたので、あまりのぶっ飛びすぎに爆笑してしまった!
スケボーで爆走するファンタジー全開のコナンで何を言っているんだと思われるだろうが、さすがに限度があるだろ!
とんでもファンタジーが連続で起きたら笑うわ!
ずっとボケ続けられたら面白くなってしまうわ!
終盤まではちゃんと真面目に見てたんですからね!!
---
警察学校組が、また設定をお生やしになられたぞ!!
また?どんだけ盛るねん
盛りすぎて器からはみ出てるだろ
はやく伊達航にも設定生やしてやれよ!
車にはねられた人から昇格させてやってくれ!
---
映像とアクション
すごい良かった!
すごいね!
----
蘭姉ちゃん無双
スタンガンに屈した蘭だが、目が覚めた次の瞬間には犯人2人を捕まえていた!
何を言っているか分からねーと思うが事実である
場面が切り替わった瞬間には犯人2人を捕まえていたのである!
そんな処理の仕方あるかwww!
-----
コナン君の体感
バイクに後ろ向きに乗りながら爆弾解体するコナン!
こいつ。。。ただの小学生じゃない!!
近年のコナンに言えることだけど、隠す気ないよね?
もうただの小学生だって隠す気ないよね?
-----
犯人がイマイチ
狂人度が足りないよね
もっと狂ってなくっちゃさぁ
まったく魅力がない!
『金のため、ペコペコして働きたくない!』
なんだその動機!!
もっとカリスマを見せろよ!
自動運転車を駆使した追跡防止や爆弾はとても良かったが、本人に魅力がない!
ホントに無い!しかも犯人だろうなぁってモロバレだし!
今作犯人といっていい人が3人いるから、それぞれキャラ薄くなったんかなぁ
犯人も気合入れて作ってほしかったなぁ
---
総評
千速さんがカッコ可愛かった!!!!
それだけ!
え?面白かったか?
だから!そんなところで勝負してる映画じゃないんですよ!!
千速さんは可愛い!
それだけの映画!
千速さんに萌えなければ★3.0!!!
推理を期待して見れば★2.5!!!
エンタメとして見たら★4.5!!!
総じて★3.5ってこと!!!
面白いとか!面白くないとか!
そんなステージの話じゃないんです!
みんなどんだけ萌えたんだい!?って話なんです!!
アクセル全開、推理も感情もブレーキ故障
年々酷くなっている、、、
毎年欠かさず観るほどコナンファンですが、今作は特にひどい。昔からアクション寄りでストーリーの薄さが気になってはいましたが、今作はテレビのスペシャル版で十分な内容、わざわざ映画化するほどではないと思った。
そもそもバイクが車と比べてもアクションのスケール感がないし、途中イニシャルD的な描写も中途半端で見ててガッカリ。
劇場版にもはやミステリー要素は期待していないので、その分爆発を増やすなどしてスケールを大きくしないと見応えがない。
萩原、松田の警察学校組は好きな回ですが、千速とのサイドストーリーとしても面白さがなかった。そもそも千速が映画の主役を張るには少々力不足。女性主役なら佐藤刑事を軸にして、話を展開する方が良かったのではないかと思う。
過去作のオマージュがいくつか出てきた点は楽しめたが本当にそこだけ。
面白かったが犯人は…
安定のコナン
前作はアニメを予習して行きましたが、今作は予習なしでの鑑賞。千速に関しては荻原、松田もしっかり出てきたので関係性については予習なくとも問題なかったです。
今作、推理あったんですかね…笑
小五郎や蘭もほぼ出ていない、完全メインの千速が有能でした。浅葱先輩もビジュが好みでした。が、最後の麻酔銃は先輩的に可哀想な気も…やるならバトルしっかりやらせてほしかったです。
あと前作好きとしては重悟が千速を助けるところちょっと長野県警組と似すぎじゃなかったですか?
田中敦子さんがとても好きだったのでちょっとうるっとしてしまいましたが、沢城みゆきさんもかっこよくてよかったです!
山崎和佳奈さんもお疲れ様でした。ありがとうございました。
萩原千速
確かにカッコいい斬新ないいキャラだと思うが、出自から人間関係から、何もかも始めから明け透けにし過ぎており、多くのコナンキャラの魅力であるミステリアスな側面が、この人にはほとんどない。また、「足は速くない、格闘技は人並み、射撃はからっきし・・」というマイナス要素がはっきり断言されてしまっており、しかも神奈川県警という狭いコミュニティに所属しているので、現状では、拡張性に乏しく見えるのだ。だから、将来的に千速をもっと生かして発展させるには、国際警察に転職させるくらいの思い切りが必要かもしれない。
例えば、某他作品と匂わせコラボして、「パリの連続爆破事件の解決のために国際警察から派遣された千速が、バスティーユ広場で、昔、革命に命を散らした女戦士の霊と共鳴して活路を開き、事件を解決に導く」なんて話にしたら、あちらのファンのBBAたちが狂喜乱舞して一緒に大盛り上がりしそうだ。ただ、本当にそんな事をしたら、古参のコナンファンがどう思うかといえば・・。あまり歓迎されないかもね。
個人的には重悟とのラブコメは余計に感じた。失礼を承知で申し上げるが、あれは、非モテ男子が高スペックの美人をゲットするという大逆転の夢物語で、一部の男性視聴者を勇気づける限定的な効果はあると思うが、どうしても必要だとは思えない。
全596件中、1~20件目を表示










