災 劇場版

劇場公開日:2026年2月20日

解説・あらすじ

2022年の長編デビュー作「宮松と山下」で国内外から注目を集めた監督集団「5月」の関友太郎と平瀬謙太朗が監督・脚本・編集を手がけ、同作でもタッグを組んだ香川照之が主演を務めたサイコサスペンス。25年4月から5月にかけてWOWOWにて放送された連続ドラマW「災」の劇場版で、各話完結の全6話を大胆に再構築し、交わることのない6人の日常に紛れ込んだひとりの男がもたらす災いを描く。

家族や進路について悩む女子高生、ある過去を抱えた運送業の男、ショッピングモールの清掃員と理容師、負債を抱える旅館の支配人、平凡な主婦。彼ら6人のささやかな日常は、突如として不可解な災いに襲われる。警察はすべて自殺や事故として処理するが、刑事の堂本は妙な気配を感じ取り、事件の真相を追う。6人の災いの周辺には、あるひとりの男が紛れ込んでいた。男は性格も顔つきも変えて全くの別人として6人の前に現れ、彼らに災いをもたらしていくのだった。

堂本刑事を中村アン、堂本の同僚刑事を竹原ピストルと宮近海斗、災いに見舞われる人々を中島セナ、松田龍平、内田慈、藤原季節、じろう(シソンヌ)、坂井真紀がそれぞれ演じた。

2026年製作/128分/PG12/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2026年2月20日

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映画レビュー

4.0 犯罪は理屈で解決しようとしても無理がある

2026年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

5日の土曜日にJ-WAVEで藤原ヒロシ氏が"最近観て面白かった映画"として紹介していたのを聴いて、遅ればせながら初鑑賞。冒頭から不気味な音楽(音)の使い方にヤラれてしまった。

WOWOWで放送された連続ドラマの劇場版と言うヒストリーはさて置き、映画単体としての吸引力と意図的な説明不足が半端ない。香川照之扮する男がまるで時間移動するかのように日本各地に出没し、関わった人々を次々と殺していく話。最初はこれを"こんな殺人鬼があなたの側に現れたら、どうする?"的な暗示的映画だと思ったが、さにあらず。終盤にそれぞれの殺人事件が時系列で繋がっていることが分かり、一応フォーマット的には連続殺人事件だと判明する。それでも、犯人の動機は最後まで不明のままだ。被害者には共通項があるように見えて、そうとも言えないところが面白い。死体に残されたあるパターンは単なる目眩しだろう。

冒頭で書いた音の効果と、人懐っこい笑顔に瞬間狂気を絡ませる香川照之の表情が一体となって、なかなか脳裏から離れない。リアルでも映画でも、犯罪を理屈で解決しようとしても無理がある。監督・脚本の2人はそこを熟知していると感じた、震える土曜日の午後であった。

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清藤秀人

3.5 ドラマの方の感想です

2026年10月11日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

斬新

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まる

2.5 災いは、突然訪れる・・・

2026年9月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

ドキドキ

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ratien

5.0 死神

2026年9月20日
スマートフォンから投稿

香川照之は、死神なのかも…。

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ジェダイの騎士