劇場公開日 2026年5月15日

スマッシング・マシーンのレビュー・感想・評価

全182件中、1~20件目を表示

3.5パートナーとの生々しいやり取りで浮き彫りになる「壊し屋」の繊細な内面

2026年5月16日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ

4.5人間の弱さに価値を置く痛切な人間ドラマ

2026年5月31日
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村山章

3.01990年代後半の空気感が総合格闘技を介して蘇る

2026年5月22日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

ドウェイン・ジョンソンは伝説の格闘家、マーク・ケアーの実像に迫った同名のドキュメンタリー映画を観て、劇場映画化に踏み切ったという。だから、彼は主演は勿論、製作にも名を連ねている。

ジョンソンが『野獣のような男』と評するケアーは、人間離れした肉体と格闘技のスキルを駆使して相手を駆逐していく傍らで、鎮静剤の過剰摂取やフラッシュバックに苦しみ続けていた。恐らくジョンソンは、マッチョアイコンとしてキャリアを築く過程で、ケアーの内面に分け入ることで俳優としてのシフトチェンジを目指したのだろう。それはある意味で成功している。試合を重ねていくほどに自分の世界だけに没入していく悲しくも物静かな演技は、作り上げた肉体が凄すぎるだけに妙な説得力がある。

格闘技が技比べからエンタメへのシフトしていく時代の空気感が、本作の見せ場かも知れない。それは主に、総合格闘技"PRIDE"発祥の地、日本を舞台に描かれるので、日本の格闘技ファンは懐かしく感じるはずだ。リング上のポストに掲げられた"ビックカメラ"や"スカパー"の広告は、そんな時代を再現したもの。ドウェイン・ジョンソン入魂の1作は、1990年代後半がリングを通して蘇るノスタルジー映画の要素も付加している。

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清藤秀人

4.0半分はPRIDE2000のドキュメンタリードラマ!?!?...

2026年6月8日
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鑑賞方法:映画館

PRIDEシリーズがコンプラ違反(反社関係)で消滅するまで全部リアルタイムで観てきた世代の自分には面白く観れる作品でした。PRIDEの試合も忠実に再現されてました。サモア系ソース顔+190㎝後半のロック様が、欧米系醤油顔+180㎝代のマーク·ケアーによくぞここまで寄せたな!ってその役者魂に感服しました!!👏👏 それにしても、藤田和之役が似ても似つかぬポッチャリ男で酷すぎました。。(バス・ルッテンのように本人が本人役で出演してほしかった。)

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Kepler1649c

妙に薄味

2026年6月7日
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鑑賞方法:映画館

 1990年代から2000年代に掛けて日本中を席巻した総合格闘技に僕は全く関心がなかったのでその存在を知らなかったのですが、一時は無敗を誇り「霊長類ヒト科最強の男」と呼ばれた実在のファイター、マーク・ケアの物語です。本人もレスラーであったドウェイン・ジョンソンが彼の役を演じると言う事でも注目を集めました。

 ファイターの物語と言えば、才能・努力・栄冠・傲慢・没落・再起・再びの勝利というのが王道とも言うべき展開ですが、本作は少し違っていました。既に頂点にあった彼が、日本のPRIDEで敗れるところからお話が始まり、その後も様々なプレッシャーでドラッグ中毒となり、再起を期するものの結局「俺は敗れた」を認めるまでを、ファイターとしての経歴を縦糸に恋人との関係を横糸に描きます。

 人物への斬りこみ方には興味を惹かれるのですが、肝心の格闘場面がえらく薄味に映りました。観る者に力が入るリング上の場面で劇伴音楽が邪魔でちっとも盛り上がりません。勝つにしても負けるにしてもそこは重要な場面じゃないのかな。しかし一方、度々繰り返される恋人との口論の方には熱が籠っており、お互いの言い分をもっと聞きたいと思えました。

 格闘技ファンならばもっと楽しめたのかな。

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La Strada

5.0ドゥエイン・ジョンソンがカッコイイ

2026年6月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

驚く

格闘技ファンでなくても楽しめます。

PRIDEは知ってますが観た事もなく、K1等、他の格闘技も好きというわけでもないですが、ただ髪の毛の生えたドゥエイン・ジョンソンが新鮮で興味を持ち鑑賞しました。(こんな理由でスミマセン)

ドゥエイン・ジョンソンに髪の毛があると、一気に若返って男前感がハンパ無く上昇しますね。カッコよかったです。でも、劇中の終盤、惜しげもなく剃ってしまい、いつもの彼に再会。スキンヘッドの彼も好きですが、正直、勿体ないなと思いました。

主人公が実際に日本のPRIDEで活躍した人という事で、東京の風景や日本人が多数出ており、地元意識を心地よくくすぐる展開でした。アクション映画などの架空の話にありがちなインチキ臭い日本ではなく、日本人が見ても違和感のない描写も好感です。

本作の主人公、冒頭の活躍からみて、無敵の超人が東京で大暴れする話かと思いきや、結構悩ましい展開でした。痛みに苦しみ鎮痛剤を多用し体調不良、思わぬ敗北、わがままで煩い彼女、挫折続きの展開に主人公が気の毒になりました。

それから、あの無敵のスーパーマンみたいな主人公を、日本人が倒したというのは意外でした。映画の中の絵面では、日本人では絶対勝てそうにないのですが、凄いですね。

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零零2015

2.0映画にする題材だったのか

2026年6月4日
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よっくに

5.0達成感と、負ける姿の清々しさ

2026年6月4日
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格闘家のパイオニアの半生を、いっさい奇を衒うことなくリアルに描く。

描かれるのは、格闘家にとって全く華々しくない
負けてから這い上がるために苦しんでいる時期であるし、
復活して華々しく返り咲く物語の展開でもないので、
憧れを抱いたり興奮感を得るのではなく、主人公の純粋な性格も相まって
現実の厳しさや苛立ちに共感するように観ていることに気づく。

だからこそ、ラスト近く、試合後に主人公がシャワールームで見せた笑顔が
なんと清々しく美しいことか。

恋人との口論のシーンも、ある意味格闘試合として面白い。

いい映画をみたという健やかな気分で映画館を後にすることができた。

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HK

4.0これはこれで面白い

2026年6月3日
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あの頃のPRIDEはよく見てました。
主人公がケアーで、ドキュメンタリーに概ね沿って作られているのだから、こんな映画になるのでしょう。
恋人同士のケンカの場面がもうちょっと少なければ、印象も違うのでしょうね。男女関係は当事者でないとわからない。古今東西同じですね。
ロック様が伝えたいのは勝った負けただけでなく、人間ケアーと仲間にはこんな人達がいて、苦しみもそれぞれある。それを正直に事実を描いて見て欲しい。それだけですかね。

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バジュランギオジサン

2.5微妙だなー

2026年6月3日
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ロック様が惚れ込んで作った作品だってのは、枯れの演技で充分に伝わってきたけれど…
PRIDE 自体が今となってはもう知る人ぞ知るって過去になってるから、いまいち入り込めなかったなぁ~
あと、○浦さんが絶賛されてるってネット上で話題?!だそうだけど……???でした

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けはえ

4.0PRIDE世代には堪らない一作!!

2026年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

今の日本では格闘技と言うと新日本プロレスであり、女子ならスターダムといったプロレスが主流だが、20数年前の1997年から2007年までの10年間はPRIDEやK-1といったガチの格闘技が全盛であった。(この時代、多くのプロレスラー参戦があったがことごとく敗れ続け、成功したのは日本では桜庭和志くらい!?)
そんな時代のUFCスターであったマーク・ケアの自伝に基づくストーリーはまさに自分の世代にとっては眉唾の一作であり、懐かしさも含め 本当に楽しめた!!
格闘技や音楽家の自伝というと、兎角 NO.1を維持する為の本人や家族の苦悩に焦点が当てられるが、本来この手の作品は格闘シーンであり、コンサートシーンの熱狂こそに興味が注がれるものだと思うのだが・・・・・・・
その意味では主演を演じたザ・ロックことドウェイン・ジョンソンはまさに嵌り役であり、彼が主演したからこそそのリアリティも迫真に近づいたのだと思う!
毎回思うのですが、外国映画での主人公の役作りにはただただ頭が下がる思いです!!

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ナオック

3.0PRIDEは見てたけど

2026年6月1日
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鑑賞方法:映画館

桜庭vsグレイシーしか覚えてない。
マーク・ケアーは知ってはいたけど、そんなに印象には残っていない。
この映画を見てそんなことがあったんだ~、それじゃぁ勝てなくなるよね、という印象。

映画を見た後、戦績を調べたらPRIDEも2~6も出場していて映画のボブチャンチン戦まで無敗。映画にPRIDE2~6での勝利シーンがあればボブチャンチン戦後の動揺がより分かりやすいし、あのような状態に陥ったのも理解しやすいと感じた。
ただ、あのガールフレンドはいただけない。実話ベースなので本当にあんな感じだったんだろうなぁ。

同名タイトルのドキュメンタリー映画もあるらしいので見てみたいが、配信はなさそうだ。

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えちごや

4.0あしたのジョー2

2026年5月31日
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巧い。
私的年テン上位当確。
スポーツの暗部、腐敗、狂気を存分に描きつつも、
スポ根青春譚に仕立てた新味。
コーチは段平、親友好敵手は西、
未知の強豪外国人(日本人)はホセら。
ロッキー、レイジング〜、フォックス〜でなく、
あしたのジョー2に見え、
立て!と思えた。

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きねまっきい

3.0光浦靖子に全部持って行かれた(笑)

2026年5月31日
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笑える

ぜんぜん光浦さんのせいではないんだけど、なぜ広報(通訳?)を光浦さんがやってるんだよ…という❓が頭の中を駆け巡ってしまった。

内容はドキュメンタリーチックな作品なので、ほとんど知ってる訳で、まあ驚きはなかった。

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プリズナー No.6

3.0主演ドウェイン・ジョンソンの圧倒的な「本気度」

2026年5月30日
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映画ファンから絶大な支持を集めるスタジオ「A24」が手掛ける実録スポーツドラマ。
総合格闘技の黎明期にあたるUFCなどで「霊長類最強」とまで呼ばれた伝説のファイター、マーク・ケアーの栄光と、その裏側にあった壮絶な挫折を描いた伝記的映画。

主演ドウェイン・ジョンソンの圧倒的な「本気度」 特殊メイクで顔の輪郭まで変え、いつもの無敵のアクションスターとしての笑顔を完全封印。
肉体的なダメージだけでなく、精神的な痛みや苦悩を抱える一人の格闘家を泥臭く熱演しています。彼を支える妻を演じたエミリー・ブラントの演技も。

実話ベースの重厚なヒューマンドラマや、格闘技界の光と影、そしてA24作品特有のダークで濃密な空気感。

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masayoshi/uchida

3.0痴話喧嘩が延々と

2026年5月30日
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格闘とかの再現度は評価しつつ、これは何を見せられているのか?
延々と続く夫婦のケンカはうんざりだし、物語の起伏は無く、音楽は絶妙にサムい。
自己満足臭がするなぁ。

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ドラゴンミズホ

1.5「格闘技映画」ではなく「男女の痴話喧嘩の切り貼り」

2026年5月30日
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マーク・ケアーの格闘家としての栄光や没落よりも、恋人ドーンとの不安定な関係を中心に描いたヒューマンドラマでした。

しかし、そのために映画の大半がケアーとドーンの口論や衝突に費やされており、「負け続けた原因はここにある」と言わんばかりの内容になっています。

ドキュメンタリーやインタビューで語られていたステロイド問題や薬物依存、UFC時代の活躍や晩年の没落にはほとんど触れられておらず、マーク・ケアーという人物や当時の格闘技を深く味わいたい観客には物足りません。

また、マーク・コールマンやPRIDEの歴史を知らないと理解しづらい部分も多く、シーン同士のつながりやキャラクターの心理描写も十分とは言えません。そのため、場面を継ぎ接ぎしたような印象を受けました。

一方で、感情的なケアーとドーンに対し、彼らを支え続けるマーク・コールマンとバス・ルッテンは非常に献身的に描かれており、むしろ聖人のような存在に見えます。

キャスティングは全体的に本人への再現度が高く、マーク・コールマン(ライアン・ベイダー)と藤田和之を除けば非常によく似ています。

作品としては好みが分かれるものの、演技やキャスティングの完成度の高さは、アカデミー賞メイクアップ部門の候補に挙がったことにも納得できる内容でした。

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KTT

3.5あの頃の興奮がよみがえる。

2026年5月29日
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泣ける

悲しい

興奮

第一回の高田vsヒクソンに始まりUFCに買収され
継続すると言われつつ消えたPRIDE

劇中に出てくるコールマンや藤田にボブチャンチン
そしてなぜか現在のバス・ルッテンなどなど懐かしい面々にニヤニヤしつつ
せっかくなら巻き舌リングコールで知られるレニー・ハートさんの選手コールも聞きたかったな。

あの当時の格闘技に興奮していた人
ドウェイン・ジョンソンやエミリー・ブラントのファン
これら以外の方は観てもイマイチな作品かもしれませんが
その3つ全てに該当する私には最高の映画でした。

しかもこの映画を観た1時間後にプラダを着た悪魔2を観たので
エミリー・ブラントの役作りには感銘しました。

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ref

3.0マーク・ケアー知らなかった

2026年5月28日
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PRIDEはあまり知らず、知っているのは桜庭vsホイス・グレーシー位。
ムキムキマンはノミの心臓なのかな。
映画の「ボディビルダー」に似た感じだった。

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hanataro2

3.5強いばっかり

2026年5月28日
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実話なので、そうなりますが、強いばっかりのストーリー展開では無く、薬に頼る弱さや、泣き言や、奥さんとの関係とかが、リアルさがあって良かったです。

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ごっとん